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【論理学】やる夫が論理的な考え方を学ぶようです(14) 後篇 このエントリーのはてなブックマーク数 このエントリーをはてなブックマークに追加

600 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:37:28 ID:cc2..Tzs


    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「ここで、なにがなんでも思い浮かべようとするのはNGです。

それでは観察ではなく考察になってしまうので、
心随観にはならないんですね。

あくまで勝手に出てくるのを待ちます」




                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「ではやり方を紹介する」

601 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:37:47 ID:cc2..Tzs



┌──────────────────────────────────┐
│                                                  │
│~ 心随観のやり方 ~                                   ...│
│                                                  │
│1)身随観をはじめる                                    ...│
│2)心に何かが浮かんできたら、それをありのままに観察し、ラベリングを行う   .│
│                                                  │
└──────────────────────────────────┘


                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|
長門有希
「これだけなのだが、実践しようとするとこれがまた難しい。

まずラベリングに工夫がいる」



602 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:38:01 ID:cc2..Tzs



┌──────────────────────────────────────────────┐
│                                                                    │
│~ 心随観の際に必要なラベリングの工夫 ~                                      ......│
│                                                                    │
│                                                                    │
│・本質を言い当てること。(本質直感)                                           ......│
│・超越的な視点を持つこと。観察対象となる心と意識を分け、客観的に自分を観察すること(対象化作用)   ...│
│                                                                    │
└──────────────────────────────────────────────┘


         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (;;;;;ソ⌒) ̄`´ ̄(⌒ヽ
        ヽ;;=;;/__,,、_/;;`ソ
         〉;;;;;;;;ソ:/A.i:l;;;;;;!′
         ノ`;;;;;;;;;;i;!___i;!;;;;;ゝ、
       (_;;;;;;;;7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;)

長門有希
「すこし説明を加える。本質を言い当てるためには、誤魔化さないことがほぼ必須。

人の心は自分をも欺くもの。

本当に考えていることを見抜くだけでもなかなかに苦労する。
誤魔化すためなら、あえて自分の体調を悪くさせることすら厭わないのが人間の心」



603 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:38:27 ID:cc2..Tzs



┌──────────────────────────────┐
│                                          ......│
│~ 例 ~                                     .....│
│                                          ......│
│                                          ......│
│上辺「いや違うんだよ、すげー大変だから俺は上手くやれねーの。   ...│
│    ほら、今肩だって痛いっしょ? お腹だってゴロゴロするし。     .│
│    なんか背中も違和感感じるべ?」                  ......│
│                                          ......│
│本音 誤魔化したい                               ..│
│                                          ......│
└──────────────────────────────┘



     ____
   /      \
  /         \ 
/           \
|     \   ,_   |
/  u  ∩ノ ⊃―)/
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

美筆やる夫
「あー」



      / ,.‐-y'´'ヽ/ ヽ-゙-ヘ
     /  / , / ∧∧ ',  ',ヽ
    ,'  /  l l l ,'‐-' | | |  l 'ハ
    ∧' ,'  l | ,リ  _リ l l  l l l
    ト、 'l   l`ニ´   ` ̄-r'___「
   / ヽl ̄'l ====  === ,'´ |
   /  ,∧l  |          { l|
  ,'   /  ', lu_   ,、 _,.ノ ,'|
  ,'   /   ', .lヘ ',三|{=', |   'l |
 ,'  ,'    ', ', ヘ ', |,l ,}|  ,'.l |
 |  l  l   /ヽ | ヘlレ'',´ l-‐' l |
 |l  L._ハ_ }-‐',=l<,ヘ.ヽ{  l   l l

朝倉涼子
「こう言う場合は、『お腹がゴロゴロする』とラベリングをしても駄目です。

ズバリ『誤魔化したい』と言い当ててやる必要があります」



604 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:39:03 ID:cc2..Tzs


                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|

長門有希
「とくにネガティブな感情は言い当てるのに苦労する。

自分が怠けたいことや、言い訳したいこと、人を恨んでいることなどは、
誰でも認めたくないから、別のことで覆い隠したがるもの。

だが、そこを正確に見抜いてこその心随観。

見事言い当ててほしい」



           .
          _>-――-、_
       __〃 / ̄ ̄ ̄\ミ:\
      / //─    ─  / / / ト、
      |/ (●)  (●) |:.!{ !∪〉}
      |    (__人__)  ∧丶=ノ /
      \   ⊂ ヽ∩  个==く
        |  |  '、_ \ /  )
        |  |__\  “  /
        \ ___\_/

美筆やる夫
「どうすればいいのですかお?」



605 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:39:23 ID:cc2..Tzs



              __
        /´ ̄    ̄`丶、
       /           \
.      / /            ` 、
     /  l           ヽ   i
.    //l l    ィイ/ヽ  ∧   l   l
    {イ l l  //‐- }/ ‐ヘ l l lノ
    {小イ   l/T弐ト   r=ヌⅥ lノ
     }从  l| ヒ::リ   ヒ::リ川V
        V l|ヽ、  , 、  イル刈
       ∧j\`¬ニT´ }`ヽ、
       {   \ ∨ /   }

長門有希
「不思議なことだが、本質を言い当てられると、心はぴたりと落ち着く、という性質がある。

そのため、思いつくままにいろいろ言ってみて、ぴたりと嵌って心が落ち着いたようなら、
言い当てられた、と見なせる」



  /  /  ,M.  l  、 ヽ、
. / /  |  |.|''‐'|  |  |   l、.|
 | | l 'ナ大|  |ナフ大|  |ミ|ヽ
 | | .| |-,..、'  '‐,..、/|  |ニ| |
. ゙l十|  ゝ'.    ゝ' .|   l|lーK
  || / xxx     xxx.|  l|' |ヘ
  ||.ト 、  ----l   |  l|  |.ヘ
  ||  | ≧lーr=_==r'''l|  l|   | ヘ
  ||  |.| /. ゙ーー' .'|  リ  | ヘ
  ゙´´ヽ |  (⌒)  / / |   | ヘ

朝倉涼子
「要は『下手な鉄砲も数打てば当たる』方式です。

あたりそうな仮説をいろいろぶつけてみて、
そのうち一発でも直撃すればオッケーです。

中にはすっごく意外なものが直撃することもあるので、まさかなー、
と否定したりせずに、思いついたらラベリングしてみるのがいいですね」



606 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:39:45 ID:cc2..Tzs



┌───────────────────────────────────┐
│                                                    │
│~ 例 ~                                            ......│
│                                                    │
│                                                    │
│状況:集中しようとしているのに、心の中で音楽が鳴りまくる。               .│
│                                                    │
│行ったラベリング:音・妄想・聞きたくない・とまれ・惑わされている・楽しんでいる  .....│
│                                                    │
│結果:『楽しんでいる』とラベリングした瞬間、音楽がぴたりと止まる           │
│                                                    │
└───────────────────────────────────┘


     ____
   /⌒  ⌒\ 
  /( ●)  (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
|     |r┬-|     |
/     `ー'´      ∩ノ ⊃
( \             /_ノ
.\ “  ____ノ  /
  \_ ____  /

美筆やる夫
「あ、なんだ。一発必中である必要はないんですかお。

外れても良いならなんとかなりそうですお」


        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「そういうこと。

なお、ネガティブな感情を必要以上に気に病むことはない。

人間、時にはそういう感情を持つもの。
それに、けっきょくは移り変わる程度のものでもある(諸行無常)。

しかも、その正体はけっきょく『表現の仕方がおかしいだけの善意』であることも多い」



607 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:40:20 ID:cc2..Tzs




    l   ヽ  l  l     __」  .l      l  l
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、

長門有希
「また実用面から考えたとしても、そういう感情を持つこと自体を否定するのは、
誤魔化しにしかならないので無益。

大事なのは、そういう感情を持ったことを認めたうえで、
改善すること。

もちろん、ネガティブで良いんだ、と開き直っては困るが(主に自分が)」



                _______    /:|
            _,..-─'":: : : : : : : : : ̄`ー'´: :/
           /: : : : : ,:: : : : :: : : : : : : : : : : : ̄: ̄:゛ー-.、__
        /: : : : : .::/: : : : : ; : : : : : : : : : : : :、:: : : : :ヘ-一"
         /: : : : : .::/: : : : ::/: : :;|:: : : : : : : : : :ハ::. : :、: :`ヽ、
       j: : : : : .::/: : : : :;/:: : :/|::. : : : : :|::. : : :|:: : : :ヘ:: : :ハ
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       j: : : : : :j: : : ::ー/┼:/-、,|:: : :;/∨,-┼;/‐::.: : : :|:: : : :|
       |: : : : : :|: : ::/:/ヤ弐行j::;/ 〒弐テァ|:: : ;∧|: :ト、::|
        }:;/: : : ::j:;/:::;ハ |ト-':;j:|'"    |ト-'::j:|´j:;/::: : : :| `
      j:ノ|: : :|: :´::.: :/  、V::ィ:;リ     , V::ィ:;リ,'{::::::::::: : : :|
          |: : :|:.: : : :/ ,ィ'⌒ヽ"   r─┐ ̄" ∨:::: : : :/
          |: ::人: : ;/、(.rュ: ,,,ノ   {  ,{   ,.ィ:::::|:: : ;/
       j:/ ̄ ̄ ̄/,ト''´::ー--__ニニ-‐'"´_,|::;/|;/____,.-‐─ュ、_____
      /    ___/ /j::::/|:::;ィ::|i__/ }::::|'´ '"           /{{{´ ,rァ‐'"

長門有希
「それから本質を言い当てるには、客観的である必要もある。

説明がやや難しいが、『自分を観察する』というよりもむしろ、
『自分と言う意識が、心を観察する』
という超越的な感覚で行えると良いと思う」



608 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:40:38 ID:cc2..Tzs



                  _______
            ,.:-::‐':´:: :: :: :: :: :: :: :: ̄::`:ー::-:.、_
           /:: :: : ;':: :: :: :: :: :: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: `ヽ、
          /:: :: :: ::/:: :: :: :;':: :: :: :: :: :: ヽ:: :: : 、:: :: :: ::.\
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.        |:: :: :: :: :: |:: :: ::l\l:: :: ::|:: :: :: :: :| |: ;/:: :: :|::: ::ハ  ̄`
       |:: :: :: :|:: ::|:: :: ::|:.:/\;:/|:: :: :: : :|、/::|l:: :: : :|:: :: ::|
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         |:: :: :: :::|:: :|: :/:lマ云弐 |:: ::/ ,オ弐Zア∧::../:: :: ::|
      ,ノ:;/: ::/`|:: :∨:::|l |_)::t;:| |:/  ´|_):t;:| ハ:∨::: :: : |     i
        ̄|:: ::l  |:: :: :: ::|、弋:z:リ       V:z:リ,' ハ::: :: :: ::|::|   _人_
        |/|::ゝ、|:: :: :: ::| ゛-‐      ‐-" l:: :: :: |::/j/   `Y´
         ∨: ::∨:: :: ::|、"           ゛,':: :: ::/l/        !
         ∨:::|∨:: :: :|::>-::.._ rっ _ ,.イ:: :: ::/
          ヽ:|`\:: ::|::/ 〈::ノ  ̄´lュ\:::/|:: :/
                  ヽ:l´   ヘ-─‐-|  \|::/
                /:\\   \  |  ./∧
                 /::::::::::\\   \,|  //::::ハ

長門有希
「なお、この感覚は意識によって感情をある程度コントロールできることにも
繋がる。

つまりセルフコントロール。

これができれば、感情に振り回されるのではなく、
感情を管理する『感情の主人』となれる」




              ||
              ||
              ||
              || n
              || |:|
             (a゚)゙ ̄`ヽ
              ゝ'\/\〉
              / --- ヽ
            〃NV∨Nハ.:',
            /.:| |匸! 匸! |:.:,
             /.:八|、_っ ''j/:.:.:,
             ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
              {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
              、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
              \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
               ̄ ̄ ̄

長門有希
「心随観、また自己観察の項は以上。

かなり長く紹介したが、それでもだいぶはしょっている。

また、>>1の誤解がないとも限らない。

しつこく繰り返すが、本格的に知りたい人は>>1が参考にした書籍、
地橋秀雄『ブッダの瞑想法』を直接当たってほしい」



609 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:40:53 ID:cc2..Tzs



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
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           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「では次の項、『考え方のクセを変える』にいこう」



610 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:41:30 ID:cc2..Tzs




3.4 実行する:考え方のクセを変える



    l   ヽ  l  l     __」  .l      l  l
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
             /: l l / /: : : ヽ: : ヽ
             l: :l ∨ ./: : : : :l: : : :.l
            /: : l || /: : : : : l: : : : l
┌─────┐ 人: :二廾/: : : : : : l: : : : l

長門有希
「実際の心を把握できるようになったなら、
いよいよどうのように変えていくかを考える。

まず、考え方のクセを変える際に抑えておくべきポイントは、次の通り」



611 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:41:46 ID:cc2..Tzs




┌──────────────────────────────────────┐
│                                                       .│
│・状況が同じでも、自分の反応の仕方を変えれば、起こる反応(感情など)も変わる     ..│
│                                                       .│
│・自分の反応の仕方は、ある程度意識的に選択することができる               ....│
│                                                       .│
│・意識的な選択には、①価値観自体を変える ②別の考え方を用いる がある。        .│
│                                                       .│
│・実際に考えたことは、脳の思考速度の早さが原因で、意識が認識できないことがある   .│
│                                                       .│
└──────────────────────────────────────┘



612 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:42:04 ID:cc2..Tzs


                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「つまり、こういうこと」


┌─────────────────────────────────────────┐
│                                                          ......│
│・自分の感情には意識的に干渉することができる。                             │
│                                                          ......│
│・『原因もなく』怒ったり楽しくなったりするのではなく、『原因はあるけど認識できていない』だけ    │
│                                                          ......│
└─────────────────────────────────────────┘



613 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:42:25 ID:cc2..Tzs



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|

長門有希
「また、アプローチの仕方には短期的なものと長期的なものがある。

短期的なものは、すぐ効くが、根が深い問題の場合は時間がたてば元の状態に戻る。
つまり早いが浅い。

長期的なものは、効いてくるのが遅いが、根が深い問題にも効果がある。
つまり遅いが深い」


       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \
  |  l^l^lnー'´       |
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /

美筆やる夫
「ということは、長期的なものをメインにやればいいのですかお?」



614 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:42:55 ID:cc2..Tzs



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「いや、両方。

なにしろ長期的なものは効果が出るまでに時間がかかる(数年かかることもある)。
そのため急場には間にあわない。

目先の問題には、短期的なアプローチで当たる必要がある」



615 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:43:19 ID:cc2..Tzs




)別の考え方を用いる(短期的なもの)



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}

長門有希
「では具体的な方法を解説する。まずは別の考え方を用いる方法から。

先に述べたように、同じ物事に対しても、考え方(感じ方でもよいが)を変えれば
反応が変わる。

よって、反応を変えるためには、別の考え方を用意するのが一つの手となる。

人間は、知らないことは存在しないと推論する傾向があるので、
『もしかしたら別の方法があるかもしれない』とはなかなか考えないのだが、
探してみれば意外とあるもの」




( /´:::::::::::_;:::;--┬┬--::、:;_:::::::::゙ゝ┐ノ |
 | _,.ィ",ィ=-.|  | "「゙゙Tト | | `゙l'‐-、|   |
 Y | ヘ Lニ、   リ ,ィ=ミ,、 | |  | ミ 〔   |
  | | _l7ro小   ら゚ハ仆 |  .|´ ̄}  .ト、
  .}-} ヘ マ:、.リ    ヤ'、ソノ'/  トr┬| _|:::::ヽ
  .| .| .|. `゙´ `   `´ /    リ .| |`´:::::::::|
  | |  ト、_   -‐'  _,/    / | | |:::::::::::::ノ
  | |   | `゙Tヘニ"/  /  | |├ー'"
  | |   ハ ./ィ´/  ,..ィ'ヘ | ∧ ||
  | ハ  |〉'7 /  /   ハ .|  ∧||

朝倉涼子
「先ほどの『財布に痛い、姉へのお祝い』を例に考えてみますね」



616 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:43:43 ID:cc2..Tzs



┌────────────────────┐
│                            ....│
│~ 財布に痛い、姉へのお祝いが発生 ~    .│
│                            ....│
│                            ....│
│認識「財布に痛いなあ……」           ....│
│                            ....│
└────────────────────┘


                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「これは現実。軽い財布は、強がったところで、やはり軽い。

ここで『財布に痛い』という事実だけに注目し続けて、
これを恨む方向へと心が進みそうになったとする」


┌──────────────────────┐
│                                │
│「ああ、財布に痛い! なんて不愉快なんだ!」   ..│
│                                │
└──────────────────────┘



617 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:44:00 ID:cc2..Tzs


.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ

長門有希
「これを放置すると、どんどんと恨む方向へと思考が回っていく。

しまいには『感情にとらわれる』状況に陥るだろう」


┌───────────────────────────────┐
│                                            ....│
│「なんだよあいつ、俺の都合を考えないとか空気読めなさすぎだろ!   ....│
│これだから(以下口汚い罵りに入る)」                       │
│                                            ....│
└───────────────────────────────┘


             _ -‐ ´    `丶_
            //      ヽ   \
            / /           |   l ハ
.            // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
          /イ ! lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
.        /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l
        ′ ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト
          //lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
                lハ       //´/l/
              l/ >- ` -:イ今/
              ∧l./\´  |_/`i
                  r┤V   \ | /   |
                V /    Y /  /

長門有希
「そこで、そうなる前に別の観点を見つけ、そちらを採用する。

別の観点は一つではなく、いくつか見つかるだろう。

視点を広げたり、上にあげたりするイメージでやるとよい」



618 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:44:35 ID:cc2..Tzs



┌────────────────────────────────────────┐
│                                                           .│
│例1:事の起こりを考える                                          ....│
│「財布に痛いなあ。でも、思えばこれも姉が無事出産したからこそだ。喜ばしいことだよな」    .│
│                                                           .│
│例2:この後を予想する                                           ....│
│「財布に痛いなあ。でも、このお祝いを姉は喜んでくれるだろう。ま、よしとするか」          │
│                                                           .│
│例3:因果関係を掘り下げる                                          .│
│「財布に痛いなあ。だが、そもそも、もっと収入があればここまで痛くはなかったんだ。      ....│
│ もっと稼げる方法を探すか」                                       .....│
│                                                           .│
│例4:あとのフォローを考える                                        ...│
│「財布に痛いなあ。よし、少しでも埋めるために休日バイトでもするか」                .│
│                                                           .│
└────────────────────────────────────────┘



619 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:45:04 ID:cc2..Tzs



【研究室のモニタ】
┌───────────────────────────────────┐
│                                                    │
│                      __,,.. .--‐‐‐ r - ....,,,_,,,,,,......  --ァ         .│
│               /', ,. -'''"        |     ___,,...-‐''"        ......│
│                   /:::::::レ'           |       "' 、           ......│
│              /::::/               |          \-‐''"i         .│
│        r-‐ー‐-r"'''/  /             ハ            \::::|       ....│
│        ',:::::::::::::_,.ゞ;;|  / /       /i   /  ',    i          ヽ\"'''-..     │
│        '.,:::::::::::::::/:|  / /       / .|_,,,../   ',   ハ     ,   ', ヽ:::::::::::)  ....│
│            ゝ、:::::::|::| / /   -‐‐'7"´|  /     ', ヽ、ハ     ヽ   ';ヽ、ヽ/    .│
│        /::ヽ;_;::|::| / /      /  | /      ',  |"'''i、;_    |ヽ   ';:::::>ヽ     │
│       /::::::::::::::::|::::|' |     /  .,,|_/      ', |   | i "''  | i,   ';{ `'   .....│
│       "'- 、:::::::::::|::::| ,|   ≡≡ミzュレ`'      ',_|..  ', |    | |ヽ   i::ヽ     .│
│          `"''i"::::i´|   }' b x X ヾ       ,,zzzュ≦|    | |::::',  |:::::ヽ    .│
│           /::::::::| |   ,イ` i弋 ソ ;i      彳d X ~7冫   | |::::::', |:::::::::>  .....│
│          L:::;;;_ゝ|   ム|  込,;,;炒       |: i,X 歹//',    |i, |_;;;::::ゝ|‐''"     │
│             |  |  ム,,|         ,    込ニソ/  |   リ, | |   `     .....│
│             |  | /  i'',  ////  rー‐--、   `"'  /;|  | リ |          .│
│             |  レ  | ゝ.      |    |  ////  /ー|  |   |        ....│
│            |   , -‐‐-'、` 、,_ i     /      ノ   | | i   |         │
│            | γ/ 二⊃イヒニヽ ヾ, ー '  _,.  ''" |   , | | |   |        ...│
│            | i  /     \ ヽヾー'''"|二"''- .ノ    | リ  |   |        ..│
│          /', |  | ≡ω≡. |   |   /     "'' 、 ハ  |   |        .│
│          /   ', |  |       |   |...,,,,_/     _,..-'< |  |   |         .│
│         ノ    |   ', V  V ノ   |   / _,..-'''"_,..-'彡, |     |         │
│       /       ',   ヽ V V/     | ,仁",,,..-'''",..-''" ', |     |      ......│
│        /     r''"i   `i  ̄| !    |,ム,,.. .-‐'''"        ',|     |        │
│       ヽ     ', /     ,イヽ    ヽ...,,,  "'''- 、      |     |        │
└───────────────────────────────────┘

柊かがみ
「具体的にどんな観点があるかはケースバイケースだけど、
原則に基づいた観点が出せると良いでしょうね。

好意とか信頼とかね」




             (ヽ三/) ))
         __  ( i)))
        /⌒  ⌒\ \
      /( ●)  (●)\ )
    ./:::::: ⌒(__人__)⌒::::\
    |    (⌒)|r┬-|     |
    ,┌、-、!.~〈`ー´/    _/
    | | | |  __ヽ、    /
    レレ'、ノ‐´   ̄〉  |

美筆やる夫
「なるほどだお」



620 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:45:19 ID:cc2..Tzs



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´

長門有希
「これが別の考え方を用いる、というやり方。
新しい観点を取り入れる、と言ってもいい。

なお、新しい観点を考え出すにはそれなりに時間がかかることも
ある(といっても数秒だが)。
そのため心随観でやったように、ラベリングして
一度危険な心の動きを止め、その間に考えるのも良い手段」



621 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:45:46 ID:cc2..Tzs




参考:新しい観点とジョークの関係



 (  /         ____          ヽ __  ) |
.  ヽ|     ,. ,-r::T:「´  |::|:::,.zェェk`::T::l::r:-...、_    ├ '   |
.   |  ,..ィ::'::l:;zュ=+::|   |::l:´:「::::::「`゙:ト::|::|::;:::::::::l`ヽ、. |   |
   Y´::::|::l:;イ´::ハ:::|ハ   リ;::::|:;ィzェミ|::::|::l:,'::::::::::ト、:::::r'   |
    |:::::::|::l::::Vィ'ヽ`ヽ   ´ イ _)ヽ:仆;:|::l,':::::::::├-ミ::}   |
    |:::::::l:::´l { r-'::ハ::l       ら゚:ハ::} V ,'::::::::::::l:::::::::::l   |`ヽ
    ゙l:::::::´:ヘ ゙ う;::::リ:l       {弋_:ソ:リ 'レ::::::::::::::l:--r‐{    |.:.:.:.
    |`TT`:',  辷Zソ ,    ゞ=ニン /:::::::::::::::ハ:::::|::::ト--┘.:.:.
    |::::l::|::::::}xx`´          xxxx /::::::::::::::,'ノ::::::|::::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:
    |::::l::|::::::、      __,.     /:::::::::::::::/::|::::::::|::::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:
    |::::l::|::::::::`:rー-....___ , ... _-ノ:::::::::::::::/::::::|:::::::|:::::l.:.:.:.:.:.:.ノ
    |::::l::|::::::::::::|:::::::::::::l,ィ';},. ' ´/::::::::::::::::;イ:::::::::|:::::::|:::::「 ̄ ´
    |:::::l:|::::::::::::|l:::::::/ノ´ /:::::::::::::; イ:::::|::::::::::|::::::|:::::|
    |::::::l|::::::::::::| V/'´ l /::::::::; ' ´  ハ::::|:::::::::::|::::::|::::|
    |:::::::ハ::::::::::| /´ノ |/::::::::/       }::|::::::::::::|::::::|::::|

朝倉涼子
「余談ながら、新しい観点を見つけるのはジョークにも応用できます」


┌────────────────────┐
│                            ....│
│~ 新しい観点を上手く使ったジョーク ~     .│
│                            ....│
│                            ....│
│歯を守るための基本的な事項――。        │
│1. 毎食後に歯を磨く                 .│
│2. 年3回は歯科医の検診を受ける        .│
│3. けんかやもめごとに首を突っ込まない     .│
│                            ....│
└────────────────────┘



622 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:46:04 ID:cc2..Tzs




       , - '´`ヾ ''ヽー-ッ、
     / ,   /  ,、ヽ'  ヾ-.、、
   /  /  /  /_ ヽ^l      ',ヽ
  / / /   / //  `´7 ,'    ',.ハ
  Ll__/  斗=ト、,'     ,' /  |   l  l
   / l  ハ ,'.l ,'   /ォミ、 /   l  |
   ,'`ー'r┘-' ヽ   /,//  メ、   ,'  |
  ,'  ,' 三ミミ   `_<__//   //ヽ{
  l   ノ xxx      =ミx、 >、/l/  l´
.  l .〈         xxx`ヾ   /ニ〈
  l   ヽ、  、__     /   /´   ヘ
  l   / l`r-、、_    /   /    ',
  リ  l'  l lヽ ` ''`フ"7   / l     ',
  | /   ヽ'ー`ニ7./ /   / ヘ     ',

朝倉涼子
「3番目が新しい観点です。

歯を守ると言うと普通は歯磨きや検診を思い浮かべることを、
上手く利用してますね」



【研究室のモニタ】
┌─────────────────┐
│                         .│
│           , ィ//___        ....│
│        /^"": : :!: : : :``丶、    ....│
│.       ,-ァ’::/:.:/:l: :∧: !、:i:: : ヾ- ゝ  ....│
│.       Y:.:.::./: :/:ィ::/ i:_;、:.:!: : l: :}     .│
│      {:::/{.:/: /l/   l/⌒}|: :.|: :|     │
│.        `.|∧!/( ・ ) ( ・ )〉: ト、l   ......│
│        |l:-'ト、   、--,  .ノl": |     ...│
│.         |: : | .> _`__ ,イ |:: .|     ...│
│.        |: : | イ: ::ト--イ:..ト、|:. :|     ...│
│          |: :_|/ \,:て):く ヽ_:|     ...│
│        (_|_/__|::介:::|__ヽ__|_)      │
│         /  ."  ̄ \"       .│
│          ゝ-、_へソr-く"        │
│           i、_ソ  `、ソ        │
└─────────────────┘

柊かがみ
「案外、ジョークに親しむのは、
この新しい観点を見つけることの練習にもなってるのかもね」



623 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:47:18 ID:cc2..Tzs




)6段階のリフレーミング(捉え方の再構築)



.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |

長門有希
「次に、NLPという心理学の一分野で用いられている手法を一つ
紹介する。

これは簡単に言うと、なにかをしたいが、それを止めようとする心がある時に、
その心と交渉をおこなう作業」


      ___  
    / ―\  
  /ノ  (●)\ 
. | (●)   ⌒)\
. |   (__ノ ̄  |
  \        /
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |

美筆やる夫
「解説でなくて紹介ですかお?」



624 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:47:42 ID:cc2..Tzs




       ,..-、_‐',..-、 ̄_.._゙'¬-.、
     /  ,  ´  `´  ヽ-‐-.、`ヽ、
   / / /  / ∧ ,ィヘ       \ ヽ
  /  / /  /l /‐ヾ--| l   l    ヘ
.  |  l  |  ハ |    | |    |    | ',
  | l |  | ,.斗ヒ'|  ヽL_l.   |   l |
  | ハ |  | ,ィくヾ,    ''_,.≧‐.|   イリ`ヽ
  `' ゙-,ヽ_|〈イ::l ゙    '_ノハヽl'‐-、/レ'ミ
    |.  l マリ     l::{゚ハ::l ,〉    |_,
    l  l `´ 、   .込イソ |     |  |
    | .ヽ、   __  `´  |    |  .|
    〉  レ゙、-.、.'、_,)___,..、イ    |  .|
   / |  |  ヽ、 `´  ノ ハ| l   ||  l
   /  |  |   ヘ`゙'ー'" , |l|   | | |
.  / //〉、.|   ヽ   /  ハ  _lノ | |

朝倉涼子
「残念ながら>>1自身が解説できるほど詳しくありません。
そのため紹介がやっとです。
本格的に知りたい場合は参考書籍を当たってください」



       ____
    //   \\
   /( ●)  (●) \
 /::::::⌒  、_!  ⌒::::: \
 |     'ー三-'     |
 \              /
美筆やる夫
「またそのパターンですかお」



    /   /´    `´    `‐´  `ヽ、 \'"´         ヾ、
   /  / /  ,、   ,.、           \ ヽ   _,.-‐'
  /   '   /  l | ヽ,/  |    l  l     ハ ヽ-'"    __
. /     |  | ├''-、‐'-┤ |  |  |      l  l、  ,.-‐'´
 |    l   |   | |     | .|  .|  |     l ノ }´
 l |  |   .|  l| |   、 | ,ハ  イ  |     l , |
 l |  .|   |_L斗ヒ    `メ=kzュ、'L__ l     l / /
 `‐ハ__ヘ__'_´ _,ィ=ミ‐゙   /ノ,ィ=ミ、| /|    l | ' /`゙ー- 、.._
    | `゙'l 〃、,)、::ト    " r、ノ、::ト、l.L_  /lハ/       `゙ー、
  /|  ',ヘl い´ハ:l      l:::Y´):l }   ̄'| ノ  -==ニ二__
  `<´|   ',  マ廷リ       弋近:ソ'| /   .|ノ、__,.-‐フ´ /
    ン  l  l  `´          `¨´ |/    .|    ,  /'  _,.'_,.-
  <_  l .{                  ./|   l |  /'ーヾ、-_'ニ'-'"
    `>',..-‐ゝ、    こ_ー.、    / |   | |/
    ´     `゙''¬ー-`´--‐フ  .|   | ゝ、
                r''"   l_  ヽ、  `ヽ_
              r''"`ヽ、_,.ィ'´`゙'¬-、ン'ー'´
              `¨¨¨¨`゙''"

朝倉涼子
「専門的なんですよ、この辺の話題はすごく……」



625 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:48:09 ID:cc2..Tzs



       _,.-‐' ´___ ̄ ̄ `゙ ''‐-、
    ,.‐-, '´ `ヽ/  `ヽ'`'ヽ、__  \
  /       ,、   `  ´ ヘ   ヽ
  /  /  / /` '-|  l  l     ',  .ハ
 /  l  l  l   |l  |  |  l    l   l
 |  |  | |   |l  | __ l  l   |_, -彡
 |  l  `l'‐ト、  ,リィヒT´_|   l   |_,/ }
 `‐r-゙-r-ィヾ、    ィヽハヽL_l__|   |  ,.<|
   | |   '{うハl     ら'::ハ' |  'Tヽ´/ .l|
   | ,|  | マ:リ    辷'ソ |   | l  l   l|
   | |.  l   '      u|   l イ   l   l|
   | |   ヽ、  -    __,l   | .|   l   |
   |  |   | `゙フ、'''"´  ,'   l、|   l  |
   |  |   l / , リ __,. -イ   ,' ヘ    l  |

朝倉涼子
「気を取り直して。作業の大まかな流れは次のようになります」


┌───────────────────────────────────────────────┐
│                                                                   .....│
│ 1)修正したいパターン(『止めようとする心』)を明確にする                                .│
│                                                                   .....│
│ 2)その『止めようとする心』とコミュニケーションを取る。                                  │
│                                                                   .....│
│ 3)実際に起こっていることの良い悪いは別として、どのような善意に基づいた目的のために、           .│
│   あえて邪魔をしているのかを知る                                            .....│
│                                                                   .....│
│ 4)その善意ある目的を別の手段で実現できる方法を三つ、考え出す                          .│
│                                                                   .....│
│ 5)『止めようとする心』に対して、責任を持ってそちらの方法を実行してくれるか尋ねる。             ......│
│                                                                   .....│
│ 6)最後に、違和感が起こらず、『おk』と全体から返ってきたら終了。物言いがついたら2)に戻ってやり直し    .│
│                                                                   .....│
└───────────────────────────────────────────────┘
(『リフレーミング』リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダー著)



626 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:48:45 ID:cc2..Tzs



       _,. _-_‐_‐-、
    ,.-<' ` 、  \ ヽ
   r'l  ' r、、 ヽ ヽ ヽ'_´ヘ
  /  l |`‐ヘ', ハ__ヽ ヘ ∧
. /  l l ヘ  サ´‐'´',´`<、、 \
/l  ', ',,ィヘ   ィ彡 ∨'ヽ' `ヽ ヽ、   _,、
| l ヽヽ∧ z彡      ∨ `ヽ、  `ニ`ニ´∠
 ` `゙`T ハ    _ ,.ィ','ヽ  Y´`' ‐-、    /
     } , ト‐‐ッ'´`ノl  ヽ'   `ヾ、ヽ,/
    /, ',l, / l  | /  ヽ     >
    l、l、_/トv'´ハ  `'´   ,.>、 /
     l / ´   ヘ    / ∨
     レ    l   {,.,.-r‐'〈_X |
      |,.--、ハヽ‐'゙'''l-7'´  `'
                ∨

朝倉涼子
「以上、としたいところですが、さすがにこれだけでは紹介にもなりませんので
もうちょっと詳しくやりますね」



627 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:49:13 ID:cc2..Tzs




1)修正したいパターン(『止めようとする心』)を明確にする



             _ -‐ ´    `丶_
            //      ヽ   \
            / /           |   l ハ
.            // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
          /イ ! lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
.        /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l
        ′ ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト
          //lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
                lハ       //´/l/
              l/ >- ` -:イ今/
              ∧l./\´  |_/`i
                  r┤V   \ | /   |
                V /    Y /  /
               |  |    /!    く_
                 く!  l    / |\  /

長門有希
「これは現状把握と目的の明確化にあたる。

『○○したいが、それを止める自分がいる』
『××しないようにしたいが、それを止める自分がいる』
場合に、そのことを明確に自覚する作業」




( /´:::::::::::_;:::;--┬┬--::、:;_:::::::::゙ゝ┐ノ |
 | _,.ィ",ィ=-.|  | "「゙゙Tト | | `゙l'‐-、|   |
 Y | ヘ Lニ、   リ ,ィ=ミ,、 | |  | ミ 〔   |
  | | _l7ro小   ら゚ハ仆 |  .|´ ̄}  .ト、
  .}-} ヘ マ:、.リ    ヤ'、ソノ'/  トr┬| _|:::::ヽ
  .| .| .|. `゙´ `   `´ /    リ .| |`´:::::::::|
  | |  ト、_   -‐'  _,/    / | | |:::::::::::::ノ
  | |   | `゙Tヘニ"/  /  | |├ー'"
  | |   ハ ./ィ´/  ,..ィ'ヘ | ∧ ||
  | ハ  |〉'7 /  /   ハ .|  ∧||

朝倉涼子
「前提条件があります。

すでに『○○したい』といった願望があることです。

例えば、『誠実な人間になって周囲と良好な関係を築きたい』と
いうようなものですね。

よって、何がしたいのかを明確にする作業がまずこの前にあります。
おそらくは原則か、原則をブレークダウンしたものになる
と思います」



628 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:54:02 ID:cc2..Tzs



 2)その『止めようとする心』とコミュニケーションを取る。


         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー- ´`-- <イリ
         (;;;;;ソ⌒) ̄`´ ̄(⌒ヽ
        ヽ;;=;;/__,,、_/;;`ソ
         〉;;;;;;;;ソ:/A.i:l;;;;;;!′

長門有希
「解説を加える。

まず、人間の心は完全に統一されておらず、何かをやろうとする心と、
それをさせまいとする心が併存してせめぎ合うことがある、という認識がある」


          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

美筆やる夫
「……まあ、なんとなくわかりますお。

やんなきゃいけないのにやりたくない、とか、
やりたいはずなのになんかしっくりこない、とか、
そう言うことはやる夫にもありますお」


           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}

長門有希
「おそらくそれ。

1)で明確にしたその『止めようとする心』と
コミュニケーションを取るのがこのプロセス」



629 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:54:26 ID:cc2..Tzs



 3)実際に起こっていることの良い悪いは別として、
   どのような善意に基づいた目的のために、あえて止めているのかを知る


.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ
      ーー ´,r'⌒', く.|_j      l/    ∠
     /、  ./     ',   ` ー‐ ´|     _ノ

長門有希
「人間の心は、常に目的自体は自分自身のために働いている。

ここは重要な前提。

やり方が下手くそで、現実に即しておらず、実際には被害を発生させていて
迷惑だとしても、そう」



      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /
. |             /
  \_    ⊂ヽ∩\
    /´     (,_ \.\
.    |  /     \_ノ

美筆やる夫
「といいますと?」



630 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:54:42 ID:cc2..Tzs



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「たとえば、『安全を求める心』は、自分を守る役目がある。

これは重要な役目。

ただ、それが方法を間違えてしまっていると『臆病』や『卑怯』という形で
表出してしまう。

その他、他者からの愛情を求める心は共同生活に必要なものだが、
方法がまずいと『過度の甘え』となる」



┌──────────────────────┐
│                                │
│~ 例 ~                           .│
│                                │
│ある時、病気になったら家族が優しくしてくれた。    │
│                                │
│目的は      : 家族に優しくしてほしい      ....│
│が、その現れ方は : 仮病               .....│
│                                │
└──────────────────────┘
(*こういう場合、仮病を使って気を引くような卑劣な人間と自分を評価するのは嫌なので、
実際に体調を悪くさせたりすることもある)



631 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:55:05 ID:cc2..Tzs



      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
 |        ̄      |
 \               /

美筆やる夫
「ふむう。では、全面的に否定するのは間違いだってことですかお」




           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
      l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i

長門有希
「そう。もし仮に、安全を求める心を全面否定することに成功したとすると、
リスクとリターンのバランスをとれなくなって、
早晩自滅するだろう。

あるべき方向性は、存在の完全否定ではなく、
実現手段の変更」



632 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:55:26 ID:cc2..Tzs



┌──────────────────────────────┐
│                                          ......│
│~ 例 ~                                     .....│
│                                          ......│
│目的は     : 家族に優しくしてほしい                    .│
│変更した手段 : 自分からも家族を気にかける、甘え上手になる等  .....│
│                                          ......│
└──────────────────────────────┘

           , " ̄ ̄ 丶、
          /        \
        ノ゙!  / , { / { / } ヽヽハ/^ーァ
    r='  \j |イ/⌒Vヽハ⌒lヽ} j} /´
      ̄\ イ j :|fト  fハ/ノリ/
         7レヘ { ゞ''  _ `‐' {/ベ
       く/ /V>  __  イ∧ヽ/
         \{ { l::lVミVl::l / ∨
           Y\ヾ ∀ シ/ r'´
              |   ≧f}≦  |
           `ァー∨=∨‐く

長門有希
「さて、それを踏まえ」



633 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:55:47 ID:cc2..Tzs



             ___________________
            /|            _                l!
        / |       _,..-'⌒  ' ̄` ‐ 、          | ',
        /   |       /   / .:  ::. ::::::::..ヽ       |  ',
        /'   |.  _,/    ハ     ::..ヽ::::::::.ヽ      |.  ',
       /     |   ̄フ   / { 人  ト、 :::::l:::::::::::ヘ     .|   ',
      /    |   | l  l  i八iゝ、 l ヽト |:::|i::ゝ    |     ',
      /      j  ̄ ̄{ハ| { i__レ__ゝ ヽj __j_Vl ::::::!::レト!─ l.     ',
     /     i    ノ ト{ ィfァッ    ィfテ、i::::::|/:/      i       ',  
     /       !    ヘ{ iトi. 辷ソ  .  辷ノ|::::/ヘ{       i      ',
     /      i       i ト、   _   ノi::/        i     ',
    /      i          !ト! ゝ、 .._ ,.. ィ'´ j!           i     ',
   /     i        |'、::`::::lー──‐r::::´:/|.          !      ',
    {.───┴─────゙‐ヽ::::j───‐{:::::/‐'─────┴───}
.    |        !        ゙´      `"    i          ,' |

長門有希
「自分を止めている別の心に対して、
『どういう目的のためにそうしてるんだ?』
と聞くのがこのステップ。

そのため、この心を認識する際、
『臆病』などといった暗い表現を用いるのはよくない。

そうではなく、『臆病、という形ででてきているように見えるが、
実際のところお前さんは何を願ってそうしているんだ?』

と問いかけた上で

『そうか、お前は俺に安全を提供したいのか』と気付く
、という流れが望ましい。

『なんでお前みたいな臆病な心が俺の中にいるんだ』とばかり
、己への悪意と決めつけるのは御法度」



634 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:56:05 ID:cc2..Tzs





               __,.-‐'" ̄ ̄`ー-.、_
             ,.-‐'´           `ヽ、
           /                   \
           /               ヽ、 〉ハ
         {                   ヘ/  |
         j                λ  ヘ. |
          〈____________(,j_____,〉,j
           `|:.:|.:i.|:.:|.:|ー|:‐|-v'  |:;ィ:-:‐:、:|:.:.|:.:.l::|
          |:_;L::|:_|;;|;;」;;;」   L;|;;」;;;|;;,|:.:.|:.:.|::|
         |::|:|:」_;|〒弐オ     〒弐テ |:_:」:_」::|
         |:ハ|:.:ハ ト'::ィ;リ    ト'::ィ;リ, |:.:.:.:.:|i::{
          |;|:..|:.:.:} `ー'   '  `ー'  |::|.:.:.|:|::|
           |:|:.::|.:.:.j、 xxx   r‐-、  xxx,|::|.:.:.|:.:|:|
           ||:.:.:.|:.:.||::>┬r┴-┴r┬<:|::|:.::|::.:|:|
          |i:.:.::|:.:|:|:;/:/'} ヽ__",/ |ヽ::L:|:..:|:::.:|:|

朝倉涼子
「また、ここでよーく考えて行くと、『止めようとする心』のほうが正しいこともあります。

その場合はそちらに従うほうがいいでしょうね」


┌─────────────────────────────┐
│                                           .│
│~ 例 ~                                      │
│                                           .│
│                                           .│
│状況:旅行に行くつもりだったが、どうにも引っかかる。        .....│
│                                           .│
│理由:実は遠くに住んでいる友人がやってくる約束の日だった。     .│
│                                           .│
└─────────────────────────────┘



635 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:56:22 ID:cc2..Tzs



4)その善意ある目的を別の手段で実現できる方法を三つ、考え出す


              __
        /´ ̄    ̄`丶、
       /           \
.      / /            ` 、
     /  l           ヽ   i
.    //l l    ィイ/ヽ  ∧   l   l
    {イ l l  //‐- }/ ‐ヘ l l lノ
    {小イ   l/T弐ト   r=ヌⅥ lノ
     }从  l| ヒ::リ   ヒ::リ川V
        V l|ヽ、  , 、  イル刈
       ∧j\`¬ニT´ }`ヽ、
       {   \ ∨ /   }
.        ∧   /}Y^Y´ L.ノ
      /  \厶ノ/  !  }

長門有希
「その目的に沿いつつ、自分の本来の目的の邪魔にならないか、
もしくは今よりマシな方法を三つ考え出して、
今後の行動はその代替案を採用するように
『止めようとする心』と交渉するプロセス」



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|
              ̄ ̄ ̄゛|:::::::|/∧ヽ. |::::::::::|::::::::|

長門有希
「交渉方法は至って単純で、
『止めようとする心』に対して、本当に、心の中で言葉にしてそう持ちかけるというもの。

ただし、このとき口に出さないように注意したほうがいいだろう。
側にいる人に聞かれたら、危ない人と思われてしまう」



636 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:56:46 ID:cc2..Tzs


    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「『止めようとする心』のYES・NOの意思表示は、
言葉だけでなく、過去を思い出したり、
明るかったり暗かったりのイメージだったりと
理解しづらいものであることもあるようです。

なにが言いたいんだかよくわからない場合は、
『YESだったときの答えかたを示してほしい』と頼んで、
例えば明るいイメージが返ってきたら、
それがYESという返答だと考えるそうです」



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「これは人それぞれで、
音だったり体の微妙な感覚だったりする人もあるらしい。

ちなみに>>1の場合は、別の心からのメッセージはよく画像や動画で浮かぶ」



637 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:56:59 ID:cc2..Tzs



┌──────────────────────────────────────────┐
│                                                            ....│
│~ 謎のメッセージが送られてきた例 ~                                     .│
│                                                            ....│
│                                                            ....│
│文章術の回で、長さや広さを説明するときは数字つきでやるべきだよー、と                │
>>1が説明を書いている時に、心の別の部分がとつぜんKonishikiのイメージを送ってきた。        │
│                                                            ....│
│                                                            ....│
│(,,゚Д゚) 「? なんだKonishikiって。意味わからんし」                               │
│                                                            ....│
│                                                            ....│
│その後しばらくして                                                   │
│                                                            ....│
│                                                            ....│
│(,,゚Д゚) 「あ。そういえば、数字で示すときって、わかりやすい例を添えるべきときがあるんだった。   .│
│     Konishiki何人分、なんて言うもんな。それか、さっきのは」                       │
│                                                            ....│
│と気付いて、説明を加えた。                                             .│
│                                                            ....│
└──────────────────────────────────────────┘



638 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:58:09 ID:cc2..Tzs


        ____
      /      \
     /⌒  ⌒    \
   /( ・ ) ( ・ )    \
    |   (__          |
   \   _l        /
   /  ー        \

美筆やる夫
「マジでこんなことが起こってたんですかお?」



    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「マジですよー。最初は意味がわからなかったので無視してました。

後になって気がついて加筆したんです」



639 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:58:29 ID:cc2..Tzs




5)『止めようとする心』に対して、責任を持ってそちらの方法を実行してくれるか尋ねる。



  /: : : : : : |: : : : : : : :/: :l: : : | |ヽ: : : : : : : : : : : |ヽ: : : : |: : : : : : : : : : : |: :|
  /: :/|: : : : :|: : : : : : /\: :l: : | | ヽ: : : : : : : :|: : l ヽ: :/|ヽ : : : : : : : : : |/
 /: :/ | : : : : l: : : : : :|  \l: :| |   ヽ: : : : : : |ヽ | /: : | ヽ: : : : : : : : : |
 | /  |: : : : : |: : : : : :|    \: :|  ヽ: : : : : :|  /  ヽ |  ヽ: : : : : : : |
    |: : : : : :l: : : : : l━━━━━  \: : : : |━━━━━━ヽ: : : : : |
    |: : : : : : ヽ: : : l | |二つ;:;:;:;:;:|   \  | | |二つ;:;:;:;:;:;:;:| ヽ: : : |
     l: : : : : : : ヽ: :| | |:.:.:P;:;:;:;l.:.:|      \| | |:.:.:.P;:;:;:;;l:.:.:| .l: :ヽ |
     l: : : : : : : : :ヽ| | |:.:.:l;:;:;:;:;|.:.:l         | |:.:.:.l;:;:;:;:;;|:.:.:! l: : : l
     ヽ:|ヽ : :l: : : :'. '.'. :.:ヽ;:;:ノo.:|        '.' :.:.ヽ;:;:ノo:.:,' l: : : l
      リ \|: : : : l.  ヾ、   ノ        ヾ、    ,ノ .l: : : :l
       l   l: : : : l ///` ¨´               ` /// l: : : :l
         乂  ヽ: : {                          l: : : :l
          ̄ ヽ: ヽ                         l: : : : 乂
            ヽ: :`:::.....___   ,-‐    _.......:::,'l: : : : :/  ̄ ̄
             ヽ: : : : | ヽl イ ̄ ̄ア ̄ ̄ ̄/   \,': : : :./
              ヽ: : | ,イ;:;:|  ├-、   /      ,': : :./
               ヽ |/ |;:;:;:|   l:.:.:.:ヽ /.   /,': :/,r\

長門有希
「これは『止めようとする心』に代替案の実行を約束させるプロセス。

ここを飛ばすと、理解はしたが、実行はしない、という状態になる」


/    l   l     | |
|  / .γL_  |     .|├──
|  |  l .「Tド、,|    l / L__
∨ | .| ,リ、ノ/   /_/ .|
 ゙ー'ゝ| ´ |ヾ T´ ̄   「ヽ┬─
.    l. .l゚l リ.|       l .l  |
     l  リ  |      .|ノ   |
   〈    |     |    |
    ヽ、ィ.__|     ハ    |
        |     l-‐∨  |
         |    /   ヽ   |

朝倉涼子
「また、ここで『実行を約束させるのはいいが、約束を守る保証がどこにあるんだ?』
という問題があります。

これに関しては、『守った時に自分は何を得るか』という『ご褒美』と、
『破った時に自分がどれだけ嫌な目にあうか』という『罰』を明確にすることで、
約束を守る意思を生み出すのが良いでしょう」



640 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:58:51 ID:cc2..Tzs



       _,.-‐' ´___ ̄ ̄ `゙ ''‐-、
    ,.‐-, '´ `ヽ/  `ヽ'`'ヽ、__  \
  /       ,、   `  ´ ヘ   ヽ
  /  /  / /` '-|  l  l     ',  .ハ
 /  l  l  l   |l  |  |  l    l   l
 |  |  | |   |l  | __ l  l   |_, -彡
 |  l  `l'‐ト、  ,リィヒT´_|   l   |_,/ }
 `‐r-゙-r-ィヾ、    ィヽハヽL_l__|   |  ,.<|
   | |   '{うハl     ら'::ハ' |  'Tヽ´/ .l|
   | ,|  | マ:リ    辷'ソ |   | l  l   l|
   | |.  l   '      u|   l イ   l   l|
   | |   ヽ、  -    __,l   | .|   l   |
   |  |   | `゙フ、'''"´  ,'   l、|   l  |
   |  |   l / , リ __,. -イ   ,' ヘ    l  |

朝倉涼子
「もちろん、ご褒美も罰も、すべて自分で納得できなければ
効果がでません。

『ねーよwwwwwハッタリ乙wwwwwww』

と自分でも苦笑してしまうようなご褒美や罰では駄目ってことですね」



641 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:59:08 ID:cc2..Tzs



6)以上のプロセスに対して違和感が起こらず、
  『おk』と全体から返ってきたら終了。物言いがついたら2)に戻ってやり直し

    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
             /: l l / /: : : ヽ: : ヽ
             l: :l ∨ ./: : : : :l: : : :.l

長門有希
「5)で決まったことにたいして、また別の心から物言いがつくことがある。

その場合は2)からやり直し。

そうでなく、特にどこからも止められなかったら、そこで完了とする」




       , - '´`ヾ ''ヽー-ッ、
     / ,   /  ,、ヽ'  ヾ-.、、
   /  /  /  /_ ヽ^l      ',ヽ
  / / /   / //  `´7 ,'    ',.ハ
  Ll__/  斗=ト、,'     ,' /  |   l  l
   / l  ハ ,'.l ,'   /ォミ、 /   l  |
   ,'`ー'r┘-' ヽ   /,//  メ、   ,'  |
  ,'  ,' 三ミミ   `_<__//   //ヽ{
  l   ノ xxx      =ミx、 >、/l/  l´
.  l .〈         xxx`ヾ   /ニ〈
  l   ヽ、  、__     /   /´   ヘ
  l   / l`r-、、_    /   /    ',
  リ  l'  l lヽ ` ''`フ"7   / l     ',
  | /   ヽ'ー`ニ7./ /   / ヘ     ',

朝倉涼子
「リフレーミングは以上です」



642 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 22:59:51 ID:cc2..Tzs



)原則を実際に試す(長期的なもの)


        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「原則に沿った行動を実際に試すのもいい。

座学もいいが、やはり効果を実感できてこそ、本気で採用する気になるというもの。

しかも、やり方がわかってくるので、次も実行しやすくなるという追加効果付き」



┌────────────────────────────┐
│                                         .│
│~ 原則 ~                                  │
│                                         .│
│                                         .│
│・他者への好意と信頼を持ち、またそれを表に出す           │
│・状況を正確に把握する                          │
│・資源及び人間関係にとって最善と思われる判断を行う       .│
│・道徳心を持つ                               ..│
│・自分の影響範囲を知る。                        ...│
│ これは)自分には出来ないことを弁える だけでなく       ...│
│ )自分に出来ることを認識する という二つの意味を含む。    .│
│・自らを高める努力を継続する。                      .│
│・学び、かつ、考える                           .....│
└────────────────────────────┘
(*まだ他にもあります、多分)



643 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:00:25 ID:cc2..Tzs



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「ただし、はじめて試す場合は、確実に成果が出そうな簡単な物事で試すほうがいいだろう。

複雑なものに手を出して失敗したのでは、やる気が失せてしまう」



【研究室のモニタ】
┌────────────────────────┐
│                                    │
│                         ノ|           .│
│             _____/〉-‐:´::/            .│
│         __,.-‐":: :: :: :: :: :;/:: : :: :: ::`ヽ、         .│
│       ,ィ´,:: :: :: :: ::/: :: :: ;イ、:::、:: .: :: :: :: ::\       ..│
│     __,/::_:/::; ::/:: ::/:: :/|:::/| ∨:|:: :: ::.、::.:ヽ、::`ヽ      .│
│    /;;;;マ;;/:.:/:::i: :: :⌒://:/ |  |::|;⌒:: ::.i:: :: ::ヽ、::\   ....│
│  /;;;;;;;,|;;;;|::/|: ::|:: :/:/__'" | _|/_ヽ、: :; :|:: : :: :: :ト‐-`   .│
│  ヽ、_;;/{_;;|;/;;| ::|:: ;ヤチテォ゛   'ィァヤ:7∨::|: :: ::i: ::|      .│
│    j:::∧;: ::{ |:.:|/ 、込:z:;i     ヒ::z;j, ハ:;リ::: :;/:::/       │
│    |:: ::∧:弋|;/,   `-‐'   、 `‐" 〈_):|: :/|:;/       .│
│     j:: :: :∧:: :ヘλ         ._   丿::::|;/ '´        .│
│    |: :: :: ハ:: : :∧`> 、 __   |:| ,.ィ´::i:: ::|           │
│     |:: :: :::iλ:: : ∧__,.-‐j.  Τ|:|、_.|:: ::i.: ::|         ...│
│     {:: :: :i:| ヽ;: :: :`ヽヾ==="|:| `ヽ;:!:: ::}         ...│
│     |:: :: :i:|  ,f´`}:: ::ハ     |.|  :i, ヘ;: ::|         ...│
│     j:: :: :i:| 丿  |:: : :}    ,ィ´~ヘ |:  〉:.:j           │
│    |:: :: :i:〈´,,,,  |::i:.:|  丿  λ|__,<}: :|          .│
│    |:: :: ::i|{><}_,,{::|:.:| /  ,ノ´`'i:: ヘ:: |        ......│
└────────────────────────┘

柊かがみ
「『ホントかあ?』と半信半疑で試してみて、
実際に成果を体験して、『なるほど、いいじゃん』と納得する
……というのが>>1のよくあるパターンね」



644 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:00:47 ID:cc2..Tzs



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ―)  (―)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |             |
  \              /

美筆やる夫
「検証が大事というわけだお」



        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「そう。

また、これらの原則は、実践するのはもちろん、
朝に読み返して確認し、夕に読み返して今日の行動が原則に沿っていたかを検証する、
といった行動を取るのもよい」



645 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:01:03 ID:cc2..Tzs




重要な注意点:



  /:::i::::::::::::/:::::::::,i:::::::/i:::::: /|::::::::::::::::::|、::::::::.\::::::::l:::::::::::::i:::;:::::.ヽ.
 .i::::j゙::::::::;イ :::::::::l|::::/ l:::::l  l;:::i;::::::::::::l.\::.ヽ;::\:::l:::::::::::::|::li:::::::::.ヽ.
 l::/|:::::::/:i:::::::::::|.|:::i  l ::| ヽ::lヽ、:::::::l  \:.ヽ;::.ヽl::::::::::::l::|:l:::::::::::ト\
 |:! |::::::l;:;:|::::::::::;H::!ー- _l;;|   ヽ!、ヽ__;;}-‐'''ヽ~゙\::|:::::::::::|::|:::l:::::i::::|
 |! l:::::|l;:;:l::::::::::| l;|  、.|!`   ヾ ´ >! ,;z==ュ、 `l:::::::::;l:::l:::::l::∧::l
   ヽ;:l l;:l、::::::::l     ヽ       /゙K)::iii::::! j !::::::::;l:::l^i::|:| レ゙
    ヽ ヽ|i、::::l:|             b:::lll::::l  ,!:::::::;!:: l ∧|l
          l::ヘN, ゞ=r'''"゙       ヾ:;;;;;;ノ ,!::::::/::::;レ゙ .|!
        l;:::::::lヽ      、         /::::::/::::/
        l;::::::|::ト、.   r 、 _ _       ,イ:::;イ::::/     
         .!::::l::|. ゙' 、 .|  !      ,.::':/::;/ .|::/
           ヾ;:|:|.   ゙l  !   ,,..: '" /:;イ  j/
          ヽ!  _,,ィ!  ,!゙''' ", -=、 /'゙ .ト.、_
           ,,r'''::::/  .,!.  /  /   l:::::::゙'''::.、

長門有希
「ひとつ重要な注意点がある。

それは、原則を考える際は『××しない』のように暗い表現に否定をかけた
二重否定を使うのではなく、

『○○する』と肯定表現を使うべき、ということ」


┌────────────────────────────┐
│                                         .│
│~ 例 ~                                    │
│                                         .│
│                                         .│
│  ○肯定表現を使う        ×二重否定を使う         .│
│                                         .│
│ ・他者への好意を持つ      ・他者への嫌悪を持たない    │
│ ・状況を正確に把握する     ・状況を誤認しない         │
│                                         .│
└────────────────────────────┘



646 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:01:23 ID:cc2..Tzs




                      . . .――. . .
                       . . :´: : : : : : : : : : : : : :`: : .
               . : ´: : : : :. :. :./: : :i: :`ヾ \: : : :.\
             . : ´ ´ : : : : :./ : : ': : : :| : : : : : : ヽ: : : :)ヽ
             . : :´イ: : :. :./: : :./: :. :.| : : : |! : \: : : : :. ー: :.:ヘ
          ̄  /:/: : : :/: : :./:.: :.:.イ:i:.:.:.小:. :. :.ヽ: : : :. : : : : .:.
          / : イ / : /: : /:i: : : /.|:|! : : | 、: : : : :. :. :.i : : : : :i
           / / / ': : :': : :.i/|_/ |ハ: : :.|  ヽ _iL: : |:. :.:i: : :.
         '.:/ ':.:|: : :|!:匕|「| :/ `{  、:.ハ ´ \{ヽ` |:. :.:|:.:.:i:..
            |/  |: :|: : :|l: : | xテ笊ミ   ヽ乂ィ笊伝ミy:ハ: :l: : ト、:..
            {'   |: :|: : 八: :|《 {うf:j::}      r':f:j:::} 》': : : :.!: :.l `\
              |: ハ: i:.小 :. 乂:::ソ       乂:::ソ ハ /: /):.:.|
              |:' 从:.:|: ヾ:.        '        ムイ:.:/イ∧乂
              八! ヾ : iハ        _      : : : イ ノ′
                   ∨: : ヽ          イ: :/}'
                   ハ: : 从:>      .< /: :i
                  人: :.| ヾ小 ≧≦ 小/: ヘ{
                      >乂:. :r'       ノイ \
                      / : : : : :| __   /:. :.: :.:\
                ...イ:. :. :. :. :. :|´__ `:/:.: :.: :.: :. :.\

長門有希
「そうすべき理由は3つある」



647 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:01:53 ID:cc2..Tzs



┌───────────────────────────────────────┐
│                                                         .│
│1)二重否定にすると、ネガティブなイメージをまず思い浮かべ、                  ..│
│  それをさらに改めて否定で打ち消すことになるので、                        .│
│  心にネガティブな癖がつきやすい上に苦痛が多い                         .│
│                                                         .│
│                                                         .│
│2)二重否定は本来の意図を必ずしも示さない。                           ...│
│  (*すべてが命題論理のように真でなければ偽とできるわけではない。            .│
│    例えば、『嫌悪を持たない』は、『他者への関心を失くす』ことでも               .│
│    実現できる。これでは本来の意図だった『他者への好意を持つ』とは別物になる)   ....│
│                                                         .│
│                                                         .│
│3)二重否定にするとややこしくなるので考えるのが面倒になる                  ....│
│  (命題Pで表わせるものは、わざわざ命題¬¬Pと表現せず、命題Pとして表現すべき)  ....│
│                                                         .│
└───────────────────────────────────────┘


               ヽ、       ______
               \'::ー.‐'''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄``:.:.、
              /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ、.
                /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
             /:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
           /:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.!:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.l:.:.:ヽ:.:.:.:. ヘ:.:.:.:.:.:.:',
           |:.:.:.,'.:.:.:.:!.:.:!ヘ.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.i:.:.:.:l .:.:.:|:.:.:.:.:..!.:.:.:.:.:.:.i
           |:.:.iト.:.:.:.:.|:. ! ヽ.:.:.:.:!、:.:.:.:.:i、.:.l .:.:.|:.:.:.:.:..!.:.:.:.:.:.:.!
          i:.:ハ:ヽ.:.:.i.:.:|、_\.:.:! \:.:.:.ヘ:l :.:.|.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:/
          ∨ |.:.:\!ヘ|r--、 \i ニ\::!ヘ:|::!:.:.:.:./、:.:.:.:/
             |.:.∧ヘ 辻;;;::}   ´辻f;;;::j}7.:.:.:/  ):.:.ゝ
            !/  ', ゞ=" 、   ヾ='" !:.:.:/__ノ//
            ′  iゝ、  、__      ノ!:.:/.:/ ′
              ≡三≡三三7_,, </::::!/:.(

長門有希
「ちなみに、もっぱら罰を用いて人を動かすタイプの人は、
罪が大好きなためか(罰を与えるためには罪が必要なので)、
ネガティブ表現を用いた二重否定を好む傾向があるように思う。注意してほしい」



648 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:02:26 ID:cc2..Tzs




)慈悲の瞑想



           |   |  |   |_,,.-‐───--..、j  | |.  |
         |   |,ィ|   |  _,,.-‐=====‐-`ヘ、|  |
            |  |::.:;|   |/:: ,: : : : : : : : : : : : : : :`:┴-、
           |  |:/ |  .|:: :.:/: : : ;: : : : : :|:: : : : : : :ヘ ̄`
         j:| .|j |  |: :;/: : : ::|:: : : : : :|: : : : : 、:. :ヘ
         |::| |ー:|  |::i:j: : :i: ::|:: : : : : :|ヘ: : : : :|: : :ハ
        ,ノ: :| .|__,j /::|:|:-‐-:/|: : : ::;i:-j‐-:: : : :|:: : : |
       '´"γ´ `Y::. ::|{::/_|:/_ |: : :/ j:/__ ∨: : :|: : : |
         {┃┃ |:: .:|マ弐〒 j;/ オ弐テ ハ: :/:.: : :j
         { x   |:: :|、ト'ィ:;jl      ト'ィ:;j,' ハ:/:.:/ヘ/
           `ーr::-':: .:| `ー"      `ー" {::: .:/ー'´
           V\:: :|           ,.ィ::;|:/
              ヽ:|>ーァ‐-^-‐τ::/j;/´
              /‐-、`\,ィ ̄`}  ヘ、
              /⌒ヽ、\ \ニニj  /::}
              {:::::::::::::\\ ヽ,/ /:::.|

長門有希
「それから慈悲の瞑想も紹介する。

やり方は単純で、次の内容を、感情を込めつつ、心で朗読するというもの」



649 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:02:44 ID:cc2..Tzs



【慈悲の瞑想】
┌─────────────────────────┐
│                                   .....│
│私が幸せでありますように                    ..│
│私の悩み苦しみがなくなりますように             .....│
│私の願いごとが叶えられますように                .│
│私に悟りの光が現れますように                  │
│                                   .....│
│私の親しい人々が幸せでありますように            .│
│私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように     ....│
│私の親しい人々の願いごとが叶えられますように        │
│私の親しい人々にも悟りの光が現れますように        │
│                                   .....│
│生きとし生けるものが幸せでありますように         .....│
│生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように     .│
│生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように     │
│生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように     ....│
│                                   .....│
│                                   .....│
│私が嫌いな人々も幸せでありますように           .....│
│私が嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように       │
│私が嫌いな人々の願いごとが叶えられますように       .│
│私が嫌いな人々にも悟りの光が現れますように       ...│
│                                   .....│
│私を嫌っている人々も幸せでありますように         ....│
│私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように  ......│
│私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように     │
│私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように     ..│
│                                   .....│
│                                   .....│
│すべての衆生が幸せでありますように             ..│
│すべての衆生が幸せでありますように             ..│
│すべての衆生が幸せでありますように             ..│
│                                   .....│
└─────────────────────────┘



650 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:03:03 ID:cc2..Tzs



      ____
    /ヽ  /\
   /(●) (●)丶
  /::⌒(__人__)⌒:::uヽ
  l    |r┬-|     l
  \   `ー'´   /
  /         ヽ
  し、       ト、ノ
    |   _    l
    !___/´ ヽ___l

美筆やる夫
「もろ仏教ですお」



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
        `´ ̄` ̄ ̄´ ̄´

長門有希
「その通り、もろに仏教。

が、自分は熱心な仏教徒ではないので、
身も蓋もない解説をする」



651 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:03:20 ID:cc2..Tzs


                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「心は、感じ続けたこと、考え続けたことがクセになるという特徴を持っている。
脳の神経は、繰り返し使われた部分が発達する、と言っても良い。

この性質を生かして、周囲への好意や信頼を念じるクセをつけることで、
それを発露させやすくするのだと思われる。

今まで自分が言ってきたことが、
自分でも思いもよらない時に再び顔を出すことはよくある」



           |   |  |   |_,,.-‐───--..、j  | |.  |
         |   |,ィ|   |  _,,.-‐=====‐-`ヘ、|  |
            |  |::.:;|   |/:: ,: : : : : : : : : : : : : : :`:┴-、
           |  |:/ |  .|:: :.:/: : : ;: : : : : :|:: : : : : : :ヘ ̄`
         j:| .|j |  |: :;/: : : ::|:: : : : : :|: : : : : 、:. :ヘ
         |::| |ー:|  |::i:j: : :i: ::|:: : : : : :|ヘ: : : : :|: : :ハ
        ,ノ: :| .|__,j /::|:|:-‐-:/|: : : ::;i:-j‐-:: : : :|:: : : |
       '´"γ´ `Y::. ::|{::/_|:/_ |: : :/ j:/__ ∨: : :|: : : |
         {┃┃ |:: .:|マ弐〒 j;/ オ弐テ ハ: :/:.: : :j
         { x   |:: :|、ト'ィ:;jl      ト'ィ:;j,' ハ:/:.:/ヘ/
           `ーr::-':: .:| `ー"      `ー" {::: .:/ー'´
           V\:: :|           ,.ィ::;|:/
              ヽ:|>ーァ‐-^-‐τ::/j;/´
              /‐-、`\,ィ ̄`}  ヘ、
              /⌒ヽ、\ \ニニj  /::}
              {:::::::::::::\\ ヽ,/ /:::.|

長門有希
「また、周囲への好意や信頼は精神に平穏をもたらすので
(ヤンデレのように表現の仕方がおかしかったり
執着レベルまで高じていたりすると逆効果だが)、
自身の精神安定を図る意味もあるのだろう」



652 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:03:40 ID:cc2..Tzs


【研究室のモニタ】
┌──────────────────────────────┐
│                                          ......│
│                          _      ____,ノ〉           .│
│                 _,.-‐::─‐:-/::}-‐'" ̄: : :_::/          ....│
│              ,.イ´.: : : : : : : :: : : :|::. : : : : : : : :`ー-.、__       ....│
│           ____,/:; : : : : .:: : : : :: : : : :|:: : :.、:: : : : : . . . . ......`ヽ、    ....│
│          ,ィ'´;;;;;Y;;;}:/: : : : :::;: : : :;ィi: : : :jヽ:: : :i:: : : : ..、::. . . ....ヽ::...\    │
│      /;r‐::‐:;r';;;/: :;ノi:: :::/ : :/' |: : :/ ∨:.:|:.:i:: : : : i:::. : : : :.ハ` ̄`    │
│       〈;;;;;;|: :::/;;;;;/: :(_,ノ::::/ : :/   j: :/   ∨:!::|V::.: : :|::::::. : : : :|     ....│
│      \;j:.:/;;;;;/: : : : :.::::j:::‐/‐-、/::/    |:_;:|-l‐‐:: :|:::::: : : :: :|       │
│       |:〈;;;;;;;j: : : :; :::::::|:::/  /::/`'"  `´|:.:| ∨:.: :|:::::::: : :i:.:|      .│
│       |: :\;|: : :/|: :::::;|:/___j;/_、     ,__j;/__ V:: :|:::::::: :/|:.:j      .│
│       |: :::::::|: :/:::|: :::/:|マテ弐オゞ      チテ弐テ7ハ;/::::::::/ j;/     ...│
│       |: :::::::j;/: :::|:::/::.:|、Vz:;ソ ,'       Vz:;ソ,,' ハ::|:::::::/| ´       .│
│       |: :::::::'i::::::::|;/、ヽ:| ゛ ̄´     、   ̄"´ {ソ::|::::/:.|       ......│
│        |: ::::::::|: ::::::`ーrヘ、              ,ノ:i:::j;/:::.:|        ...│
│         |: ::::::::|: : :::::::::|   ヽ、    -─   ,.ィ'::::::|::::::::::: :|         .│
│         |:.:::::::::|: : : ::::::|      >‐r- -r::‐<:::ノ:::;ノ|:i:::::::: :|         .│
│         |::::::::::::|: : : :::::|  _,ィ'"´ 〈:ノ    }   }`ヽ、. |!:::::::.: :|          .│
│       |:::::::::::::|: : : : ::|/´ |    ヽ、_,/   |   ハ|:::::::::: :|        ...│
│        |::::::::::::::|: : : : :|:   ヽ、    ヽ/   /    }:::::::::: :|        ...│
└──────────────────────────────┘

柊かがみ
「ただ、これ、よくわからない点もあるのよね……。

世の中には自分の幸せがイコール相手の不幸、
なんてゼロサムゲームが厳然としてある。

この場合、あっちを負かしたら相手が不幸だから駄目だけど、
こっちが負かされたら自分が不幸だからもっと駄目よね。

出家しててこの手の勝負から身を遠ざけられるなら
矛盾は表面化しないけど、そうでない人間は、
まともにこの問題にさらされるわ。

一体どうするのかしら?」



653 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:03:59 ID:cc2..Tzs



               _. --- ._
.         ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ
  ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.: ハ:.:.:.:.:.:\
    /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:. ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ
.   |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」 ',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N
.   l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
    V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\!  ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ
      リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ     ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
        ヽN:.:.:.:| ー‐'     ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ
        l∧:.:.ヽ   '_     /:.:.// '′
           \:.|`  _,..__ .ィ ./:.:./ー、
          `rァ ´ /  l  ,./:.:/  ∧
            /′ /三ミ 、///     ヽ
         / .′ /   `y ´      ヘ.
        ,′|  |   /     .ィ´ ̄ヽ.〉
          /  .|  |  /      ,.'´    |

長門有希
「私見だが、究極の目的は自分の幸せなのだから、
そう言う場合は毅然として相手を打ち負かすのが正解だろう。

『相手の幸せを祈りはする。が、今回は打ち負かす』という、
どうもわかりにくい行動になるが、やむを得ないこと」



( /´:::::::::::_;:::;--┬┬--::、:;_:::::::::゙ゝ┐ノ |
 | _,.ィ",ィ=-.|  | "「゙゙Tト | | `゙l'‐-、|   |
 Y | ヘ Lニ、   リ ,ィ=ミ,、 | |  | ミ 〔   |
  | | _l7ro小   ら゚ハ仆 |  .|´ ̄}  .ト、
  .}-} ヘ マ:、.リ    ヤ'、ソノ'/  トr┬| _|:::::ヽ
  .| .| .|. `゙´ `   `´ /    リ .| |`´:::::::::|
  | |  ト、_   -‐'  _,/    / | | |:::::::::::::ノ
  | |   | `゙Tヘニ"/  /  | |├ー'"
  | |   ハ ./ィ´/  ,..ィ'ヘ | ∧ ||
  | ハ  |〉'7 /  /   ハ .|  ∧||

朝倉涼子
「ただ、その場合も、憎しみや怒りを持って打ち負かすのではなく、
気の毒だが打ち負かす、という感じになりますね。

勝負の存在は世の必然であり、
まず自分を守るべきであるのは皆同じですから、
そういうときは相手を打ち負かすのは当然としても、
相手を憎みはしない、ということです」



654 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:04:29 ID:cc2..Tzs


                  ____
                 /     \
       iニーヽ    /─  ─   \
      iニ_   ̄ ̄/(●)  (●)   \
        ⊂ノ ̄ ̄|  (__人__)  u   |
            ⊂ ヽ∩ `ー´    _/
              '、_ \       )
                \ \ / /|
                 |\ ヽ /  |

美筆やる夫
「なにが違うんですお?」



      ,.、-- 、
  __r-'、' 、` 、 `ヽ
  ,l '  lヽl' ヘ、_,,、、、 ヽ
 l´ l ヘ   ヾ _,.ト、,ハ,ヽ
 |  〉'´ヽ    r'_:)ト',゙lヽ.\
 l ', ','Y')'ヽ  , ゙ ー' ヽ', ヽ\
  Y、ヽ<゙ zタ   。   ノ 、丶 ` `‐_-_‐ニ
  ヾ,Y ヽ    _, ィ')‐ヽ. ',-、_ 、    ̄7
    ',lヘ `'T'''ス_`__ノ \',ー''"  `、:、./
    ll ', ヽ'、 , <, ┼┐ヽ     ヽ

朝倉涼子
「ぜんぜん違うと思いますよ? 

そうですねー、サッカーの試合を例にとると、
前者なら勝者は負けたチームに『ザマァ(嘲笑)』とやるでしょう。

後者なら、勝者は『勝ったのは俺たちだが、あんたらも良いプレイだった』と
称えるでしょう。その差です」



        ____
      /      \
     /  ─    ─\
   /    (一)  (一) \
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /
.    ノ    / )ヽ   く

美筆やる夫
「なるほど、例を示されると違いがよくわかるお。

やる夫も後者でありたいものだお」



655 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:04:55 ID:cc2..Tzs




3.5 参考や余談



                _______    /:|
            _,..-─'":: : : : : : : : : ̄`ー'´: :/
           /: : : : : ,:: : : : :: : : : : : : : : : : : ̄: ̄:゛ー-.、__
        /: : : : : .::/: : : : : ; : : : : : : : : : : : :、:: : : : :ヘ-一"
         /: : : : : .::/: : : : ::/: : :;|:: : : : : : : : : :ハ::. : :、: :`ヽ、
       j: : : : : .::/: : : : :;/:: : :/|::. : : : : :|::. : : :|:: : : :ヘ:: : :ハ
         |: : : : : :/: : : : .:/|::. :/ |::. : : :; :jヽ、::. :j::. : : : :|:: : : :l
       j: : : : : :j: : : ::ー/┼:/-、,|:: : :;/∨,-┼;/‐::.: : : :|:: : : :|
       |: : : : : :|: : ::/:/ヤ弐行j::;/ 〒弐テァ|:: : ;∧|: :ト、::|
        }:;/: : : ::j:;/:::;ハ |ト-':;j:|'"    |ト-'::j:|´j:;/::: : : :| `
      j:ノ|: : :|: :´::.: :/  、V::ィ:;リ     , V::ィ:;リ,'{::::::::::: : : :|
          |: : :|:.: : : :/ ,ィ'⌒ヽ"   r─┐ ̄" ∨:::: : : :/
          |: ::人: : ;/、(.rュ: ,,,ノ   {  ,{   ,.ィ:::::|:: : ;/
       j:/ ̄ ̄ ̄/,ト''´::ー--__ニニ-‐'"´_,|::;/|;/____,.-‐─ュ、_____
      /    ___/ /j::::/|:::;ィ::|i__/ }::::|'´ '"           /{{{´ ,rァ‐'"
     / ̄ ̄ ̄,/l// ,r‐'´ |:::|ヽ-/ |::::|      ,        { ゞゝ、_,,⊃
      l` ̄ ̄ ̄",//} ̄" , |:::|/´`^^^'ヽ、    /          |-‐';/
      lニ二二二"ィ´} |::.  l  j:/,,/~`´~},,j,,ノ;〉   {         | /
      / ゞ彡",ノ' :::   |  /_,ハ> < },,/,>  λ、_,,      !/
      / _,.-‐'´       l くヽ、ゝヽフ /,イ     } `\    ,,/
       {      ,     iノ;イヽ`ー‐´ノ;ノ/l      |    `ー-'´
      `ヽ、__,ノ´ ̄`ー-‐{~ { `゛   ~,,/:::|      |
                  } /ヾ_,ィヽr'´,}:::}       |

長門有希
「最後に参考や余談をあげる」



656 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:05:15 ID:cc2..Tzs




)人間のよくある感じ方



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|

長門有希
「人間の思考の傾向として、次のものがある」


┌─────────────────────────────────────┐
│                                                     ...│
│・自分で決めることを好み、また、自分で決めたことに対してはある程度納得する。     .│
│ あるいは正当化する。                                      .....│
│                                                     ...│
│・他者からの意思の押し付けや行動の強制を嫌う。                        │
│                                                     ...│
│・ときどき相反する心の動きを持つ。                                 │
│ 自分がやりたいことを自分で邪魔したり、                            │
│ 自分がやりたくないことを自分にやらせたがったりする。                  ....│
│                                                     ...│
└─────────────────────────────────────┘



657 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:05:47 ID:cc2..Tzs



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「必ずこうなるわけではないし、ましてや、これに従う必要もない。
ただそういう傾向があるというだけ。

だが頭の片隅においておくといいだろう。
理解不能の現象が起きた時、なにかのヒントになるかもしれない」



658 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:06:02 ID:cc2..Tzs




)人の力に対する認識



               _   ____
            ,. :´:.:.`´:.:.:.:.:.:.:.`ゝ.、
           ,.:´: : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ.
         ,.': : : : : : : : : : : :',: : : : : : : :ヽ
         ,':.:.;':.:.:.:.:.;'.:.:.;'.:.:i.:.:.l.:.i.:.|i:.:.:.:.:.:.::',
         ,':.:.:i:.:.:.:.:/.:.:/i:.:イ:i:.:.ハ.l.:.:i:.:.i:.:i:.:.i:.',
        /イ:.:.:!:.:.:..l/ i/i/l:.:/ レノリリリ:!:iハ!
         i/!:.:!:.:.:.i ●  !/ ● リ:l:.!:ハ!
          レ∨|:i:..!          i/i/
           ヘレi:.l、    ー'ー'   /iノ!/ __     _
            /ヽヾ> 、___ <イ:::リ 二__)  三   )
            ,'´ ``}\ヾ∨///       _    ̄
           {::::::γ"ヽく;;∀>{    _  二  )
           `ー-,〉ー′/∧ヽ::> 三_)   ̄
             く:ヽ、_ノ=::::::ヾヘ>
            /´ ノ``ー-ーヘ"´ヽ  /ヾ /ヾ /ヾ /ヾ
             {:;;;;ソ      }:;;;;;i
            `ー'′     `ー''′

長門有希
「科学が信頼を得ている現代でこそ、
自然の前で人間は無力、という認識が一般的。

しかし古代では、人間は自然の法則に
干渉できると認識されていたらしい。

歴史をひも解いていくと、その思想の表出が世界のあちこちで散見される」


┌───────────────────────┐
│                                  │
│・治水のための人身御供、空海の雨乞い(日本)    .│
│                                  │
│・モーゼの海割り伝説(中東)                 │
│                                  │
│・天人感応と緯書(中国)                  ..│
│                                  │
│・太陽の恵みを得るための生贄(南米)           │
│                                  │
└───────────────────────┘



659 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:06:22 ID:cc2..Tzs



        ____
      /      \
     /⌒  ⌒    \
   /( ・ ) ( ・ )    \
    |   (__          |
   \   _l        /
   /  ー        \

美筆やる夫
「今でこそ人間無双は迷信とか中二病とかの扱いですが、
昔は割とガチで信じられてたわけですかお」



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)

長門有希
「そういうこと。

ただ、現代でもなお、人間の力は自然の法則を超えるとする認識は、
人の心の中に残っているように思う。

現代でもオカルトにはまったり、そこまで行かずとも、
てるてる坊主で雨やみの儀式をしたりする人は少なからずいる。

文明人を自任する私たちも、案外、認識が改まったというよりもむしろ、
古代人の認識の上に科学で蓋をしただけなのかもしれない」



660 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:06:43 ID:cc2..Tzs




)問題含みの社会通念



                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|

長門有希
「元からおかしかったのか、拡大解釈が原因か、
問題を含む『道徳』がときどき使われることがある。

折に触れて目にするので、ともすると惑わされてしまいがち。
注意したい」



661 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:07:11 ID:cc2..Tzs




・みんな仲良く?



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
        `´ ̄` ̄ ̄´ ̄´

長門有希
「まず『みんな仲良く』。主旨はよくわからないが、
これは字面通り受け止めると、八方美人となってしまい論外。
付き合う人間を選ぶのは人づきあいの鉄則」



・助け合いの推奨?



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
        `´ ̄` ̄ ̄´ ̄´

長門有希
「次に助け合いの推奨。
これは意味通りの助け合いの推奨と、
それから『ただし援助に甘んずる勿れ』という戒めがセットになった概念。

しかし後者が消えていることが多い」



662 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:07:32 ID:cc2..Tzs




・個性重視?



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
        `´ ̄` ̄ ̄´ ̄´

長門有希
「それから個性重視。これは『上から言われたことができるのはもちろん、
言われていないことも自分で考えてできる』
人間の養成を目指すもの。

が、『個性個性と言い訳するばかりで、上から言われたことすらできない』
人間の正当化に使われるケースをたまに聞く」



・話せば分かる?



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
        `´ ̄` ̄ ̄´ ̄´

長門有希
「最後に、『話せばわかる』。

『交渉の余地があるならまずは交渉すべき』という主旨のはずなのだが、

『如何なる場合も(交渉の余地がない場合でも)、交渉で解決できる』

という意味で使われることがしばしば」



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
        `´ ̄` ̄ ̄´ ̄´

長門有希
「まだまだあると思うが、ひとまず以上。

社会通念を『みんな言っているから』と妄信すると痛い目を見る。

いつでも最終的には自分で検証したいところ」



663 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:07:49 ID:cc2..Tzs




)無償の愛



             / :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ
          イ:.:.:.:/-|/|∧:;、:.:.〈
          リ:.:./ ●    く!:,:.:..、
           l:.:.l    ●/:./ ̄
           vヘ  -   ノ:./
            _,-+ 匸ヘ/V
          ,《 ヒ⌒j 》、
          l::\ l /∥::l
          |:::::::ト,Vイ:::::|
            |:::::::l介l:::::::|
              l::::::|人|:::::::l

長門有希
「無償の愛、とだけ言うと、どうもピンと来ない人も多いのではないかと思う。

だが、純粋な好意を表わせば勝手にそうなる。

変に難しく考えないほうがよいと思う。

スピリチュアルだの大宇宙だののオカルト話を
絡めようとするから無駄にややこしくなる」



       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \
  |  l^l^lnー'´       |
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /

美筆やる夫
「純粋な、ということは……
要するに、対価を受け取らなければ無償なのですかお?」



664 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:08:15 ID:cc2..Tzs



           , " ̄ ̄ 丶、
          /        \
        ノ゙!  / , { / { / } ヽヽハ/^ーァ
    r='  \j |イ/⌒Vヽハ⌒lヽ} j} /´
      ̄\ イ j :|fト  fハ/ノリ/
         7レヘ { ゞ''  _ `‐' {/ベ
       く/ /V>  __  イ∧ヽ/
         \{ { l::lVミVl::l / ∨
           Y\ヾ ∀ シ/ r'´
              |   ≧f}≦  |
           `ァー∨=∨‐く

長門有希
「いや、動機が相手への好意であるか否かがポイント。

例え見返りは求めなかったとしても、結果的に、お礼をされたり、
友好的な関係が作れたりすることはよくある。
つまり無償の愛と銘打ってはいるが、回り回って結局対価を受け取ることが多い。

そのため、例え対価を得たとしても、それが目的でなく、
あくまで人への好意の表れであったなら、
無償の愛の一つと見なしてよいと思う」




       _,.-‐' ´___ ̄ ̄ `゙ ''‐-、
    ,.‐-, '´ `ヽ/  `ヽ'`'ヽ、__  \
  /       ,、   `  ´ ヘ   ヽ
  /  /  / /` '-|  l  l     ',  .ハ
 /  l  l  l   |l  |  |  l    l   l
 |  |  | |   |l  | __ l  l   |_, -彡
 |  l  `l'‐ト、  ,リィヒT´_|   l   |_,/ }
 `‐r-゙-r-ィヾ、    ィヽハヽL_l__|   |  ,.<|
   | |   '{うハl     ら'::ハ' |  'Tヽ´/ .l|
   | ,|  | マ:リ    辷'ソ |   | l  l   l|
   | |.  l   '      u|   l イ   l   l|
   | |   ヽ、  -    __,l   | .|   l   |
   |  |   | `゙フ、'''"´  ,'   l、|   l  |
   |  |   l / , リ __,. -イ   ,' ヘ    l  |

朝倉涼子
「逆に、たとえ金銭や物による対価を求めなかったとしても、
『私を愛してくれー』・『借りは絶対返せー』・『俺の度量の広さを見ろー』などの
別の心が根っこにあるなら、それは有償と考えるべきでしょうね。

そっちだと相手にヒかれて対価が返ってきづらいので、そういう意味では
無償ですが」



665 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:08:38 ID:cc2..Tzs



         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /

美筆やる夫
「割に合わない話ですお」



【研究室のモニタ】
┌─────────────────────────────┐
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│             __,.-‐:`: ̄: :|: : : : :  ̄:`:‐:‐-、_          .....│
│         ,.-‐" ̄: : : : : : : : : : :/|`ヽ: : : : : : : : : : : :`ヽ、_         │
│       /-‐´ ̄>: : : :; : : :/::/ |   |: :|、: : : |:、:: : : : :、:/:::\_   .....│
│             /: : : : :/: : :/::/ |   |: :|∨: : |::ヽ: : : : :ヘ::::::::/:::::}  ......│
│              /: : : : : /:--‐':/  |  |:`|ー∨-|、: |: : : : : |::::/::::::〈   ...│
│           j: : : : ::/: : :/|:/__,    ヽ|、__ヽ::|: ::j: : ト、: :|::/`;ヽ::j    .│
│            |: i: : :::|: : :ャテオチ    オチテヤ7∨: : |::|: ::|::::||:::::|~    .│
│             |:.:j: : :::j: : /弋:汐     弋z:汐 ' V: : j:::|::/:::::||:::::|     │
│             |/|: ::::::ハ:/ `-‐'"  ,    `‐- '"  V :/:::||::::::::||:::::|     │
│             | |:::::::::::::ハ              ∨):::||::::::::||:::::|     │
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└─────────────────────────────┘

柊かがみ
「まあね。でもさ、普通に考えればこれ、当たり前なのよ。

自分が誕生日プレゼント貰うと考えてみて」



666 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:08:55 ID:cc2..Tzs



┌──────────────────────────────┐
│                                          ......│
│◆ 純粋な好意バージョン                           .....│
│                                          ......│
│                                          ......│
│                __,. -――- 、、_                  .....│
│               ,ィ'-'"´⌒^^⌒`丶丶、                .│
│              〃_r冖'⌒^^⌒'ー、_`ヾ'、               ...│
│             /{ノ         ) ヽ、ぃ                │
│            ノ /// / /  /  /}  i`、} 、             ......│
│            \{ l i i,l+‐-/,ィ/‐リ-、 l | |l >             ....│
│             | l |__l ィ=ミ´ノ ィ=ミ ノ/ , l イ                │
│             从ト トi、::::  ,  :::: メ/ノ,イ lト、              │
│             / ク、下ゝ、 ー一  彳彡イl l lトミ 、           .....│
│             / ノ/〈`ヽ``ニ=y=<ノ`l '、 l l l \ヽ、          .│
│          __/ノ / ,八、 ,'´  /  ヽ 入ヽヽ、l l \\        ......│
│       , '´イン /r'´、,:'^"'-、_ {、  _l,.,.,._ `ト、ヽ、  \\         .│
│      / /ノ / ゝ、 /^'t、,_  `'}ー'"   }  } ヽ 'ー、  \\     ......│
│    ,イ / ノイ/  l У   `'ー人-‐ ''"~´'、_ノi、丶、 `ヽ、.ヽ ヽ     ..│
│   / /,r'  ノ /   ,ト/      /三、    ヽーt、 ヽ  ヽ ヽ ヽ     │
│  / / /  ノイ   / ノ      / | | 、    ヽ  l   ヽ  ヽ ヽ ヽ  ......│
│ l l {   }/   l        / | | | ヽ      ヽ .l   {   〉 ヽ l  ......│
│                                          ......│
│                                          ......│
│翠星石「やる夫、これ誕生日プレゼントです。おめでとうですぅ」       .│
│                                          ......│
└──────────────────────────────┘



667 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:09:17 ID:cc2..Tzs



┌─────────────────────────────────┐
│                                                │
│◆ 有償の愛バージョン                                  │
│                                                │
│                                                │
│    /  /: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : i: : : : |: : : :\   ヽ ,\  ∧       .....│
│    \ /: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : /: : : ::::l : : : ::、:\ ´ヽ ヘ  ∧       ...│
│     /: : : ::::/: : : : : : : :/: : : : : : : :〃:/: :/:::l: : : : : :l  \    |  ∧        .│
│.      i: : : ::::/:i: : : : : : ::/: : : : : : /: ::イ:::/::::::|: : : : : : i: : : :ヽ   }   ∧      ..│
│    /: : : : :i: :|: : : : ::::/: : : : ::/: //:: /: :人ハ: : : : :::l: : : : : ヘ i_ } /  \    ....│
│   ノ: : : :: : |k:|: : : : :/: : : :∠/:/ ./:::ノ: :/ Ⅵ: : : : : |: : : : : : :i不 レ    ヽ    │
│....イ:/: : : : : : :|k:|: :ー/フ' ̄ /'´  /:/ /: 人_i:lヾ: : : ::|: : : : : : ::| ノ          .│
│: : :/∧: : : : : ::iミ: ::ハ/イ二二ヘ   / {/   = ミ>、::::::|: : : : : : : |/    _     ....│
│::::// /ヾ: : : :\: ::iK/ /:(::)::ミ、 `    /   イ ̄=ミヾ:::|: :/: : : ::: |_...ィ'´      ...│
│://   >: : : : ヾi ` 弋::::::ソ /         r´(::):ヽ \У: : : : :://: : :∧       ..│
│./    ∧: : : : : ハ  `ー='         i:弋::::ノ  ソ: : : : : :/ i: : : : :∧\     .│
│ フ/、. / / \: : :ミ、_        i      ミ_イ /: /: : / ./: : : : : : :\:     │
│ 水ミ/ /:::{て \: iヾ       `        ̄/: /: : :/ ./: : : : : : : :\      │
│   ./ /:::::}i{ ヽノ \     rー 、 _      /: :イ: : :イ //: : : : : : : : : : :      │
│  / /::::::::::{ 人从} \   `ー _ )    ̄ ノ: :イll  /人: : : : : : : : : : :      │
│ ノノ::::::::::::[乂ノ)}    \    ー      フ'´  ∧  | | >⌒ }: : : : : :    .....│
│ニ彡:::::::::::::({ ili }}      >      ,  <´   〃 }  /r-イ ノ≦ ̄ケ}: :     .│
│:::::::::::::::::::::::::ヾ {{ヘ       ` ̄ ̄      /  ii  /{ { 人  } K}: :    ...│
│                                                │
│翠星石                                          ......│
│「やる夫、これ誕生日プレゼントです。                         .│
│私の好意、わかってくれますよね?                           .│
│これで私のことも好きになってくれますよね?」                   ....│
│                                                │
└─────────────────────────────────┘



668 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:09:46 ID:cc2..Tzs



【研究室のモニタ】
┌───────────────────────────────────┐
│                                                    │
│            ,.ィ´: : : ;ァ. . . : : : : : : ::ヽ、: : : : : : : : : : :. . . . . .ヽ、: : : : :;メ;;フ;;;;;;`ヽ     .│
│          /"´ ̄/. . . . . . . . :;|: : :/|ヘ : : : : : . . . . . . . . . . ,..ヽ、:/;;;;;;;ヘ::\;;;;     .│
│               /. ./. ::/: : : :;ィ|: :;/ | ∨: : ; : : : : : : |:::: : :∧: ::ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;\: :   ......│
│              /. . .:/: :::::/: : : :/ |:.:| |  ∨::|\: : : : ::|:::::::(__;):: :ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉:    .│
│           /: : ::/: :::::/::ヽ、:/   |::| |   ∨:|  \/::ト、:::::::: : : : : :|;;;;;;;;;;;;;;/:: :    │
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│          j: : :/: : :::::j: : :.:/___\|j  !     /_____ ∨::: : :;ヘ::.|;/::: : : : : :    .│
│           |: :/|: : :::::::|: : ::ァ=ァ==ォ、ヽ ヽヽ,/ャァ==ォ==ァ   ∨::/、;;レ'::::::: : : : : : :     │
│         |/ |: ::::::/|: :;八弋z;ク ,       弋:z;ク ノ   リV´`}:::::::::: : : : : :/::   ......│
│            |: ::/{ |:::ハ  ー‐ '         `ー-‐ ´     .イ ,ノ::::: : : : : : :/:::::     │
│           |:.::{::ヽV_,}            l | |l i!   ,r-‐'´:::::: : : : : : :/::::::::     │
│           ヽ:|: ::::::::::l、                  / |::|:::::: : : : : : : :/:::::::::::   .....│
│             |: : ::::::::::ヽ、  r-‐──‐-、   イ   |:j::::: : : : : : : :/:::::::::::::     │
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└───────────────────────────────────┘

柊かがみ
「これ、前者と後者だったら、どっちが嬉しい?」



669 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:10:06 ID:cc2..Tzs



       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \
  |  l^l^lnー'´       |
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /

美筆やる夫
「圧倒的に前者だお。

でも後者のようなことを渡すときに
普通言わないと思うお?」




       ,..-、_‐',..-、 ̄_.._゙'¬-.、
     /  ,  ´  `´  ヽ-‐-.、`ヽ、
   / / /  / ∧ ,ィヘ       \ ヽ
  /  / /  /l /‐ヾ--| l   l    ヘ
.  |  l  |  ハ |    | |    |    | ',
  | l |  | ,.斗ヒ'|  ヽL_l.   |   l |
  | ハ |  | ,ィくヾ,    ''_,.≧‐.|   イリ`ヽ
  `' ゙-,ヽ_|〈イ::l ゙    '_ノハヽl'‐-、/レ'ミ
    |.  l マリ     l::{゚ハ::l ,〉    |_,
    l  l `´ 、   .込イソ |     |  |
    | .ヽ、   __  `´  |    |  .|
    〉  レ゙、-.、.'、_,)___,..、イ    |  .|
   / |  |  ヽ、 `´  ノ ハ| l   ||  l
   /  |  |   ヘ`゙'ー'" , |l|   | | |
.  / //〉、.|   ヽ   /  ハ  _lノ | |

朝倉涼子
「でも態度にでますよ。それじゃ口に出しているのと同じです。

ていうか、たまに言う人もいます」



670 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:10:36 ID:cc2..Tzs





◆◇◆◇◆◇ 4.信頼を得られる外見を手に入れる ◇◆◇◆◇◆



.



671 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:11:39 ID:cc2..Tzs


.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ
      ーー ´,r'⌒', く.|_j      l/    ∠

長門有希
「では内面に関しては以上。外見の話に移ろう。

人間は中身も大事だが、外見も同じくらい重要。

内面を磨くだけでなく、外見も整えるべき」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「ここでいう『外見を整える』とは、一言で言うと、

その場にふさわしい服装・髪型をして、体重管理して、体臭に気をつけて、
体を清潔に保って、素敵な表情を身につけて、なるべく聞きやすい声をして、
姿勢は正しく、物腰は威張らない程度に
しましょう、ということです。

整形しない限り、美男美女かどうかなんてのは管理外ですから、
『ただイケ』という意味はまったく持ちません」



672 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:12:06 ID:cc2..Tzs




      ____
    /_ノ   ヽ_\
    u( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
 |        ̄      |
 \               /

美筆やる夫
「……それでもけっこう大変じゃないですかお?」




/    l   l     | |
|  / .γL_  |     .|├──
|  |  l .「Tド、,|    l / L__
∨ | .| ,リ、ノ/   /_/ .|
 ゙ー'ゝ| ´ |ヾ T´ ̄   「ヽ┬─
.    l. .l゚l リ.|       l .l  |
     l  リ  |      .|ノ   |
   〈    |     |    |
    ヽ、ィ.__|     ハ    |
        |     l-‐∨  |
         |    /   ヽ   |

朝倉涼子
「ええ。実行にはそれなりのリソースを必要とします。

でも家の外に出れば当然に要求される項目ですから、
やるのみですよ」



673 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:12:49 ID:cc2..Tzs




【研究室のモニタ】
┌─────────────────────────┐
│                                   .....│
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│             _,..-‐': ̄, : : : : :|:.: ̄:`ー::='": :;/     ...│
│         _,.ィ´: : : : : : ; : : : : : |:: : : : : : : :.<       ..│
│        /:;ィ´: :;':.: : : : :;':: ;/: : :/|:: : :、:: : : : : :.`ヽ、     │
│      /:::/: : ::/: : : : : /:: ;ィ: : :/ |∨:: i:: : 、:: : : ヘ:.:\    .│
│      \::j: : ::/: :; : : :.;':.:/' |: :/ | ∨:|::. : :ヘ:::. : :ハ ̄`    │
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│      \::ヾi、:j/|:.:/:マテ弐オ、    オ弐ア∨::: : :}\:|     │
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│             ∨:{ {   |:. /  / ゛    |:  |        .│
└─────────────────────────┘

柊かがみ
「その甲斐はあるしね。冗談抜き、外見が整ってると、
そうでない時と比べて他人からの扱いがめっちゃ良くなるわ。

相手から与えられる評価も好意もダンチよ」



              ||
              ||
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              || |:|
             (a゚)゙ ̄`ヽ
              ゝ'\/\〉
              / --- ヽ
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            /.:| |匸! 匸! |:.:,
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             ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
              {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
              、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
              \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
               ̄ ̄ ̄

長門有希
「尚、本題に入る前に一点注意。

>>1が男である関係で、この項目は基本的に男性向けの内容となる。
申し訳ないが、女性は適宜読み変えてほしい」



674 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:13:21 ID:cc2..Tzs




4.1 服装・髪型は他の人に合わせる



                      ____ _
                       , . : :´: : : : :.: : : : : : : `<
                   ,. :': : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : :`ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ` 、
                /: : : : : : : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : \
.               /    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `
            ,': : . .   . . : : l :./: ´: : :/ : :! : :! : : : : .: .  ヽ
              i : :: : : : : : : : : ::.! / : :  ::,イ: : : ∧: :i:.! : ::l: : : : : : `、
.            ノ: : :: :.:.::::|: : : : : :.|/: :  :.//: :/ リ :l:.:.ノl.: : ,: :∧l
           ̄!: |: .:.:.:! :j: : : : : :.|: : :/―//   .ナ j: ノ:l.:.:.:.i: : l ll
           /l .:.: _l::::|: : .:: : :.|/ ,ィ=ミ    . .ィチ}:/.:.:|、:.:.:lゝl ノ
              Vl::::{ .  |:.:.: :: : :| / ,イノ:!      ハ7.:.:..:.|ヽ:.l .l'
               ノ:ヽ  |: :.:. : :.l〈 トz';7      {ソi.:.:.:.:! ...リ
               |/`-i ::. : :.|   ゝ‐'     ,   ,!.:.::,'
                ´  ヽ:;;. :::.!、      _ , . イ:.:.::/
                     ノ : ヽ:.:.! `' ーr-.::<_.:.:.:.!:./
               ,.へ`ヽ::::\!'r―-ヘ:::::::/><j:./
              /`ヽ:::\\:::::::':,   l:::://:::/ヽ
                 //: : : ` 、::\\::::',   !://:::/: : : \
            /: : : : : : : : :\::\\', ;〃/: : : : :: ::ヽ

長門有希
「服装・髪型はTPOに合わせるのが基本。

皆がフォーマルな格好をするならフォーマルな格好、
ラフな格好をするならラフな格好をする。

皆がジーパンを履いているならジーパンを履き、
スーツを着ているならスーツを着る。

つまり、他の人に合わせるということ」



675 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:13:46 ID:cc2..Tzs



┌───────────────────────────────────────────────┐
│                                                                   .....│
│.    //            _/_,∠__        _, -――‐-、   /\ ____                ...│
│    /.:/     '"  ̄ ̄ ヘ     __ ¨.二ニ=-、   ̄ ̄ ̄>―`ヽ/'´ ̄       `丶、              │
│    {::{  /: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : : :`丶、    , '" ̄_: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : :.\            ..│
│    ヾ  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ /_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\            │
│     >′.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ.::.::.::.::.::. \-.::.::.::.::.:\_.::.::.\´ /::::: /::::::/::::::: :|::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::\::::::: ヽ           │
│.     /.::.::.::/ :.::.::.::.::.::.:: |.::.::.::.::.::.::.|::\.::.\.::.::.:\`\∨:::::: /::::::/::`ヽ/ |::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::: ∧         │
│    |.::.:: /.::.::.::.::.::/|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _\.::.ヽ.::.::. ヽ ∧//::::::/:::::::::::/  |:::l  ',:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::∨j∠|__      │
│    |.::.:/.::.:: /.::.::.::.: | .:/ \.::.::.::.::.:レチ斤| ト.::.',.::.::.::.:l //∨:::: /::::::ト、/   :|:::l  ヽ:-―-:::::l::::::::::::::::Vヽ ヽ   \   .....│
│    |.:/.:,'.::.::|.::.::.::.::/|:/__  ヽ.::.::.::|ち:::| {.::Ⅳ\.::.j   ,' ::::::l:::;イ レ'心  l:::|    \::::::::::::|::::::: l:::::::| ∧人_, /    .│
│.     Y.:/! .:: l.::.::.: / ィチ行   ヽ.::.| Vヒi ',::.l   ∨    l::::::/|/::j {ヘ:::|   ヾ|   ヽ--\ :::::|::::::: | ::: |  |::::::| ヽ/     │
│     レ.::|.::.::.|.::.::.ハfヘノ:::::ハ   ∨    ・}.::.l       |:: ∧!: リ  Vヒj       行テ乏ア :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ     ...│
│     lrーゝ、∧.::.l∧ V;少''     _'    イ.::.:|.       Ⅳ  !;八    ,     {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/  ノ :::::|       .│
│     j \ \∨.::. ヽ, -、    こ.ノ ∠l | ::.:|          /::::::ヽ   、 __   ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::|       .│
│.     ,'.::.::.( ̄`ヾー、_/ /、 __ ///}│ .:l           / :::::: /7\ `ー’  __   ,、__,/ ‐<:::ノ::|:::::::l::|        .│
│.     /.::.::.: ( ̄ ヽノ    {\   ハ /V/│.::.!        ,'::::::::::/ レ'/ >ーr (  \´>'´(_, -く:::ノ|::|::::::::l:|        .│
│   /.::.::.::.:r'¨`ーt'   ノ.::. \ー‐'´| 川{ ∨リ         ::::::: / /'//{  /ヽ  ¨  (__ r‐<:八:! :::::::l|        .│
│.  / :.::.::.::. `ト ー′  イ \.::ヽ\ | // ノ           i:::::: ノ {V/  >'´/:::\     `ー ノシ |::::::::::|        .│
│ /.::.::.::.::.::.:人ゝ、_   lノ ハ.:.:}∨ヽ!シイ             |::::::,' ∧l{ /-='´:::::::::::/ヽ、_    , イヾ  |::::::::::|        .│
│/.::/.:::.:::.::.::〃 \ \/ /) V二ニ¨´¨`ヽ           |:: /  ン≠'´::::::::::::::::::::::人_∧  /〉 ││::::::::|        .│
│.::/|.::/.:::.::.::{{   \三/人    /  }  \         j//:/::::::::_:::,斗ァ‐'´( \ 三三 / 人│::::::::|        .│
│/ V.:::.:::.:::.:::ヾ      イ  `  (   {`ヽ、_ >      / /:;イ::::: /| `ー'´ \ ヽ  ヾ彡'´     }! ::::::::|        .│
└───────────────────────────────────────────────┘

長門有希
「特に若い女性のグループにその傾向が顕著だが、
友人同士と思われるグループの服装や髪型は
どことなく共通点を持っていたりする。

あれなどは好例だろう」



676 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:14:09 ID:cc2..Tzs



      |  / 、.| l  |      .|.|
        |  |  γ| |  .|   ,   |.| ̄ ̄`
.      l  l|  .| l_ .|   |   |  /.|___
      ゙ヽ'l、_ .|ソ≧==---''―' .L
         `|´    |     |.ハ┬─
            | === .|     l ノ.|
  r'''ヽ., __   /  xxx |      lr" |
γ´   ." __l  !、   u |     ハ   |
ゝ,    ミ´    ゙ `‐- |     ハ  .|
 ゝ=、__,.ノ        |     ./´.ヘ   |
.             |    ./  l \
             |    /   |  \

朝倉涼子
「いくら『キチンとした』格好をすべきと言っても、
それが浮くなら話は別です。

一人だけ違う格好をすると、その評価は『掃き溜めに鶴』
などでは決してなく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『痛い人がいるなあ』というものになってしまいます」



┌───────────────────────────────┐
│                                            ....│
│~ 状況判断をトチったある女性の失敗談 ~                  │
│                                            ....│
│                                            ....│
│みんなジーパンにTシャツ、といった気楽な格好をしているパーティに、    │
│一人だけパーティードレスで出席してしまった。                ....│
│もちろん浮きまくってしまい、とても恥ずかしい思いをした。         ....│
│                                            ....│
└───────────────────────────────┘



677 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:14:42 ID:cc2..Tzs


      / ,.‐-y'´'ヽ/ ヽ-゙-ヘ
     /  / , / ∧∧ ',  ',ヽ
    ,'  /  l l l ,'‐-' | | |  l 'ハ
    ∧' ,'  l | ,リ  _リ l l  l l l
    ト、 'l   l`ニ´   ` ̄-r'___「
   / ヽl ̄'l ====  === ,'´ |
   /  ,∧l  |          { l|
  ,'   /  ', lu_   ,、 _,.ノ ,'|
  ,'   /   ', .lヘ ',三|{=', |   'l |
 ,'  ,'    ', ', ヘ ', |,l ,}|  ,'.l |
 |  l  l   /ヽ | ヘlレ'',´ l-‐' l |
 |l  L._ハ_ }-‐',=l<,ヘ.ヽ{  l   l l
 `ヽ.|   `'、_  `   ´ ',´ ̄ `レ'
朝倉涼子
「もちろん逆もしかりです。

例えば、フォーマルな場へジーパンにTシャツ、
なんて格好で出たら常識を疑われます。

参加させてもらえないことも考えられますね」



      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /
. |         /
  \_      _ノ\
    /´         |
.     |  /       |

美筆やる夫
「なるほどですお。

あれ? でも、茶髪とかなら染め直せるとしても、
髪型がボーズとかだと合わせるもなにもありませんが……?」



678名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:15:05 ID:DzL3Siak

超美人で似合ってればそれはそれでw



679 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:15:37 ID:cc2..Tzs



                             ___
                       ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   `ヽ、
                    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   ヽ
                   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   ヽ
                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    ヽ
                 ./::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::    ヽ、
                 /::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::|:::::|:::::::::::::|::::::::::::::i;::::::::::::::\::ヽ
            ___, ノ:::::::::::::;::::::::::::::::|::::::::::::::::/|:::||:::::::::::: /|::::::::::::l::::::::::::::::::::|\ヽ
             `ーァ:::::::::::::|::::::::::::::::|::::::::::/ .|:| |::::::::/ |:::::::::ハ::::::::l:::::::::::|  ヽ
              /:/:::::::::|:|::::::::::::::::|::::/-―‐ノ' |::::/  |:::::/  l::::::::l::::::::::::|
              :l/ {::::::,―|::::::::::::::::|;:'' r;;;=≠,,、. ..|/   |ナ‐ l:::::/::::::::::::|
                  | . ヽ |::::::::::::::::|  .i゜:;:::;;;i."       r≠ヽ|::/ ::::/|::::|
                ノ/ヽ:::|::::::::::::::::|  .廴;,::ノ         i::::::ソ||:::::::::| |:::|
               .´ .  |:/:|:::::::::::::::|, :::::::::      ;,  'ー'. | |::::::|  |:|
        ,,,,,,,,;;;;;;;;;;....... ;;=-----,;,,;;;;;;;|;;;               :::::: |::::|::|  ノ
       /;;;;;;;;;;'''''/  ̄/ _   \;;;;::|:\         へ     ./:::::|::|
     /;;;;;;;;;;;;/    |  ; ,,   .~.|;;;;:|:::\         /.::::::|:|
   /;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;     |  ' ,,;     ~.|;;;;_::"''- ――''''; |:::::::::||
  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;     .|.| _,,;' ,,,-     |;;;;;;;;; ̄''''''''''\|;;;;''''' |:::::/


長門有希
「その場合は打つ手なし。欠席するか、出席して浮くかの二択。

そういう場を控えているのに
そんなリスキーなスタイルを取るのがそもそもの間違い」



680 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:15:58 ID:cc2..Tzs


                      ____ _
                       , . : :´: : : : :.: : : : : : : `<
                   ,. :': : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : :`ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ` 、
                /: : : : : : : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : \
.               /    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `
            ,': : . .   . . : : l :./: ´: : :/ : :! : :! : : : : .: .  ヽ
              i : :: : : : : : : : : ::.! / : :  ::,イ: : : ∧: :i:.! : ::l: : : : : : `、
.            ノ: : :: :.:.::::|: : : : : :.|/: :  :.//: :/ リ :l:.:.ノl.: : ,: :∧l
           ̄!: |: .:.:.:! :j: : : : : :.|: : :/―//   .ナ j: ノ:l.:.:.:.i: : l ll
           /l .:.: _l::::|: : .:: : :.|/ ,ィ=ミ    . .ィチ}:/.:.:|、:.:.:lゝl ノ
              Vl::::{ .  |:.:.: :: : :| / ,イノ:!      ハ7.:.:..:.|ヽ:.l .l'
               ノ:ヽ  |: :.:. : :.l〈 トz';7      {ソi.:.:.:.:! ...リ
               |/`-i ::. : :.|   ゝ‐'     ,   ,!.:.::,'
                ´  ヽ:;;. :::.!、      _ , . イ:.:.::/ 
                     ノ : ヽ:.:.! `' ーr-.::<_.:.:.:.!:./
               ,.へ`ヽ::::\!'r―-ヘ:::::::/><j:./
              /`ヽ:::\\:::::::':,   l:::://:::/ヽ
                 //: : : ` 、::\\::::',   !://:::/: : : \
            /: : : : : : : : :\::\\', ;〃/: : : : :: ::ヽ

長門有希
「なお整髪料の使い方や靴の磨き方等の細かい話は省略する。

そこはファッション雑誌等を各位で当たってほしい」



681 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:17:07 ID:cc2..Tzs




4.2 顔の手入れ



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「顔の手入れにも気を配りたい。

顔はもっともよく見られる部分。男であろうとも
整えるのは当然」


┌───────────┐
│                │
│・無精ひげは剃る    .....│
│・眉毛は整える。       │
│・鼻毛は切る。        .│
│・肌は保水液を使う。   .│
│・耳は掃除する      ...│
│                │
└───────────┘


      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
 |        ̄      |
 \               /

美筆やる夫
「まあ、この辺は当たり前の話ではありますお。

やる夫も近所を出歩くときはサボったりするけど」



682 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:17:33 ID:cc2..Tzs




4.3 表情



                   __ __
                   ..ィ.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
                 ,..イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:ヽ:.:.:.:ヽ、
           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:ヽ
.           ,. イ:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.          /:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';:.:.:.:.:i.:.:.:.',
        /:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.!:.:.: ハ.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.l:.:.:ハ
.       /:.:.:.: i:.:.:.:.l:.:|!:.:.l ヽ:.:ヽ:.\:.:.:ヽ;.:.ト、:.:.:.l:.:.:.:.:l.:.:.:ハ
.      //: /:. |:.:.:.:.l:.l !_.:!-‐ ヽ.:.:\:ヾー、- 、ヽ:.l.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ト、
      /イ/:.:.:.!:.: ,:イ´∨    \! ヾ! \!\`ヾ!.:.:.:.:l:.:.:.:.:j`ヽ
       |:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.|ィニニミ、       ,.ィニニミ、!.:.:.:.:i、:.:.:/
       |:.|:.:.:/ヘ\!ヾ{:゚::;;::ヾ    〃 {::゚:;;::::} l.:.:.:./ }:/
        ヾ!ヘ:ヘ,,:イへ ヽc::::リ         ゝc:::ソ l.:.:./イ/
        ヽ ヽヘ!:.:.ヘ ` ̄    i    ` ̄ ,':.:/.;イ′
            |:.:.ハ.                /.:/:/
            |:.:|:.:|:.ヽ、   `  ´   ,イ:./|/
            |:.从!∨W> 、    .イソ'// !
            |/        ,j ` ´  lメ.′
            ′    /::ノ    /∨:\
         __... 、.- ─:::´:::ク    ....   ∨::::`:ー:..、
          |::ヘ::::::::::::::::::::::i:/ ´     ` \l::::::::::::::::::::`>,
.          /∨ヘ::::::::::::::::::::l/ ´  ̄ ` \j::::::::::::::::::::/ :/ヽ

長門有希
「それから、表情も重要。特に笑顔はよくトレーニングすべき。

笑顔は相手への好意を表わすもの。

これを磨くことはヒューマンスキルの向上にも
繋がる重要なポイント」



      _____     ━┓
    / ―   \    ┏┛
  /ノ  ( ●)   \  ・
. | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄    /
. |             /
  \_    ⊂ヽ∩\
    /´     (,_ \.\
.    |  /     \_ノ

美筆やる夫
「そうなんですかお? 笑顔なんて普通にやってればできるもんじゃ?」



683 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:17:50 ID:cc2..Tzs



ノ::::/::::::/:::::;:::i| :::l::::::::::{:::::::::::::.ヽ:::::::::::
7:::;':::i:::i:::::::l::::|i::::|::::::::::.l、::::::::::::::::i:::::::l::
:::/::::|:::|:::::::|:::l |::::ト;:::::::::l i:::ト、;::::::::l::::::l:
イ::::::l| ::l::::::i.|:|__l_;レ゙、:::::| l;:トx,,_、;;::|:::l::
.l:::::::|:l::::l::::| |! ,,_!;ト、 \{ ヽィ _,,ヾ|/`
. l:::::i゙l;ヽiヽ! イ{゚ ゙'r     ィ'゚ ゙.}゙ゝ
 ヽ;!:i;ヘ;::::::|`.!cッ;j      !c;;;ツ /::
  ヾ.|i.|:::::::i,      、      ./::::
   ノ゙ ヽ;::、ゝ、         , イ:;::::;
      ヽ::`、{゙' 、 ー ‐- .,,r''V//.::/
       \:::l,,イ:}::`:::: ''゙ .{ヽ///
     _,,::‐''´ヾ /゙     `'i:.'゙.:`'ー
 _,,:‐''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ー--、  , -‐-}.:.:.:.:.:.:

長門有希
「出来るが、練習した場合と比べて見栄えがしない。

うまく口角(口の端っこ)が上がっていなかったり、
悪くすると、下唇が下に歪んでいたりする」



      / ,.‐-y'´'ヽ/ ヽ-゙-ヘ
     /  / , / ∧∧ ',  ',ヽ
    ,'  /  l l l ,'‐-' | | |  l 'ハ
    ∧' ,'  l | ,リ  _リ l l  l l l
    ト、 'l   l`ニ´   ` ̄-r'___「
   / ヽl ̄'l ====  === ,'´ |
   /  ,∧l  |          { l|
  ,'   /  ', lu_   ,、 _,.ノ ,'|
  ,'   /   ', .lヘ ',三|{=', |   'l |
 ,'  ,'    ', ', ヘ ', |,l ,}|  ,'.l |
 |  l  l   /ヽ | ヘlレ'',´ l-‐' l |
 |l  L._ハ_ }-‐',=l<,ヘ.ヽ{  l   l l
 `ヽ.|   `'、_  `   ´ ',´ ̄ `レ'

朝倉涼子
「強い不満を抱えていると、下唇が下に歪みがちです。

見栄えも悪いんですが、これは『あ、この人ヤバいかも』と
相手に思わせますので、その意味でもまずいですね」



684名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:18:15 ID:uln1KIMk

眉毛整えるとか保水液使うとか、したことないっす…



685 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:18:19 ID:cc2..Tzs




)練習方法



                  _______
            ,.:-::‐':´:: :: :: :: :: :: :: :: ̄::`:ー::-:.、_
           /:: :: : ;':: :: :: :: :: :: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: `ヽ、
          /:: :: :: ::/:: :: :: :;':: :: :: :: :: :: ヽ:: :: : 、:: :: :: ::.\
        /:: :: :: :: ::/:: :: :: : |:: :: ::|:: :: :: :: :|、:: :: :|:: :: :、:: :、::\
          l:: : :: :: :: :l:: :: ::l:: ::|:: :: ::|:: :: :: :: :| ∨: :|:: :: : l: :∧、:::\
.        |:: :: :: :: :: |:: :: ::l\l:: :: ::|:: :: :: :: :| |: ;/:: :: :|::: ::ハ  ̄`
       |:: :: :: :|:: ::|:: :: ::|:.:/\;:/|:: :: :: : :|、/::|l:: :: : :|:: :: ::|
        |:: :: :: ::|:..::|:: :: /j/_|:::/_ |:: :: :/|/_|::/_∨:: ::|:: :: ::|
         |:: :: :: :::|:: :|: :/:lマ云弐 |:: ::/ ,オ弐Zア∧::../:: :: ::|
      ,ノ:;/: ::/`|:: :∨:::|l |_)::t;:| |:/  ´|_):t;:| ハ:∨::: :: : |     i
        ̄|:: ::l  |:: :: :: ::|、弋:z:リ       V:z:リ,' ハ::: :: :: ::|::|   _人_
        |/|::ゝ、|:: :: :: ::| ゛-‐      ‐-" l:: :: :: |::/j/   `Y´
         ∨: ::∨:: :: ::|、"           ゛,':: :: ::/l/        !
         ∨:::|∨:: :: :|::>-::.._ rっ _ ,.イ:: :: ::/
          ヽ:|`\:: ::|::/ 〈::ノ  ̄´lュ\:::/|:: :/
                  ヽ:l´   ヘ-─‐-|  \|::/
                /:\\   \  |  ./∧
                 /::::::::::\\   \,|  //::::ハ

長門有希
「それで練習方法だが、>>1は門川義彦『売上げがぐんぐん伸びる「笑顔」の法則』という
書籍を買って、それに載っていた割り箸を使う方法を使った」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「今はその方法がネットで無償公開されています。

つくづく凄い時代ですよね」


┌──────────────────────────────────┐
│                                                  │
│笑顔をつくる「門川式割り箸トレーニング」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet    │
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/associe/expression/060418_2nd/      ......│
│                                                  │
└──────────────────────────────────┘



686 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:18:49 ID:cc2..Tzs



)子どもから学ぶ



        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「笑顔は子どもから学べるところが大きい。

純粋な好意から発する子どもの笑顔はとても素晴らしいもの。
あれこそ本物の良さ。大いに学びたいところ」




         _, -ー,=、ッ-、、.-‐、
       //´ ̄´  `  `   ヽ
      / /     ;ヘハ  l   ハ
     /  /    l |   | _l_ |   |
     /_,..┤   zビ''|   ´リ `l  リ
     { _ | | _,.l ''ー'   ___ l`r{
     ト、 ミ T´ | ===   ` ̄´|´ハ _
    ,' r-,、{ |  | xxx     xxx|l'`∨
   ,'/∨ `|  |、   ー'ー' _,. ィ'| _|
   /  ヽ、| | `ヽ' ニ '´ |  l.|,イ
 //  ヽハ  |   ,    |  | |
/ /__   l ヘ リ  /_ ┼┐ }-、', |
'´  ` -'/ ,人'   ム /、/  ト、ヽ.|

朝倉涼子
「2歳から3歳くらいの、かわいい盛りの子どもの笑顔はとくに良いですね。

好意の表現こそが笑顔の本質であると再確認できます」



687 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:19:39 ID:cc2..Tzs




4.4 体臭



            //:::::::::::::::::;'  i:::';::::::::::':;::::::::::::::'::;::::::::::::::::::::::::::::i
            ,',';::::::::::::::::::;',,..,,i:::':;:::::::::',:;:::'::::::::::::':;::::::::::::::::::::::::::i
           ,' i'i::;';::::::::::;'.i'  ヾ'|\:::::::, \:::ハ:::::::';:::;:::::::::::::::::::i
           i i:i i:::::::::〈 ,{二Nト \ l 弋二\:::':i::::::::::::::::i::i
             i i:::::::::::!ヾヘf_::::}`  \ ''f _:::::}_"ゝi:::::::::::;'i/l '
              i i:: ::::ヽ. 、V;;ィj      V;ィリ -ュ/::::::::::/
              '.゙、ヽ::::\////   ,  /// /i::::/i/
                ' ヽ!l:.:.:ゝ    ‐    ,.ィ':./|'゙ ´
                 ハ:.:{ヽ>,、      ィ/リ /
                 __ヽ__V_jノ_`二´_ト、/'
             .,, ' ´   /フ‐、__./`.,=、,,ヘ..._ `丶
            /     ン/,.-'´.ン-,,/ミ`‐、``'' i    ヽ
           i      〈    '  i'.l `   .i、 '    i
           l   i、   i      i.l     .i::::i,  ,  i
           l     ヽ.  i       il     i:::::i /'´  .i
           l     ヽ  .i      ノ.!,    i:::/  i'    .l
           l      i  .i     /:!:::`i   '〈.  i     l
           .i     i.  i.    /::::!::::::i    丶  l    l
            i     i /    i:::::::!::::/i    ヽ ノ     l
            i     .i/     i:::::::::!::i::::i     `イ.     l
            .i     /      i:::::::::::!:i:::::i       ヽ   l
            i    /       i:::::::::::!':::::::i       ヽ  i

長門有希
「それから、自分では気がつきにくいので注意を払うべきなのが、体臭。

夏場はもちろんだが、それ以外の季節も油断は禁物。

軽い運動でも意外と汗をかくもの」




  /  /  ,M.  l  、 ヽ、
. / /  |  |.|''‐'|  |  |   l、.|
 | | l 'ナ大|  |ナフ大|  |ミ|ヽ
 | | .| |-,..、'  '‐,..、/|  |ニ| |
. ゙l十|  ゝ'.    ゝ' .|   l|lーK
  || / xxx     xxx.|  l|' |ヘ
  ||.ト 、  ----l   |  l|  |.ヘ
  ||  | ≧lーr=_==r'''l|  l|   | ヘ
  ||  |.| /. ゙ーー' .'|  リ  | ヘ
  ゙´´ヽ |  (⌒)  / / |   | ヘ

朝倉涼子
「以下の点に注意です」


┌──────────────────────────┐
│                                     ...│
│・毎日風呂やシャワーで体を清潔に保ち、服も毎日洗う。  ......│
│・服に嫌な匂いがついているならファブリーズも使う        .│
│・汗をかきそうなときは制汗剤を使う               ....│
│                                     ...│
└──────────────────────────┘



688 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:21:00 ID:cc2..Tzs


                  _______
            ,.:-::‐':´:: :: :: :: :: :: :: :: ̄::`:ー::-:.、_
           /:: :: : ;':: :: :: :: :: :: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: `ヽ、
          /:: :: :: ::/:: :: :: :;':: :: :: :: :: :: ヽ:: :: : 、:: :: :: ::.\
        /:: :: :: :: ::/:: :: :: : |:: :: ::|:: :: :: :: :|、:: :: :|:: :: :、:: :、::\
          l:: : :: :: :: :l:: :: ::l:: ::|:: :: ::|:: :: :: :: :| ∨: :|:: :: : l: :∧、:::\
.        |:: :: :: :: :: |:: :: ::l\l:: :: ::|:: :: :: :: :| |: ;/:: :: :|::: ::ハ  ̄`
       |:: :: :: :|:: ::|:: :: ::|:.:/\;:/|:: :: :: : :|、/::|l:: :: : :|:: :: ::|
        |:: :: :: ::|:..::|:: :: /j/_|:::/_ |:: :: :/|/_|::/_∨:: ::|:: :: ::|
         |:: :: :: :::|:: :|: :/:lマ云弐 |:: ::/ ,オ弐Zア∧::../:: :: ::|
      ,ノ:;/: ::/`|:: :∨:::|l |_)::t;:| |:/  ´|_):t;:| ハ:∨::: :: : |     i
        ̄|:: ::l  |:: :: :: ::|、弋:z:リ       V:z:リ,' ハ::: :: :: ::|::|   _人_
        |/|::ゝ、|:: :: :: ::| ゛-‐      ‐-" l:: :: :: |::/j/   `Y´
         ∨: ::∨:: :: ::|、"           ゛,':: :: ::/l/        !
         ∨:::|∨:: :: :|::>-::.._ rっ _ ,.イ:: :: ::/
          ヽ:|`\:: ::|::/ 〈::ノ  ̄´lュ\:::/|:: :/
                  ヽ:l´   ヘ-─‐-|  \|::/
                /:\\   \  |  ./∧
                 /::::::::::\\   \,|  //::::ハ

長門有希
「また、メンズ/ユニセックスの香水を用いるのも良いと思う。

つけすぎると顰蹙を買うが、ほのかに香る程度につけると印象が良い」



              ヽ::::`ヘー ‐ '´ '      ̄      |.::/´;::〃/
              ヽ::::{\      ャ‐、         jl:/::/:/ ″
               \:ヘ ヽ 、    ¨        //イ::/V
                 \!  ヽ>,、     , イ 〃:|::ト、
                     ヽj父rー<: : : : : : : {::l) ヽ、
                    /...::::::| : : :    : : 'y'     \

長門有希
「そうそう、口臭も要注意。

ニンニクのような匂いの強い食品をさけたり、
歯磨きをこまめにしたりするのはもちろん、
マウススプレーやブレスケアを利用するのも良い方法」



689 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:21:27 ID:cc2..Tzs




番外:いつも清潔に!



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「体臭にも関わることだが、
人と会うときは特に清潔であることに気を配りたい。

特に見える部分、顔や手などはそう。

以前、作業直後の手が汚れた状態でお客さんのクレジットカードを受け取って、
これを汚してしまい、クレームになりかけたという事例に出会ったことがある。

自分では大丈夫と甘く見ていることも、
他者は時に厳しく評価することがあるのを覚えておくべき」



690 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:21:53 ID:cc2..Tzs




4.5 発声



                _______    /:|
            _,..-─'":: : : : : : : : : ̄`ー'´: :/
           /: : : : : ,:: : : : :: : : : : : : : : : : : ̄: ̄:゛ー-.、__
        /: : : : : .::/: : : : : ; : : : : : : : : : : : :、:: : : : :ヘ-一"
         /: : : : : .::/: : : : ::/: : :;|:: : : : : : : : : :ハ::. : :、: :`ヽ、
       j: : : : : .::/: : : : :;/:: : :/|::. : : : : :|::. : : :|:: : : :ヘ:: : :ハ
         |: : : : : :/: : : : .:/|::. :/ |::. : : :; :jヽ、::. :j::. : : : :|:: : : :l
       j: : : : : :j: : : ::ー/┼:/-、,|:: : :;/∨,-┼;/‐::.: : : :|:: : : :|  ア・エ・イ・オ・ウ
       |: : : : : :|: : ::/:/ヤ弐行j::;/ 〒弐テァ|:: : ;∧|: :ト、::|  
        }:;/: : : ::j:;/:::;ハ |ト-':;j:|'"    |ト-'::j:|´j:;/::: : : :| `   カ・ケ・キ・コ・ク
      j:ノ|: : :|: :´::.: :/  、V::ィ:;リ     , V::ィ:;リ,'{::::::::::: : : :|     (発声練習)
          |: : :|:.: : : :/ ,ィ'⌒ヽ"   r─┐ ̄" ∨:::: : : :/
          |: ::人: : ;/、(.rュ: ,,,ノ   {  ,{   ,.ィ:::::|:: : ;/
       j:/ ̄ ̄ ̄/,ト''´::ー--__ニニ-‐'"´_,|::;/|;/____,.-‐─ュ、_____
      /    ___/ /j::::/|:::;ィ::|i__/ }::::|'´ '"           /{{{´ ,rァ‐'"
     / ̄ ̄ ̄,/l// ,r‐'´ |:::|ヽ-/ |::::|      ,        { ゞゝ、_,,⊃
      l` ̄ ̄ ̄",//} ̄" , |:::|/´`^^^'ヽ、    /          |-‐';/
      lニ二二二"ィ´} |::.  l  j:/,,/~`´~},,j,,ノ;〉   {         | /
      / ゞ彡",ノ' :::   |  /_,ハ> < },,/,>  λ、_,,      !/
      / _,.-‐'´       l くヽ、ゝヽフ /,イ     } `\    ,,/
       {      ,     iノ;イヽ`ー‐´ノ;ノ/l      |    `ー-'´
      `ヽ、__,ノ´ ̄`ー-‐{~ { `゛   ~,,/:::|      |

長門有希
「発声にも気を配りたい。

具体的には、滑舌の良さと、声の大きさ、話す早さの調整。

聞き取りやすい話し方は魅力のあるもの」



   /´       `ヽ、
  レ         ハヽ ヘ
  /,.ィ┬'Tオ¬Tl‐-,じ_ ヾヘ
  Y | |T´_リ 「゙'ト-リ | `k'ノ
.  |LY'=== , === }r、' ノ |
  | ,l       /,レ'ヘ| |
  | ゝ、.__⊂つ_,.ソ   l.| |
  |l | オ'Lニ-| |  /l l |
  |l レ/ |  ̄´ | /|_ノ .| |
  |´/ |___|' l    | |
  | ト ,ィ'¬¬¬T. |   | |
  / `|_|      |l ハ |_| |
/  | |_     _|r' "´ レ

朝倉涼子
「練習方法もあるのですが、このスレで紹介するにはボリュームがありすぎるので、
>>1が使った参考書籍だけ上げておきます」

┌─────────────────────────────────────┐
│                                                     ...│
│米山 文明『声がよくなる本―1日5分で歌と声に自信がつく! “ヴォイス博士”の方法』   ..│
│                                                     ...│
└─────────────────────────────────────┘



691 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:22:18 ID:cc2..Tzs



      / ,.‐-y'´'ヽ/ ヽ-゙-ヘ
     /  / , / ∧∧ ',  ',ヽ
    ,'  /  l l l ,'‐-' | | |  l 'ハ
    ∧' ,'  l | ,リ  _リ l l  l l l
    ト、 'l   l`ニ´   ` ̄-r'___「
   / ヽl ̄'l ====  === ,'´ |
   /  ,∧l  |          { l|
  ,'   /  ', lu_   ,、 _,.ノ ,'|
  ,'   /   ', .lヘ ',三|{=', |   'l |
 ,'  ,'    ', ', ヘ ', |,l ,}|  ,'.l |
 |  l  l   /ヽ | ヘlレ'',´ l-‐' l |
 |l  L._ハ_ }-‐',=l<,ヘ.ヽ{  l   l l

朝倉涼子
「良い本なんですが、検索してみたらAmazonで中古本が
1円で売られていました。

発売日が古いからでしょうか……」



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|
              ̄ ̄ ̄゛|:::::::|/∧ヽ. |::::::::::|::::::::|

長門有希
「いちおう発声練習のポイントだけ挙げておく」

┌────────────────────────────────┐
│                                              ..│
│)力まず自然体で行うこと                             ...│
│  力んでいると体が固まるので発声しづらくなるから。             ..│
│  特に肩の力は抜くべき。                               │
│                                              ..│
│)練習は続けること                                ......│
│  体に覚えさせる必要上、継続して毎日行うことになる。            │
│                                              ..│
│)録音して自分で聞きなおし、検証すること                  ......│
│  良い声だと思っていても、聞いてみたらそうでもないことはしばしば。    .│
│  やはり録音してチェックすることが必要。                    .│
│                                              ..│
└────────────────────────────────┘



692 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:22:48 ID:cc2..Tzs




4.6 姿勢



           |   |  |   |_,,.-‐───--..、j  | |.  |
         |   |,ィ|   |  _,,.-‐=====‐-`ヘ、|  |
            |  |::.:;|   |/:: ,: : : : : : : : : : : : : : :`:┴-、
           |  |:/ |  .|:: :.:/: : : ;: : : : : :|:: : : : : : :ヘ ̄`
         j:| .|j |  |: :;/: : : ::|:: : : : : :|: : : : : 、:. :ヘ
         |::| |ー:|  |::i:j: : :i: ::|:: : : : : :|ヘ: : : : :|: : :ハ
        ,ノ: :| .|__,j /::|:|:-‐-:/|: : : ::;i:-j‐-:: : : :|:: : : |
       '´"γ´ `Y::. ::|{::/_|:/_ |: : :/ j:/__ ∨: : :|: : : |
         {┃┃ |:: .:|マ弐〒 j;/ オ弐テ ハ: :/:.: : :j
         { x   |:: :|、ト'ィ:;jl      ト'ィ:;j,' ハ:/:.:/ヘ/
           `ーr::-':: .:| `ー"      `ー" {::: .:/ー'´
           V\:: :|           ,.ィ::;|:/
              ヽ:|>ーァ‐-^-‐τ::/j;/´
              /‐-、`\,ィ ̄`}  ヘ、
              /⌒ヽ、\ \ニニj  /::}
              {:::::::::::::\\ ヽ,/ /:::.|
             |::::::::::::::::::\\   /i:::::|
             |::::::::::::|:::::::::|\ヽ/ |::::|

長門有希
「背筋が伸びていることも重要。

たまにだが、猫背になっている人もいる。
これは見栄えがイマイチ。

先天的な病気なら仕方ないが、そうでないなら直すほうがよい」



         _, -ー,=、ッ-、、.-‐、
       //´ ̄´  `  `   ヽ
      / /     ;ヘハ  l   ハ
     /  /    l |   | _l_ |   |
     /_,..┤   zビ''|   ´リ `l  リ
     { _ | | _,.l ''ー'   ___ l`r{
     ト、 ミ T´ | ===   ` ̄´|´ハ _
    ,' r-,、{ |  | xxx     xxx|l'`∨
   ,'/∨ `|  |、   ー'ー' _,. ィ'| _|
   /  ヽ、| | `ヽ' ニ '´ |  l.|,イ
 //  ヽハ  |   ,    |  | |
/ /__   l ヘ リ  /_ ┼┐ }-、', |
'´  ` -'/ ,人'   ム /、/  ト、ヽ.|
      ` Y ヽ、      ,.┤

朝倉涼子
「ただし、そらしすぎるとそれはそれで変なので要注意です。

骨盤に背骨と首の重みがかかるかんじになっていると良いですね」



693 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:23:16 ID:cc2..Tzs




4.7 体重管理



                                __,
                  __,..-:‐::───:‐-.、__,ノ:;/
               ,.イ´:;: : : : : : : : : : : : : : : : :<、
              /: : :.:/: : : /: : : : : : : : :|:: : : : : :`ヽ、
            /: : : :.:/: : :.:/: : :/: : : : : : |:.: : : :ハ: : : :\
            /: : : : : :/: ::、:/:: : ;イ:: : : : : : :|: :|: : : :|: : : :、::\
         ,ノ: : : : ::|: :.:|: : : :|\:/ |:: : : : : : :|: :|: :.;_:.:|: : : :ヘ ̄`
            ̄|: : : : |: : :|: : :/|:.:/`ー|: :.;: : : : :j斗:'´:.: :|: : : : ハ
              |: : : :.:|: : :{: :;マチ弐ヤ ∨|: : : :/_∨ヘ::.: :|:: : : : : }
          |: : ::l'´|: : :∨ V::tィ::}   ∨::/テ弐ア∨::l:: : : : : :|
           |/|: ::ゝ|:: : : :|⊂ゞ-"     ∨ん':;リ,' /∨、: :/\:|
           ∨|: :V::. : :|       ` `ーc" {::: : :∨   `
             ∨:.:\::.:|      /´ ̄|      }::: : :|
               `ヽ:/ヽ:|、   /___,j    ,人::.: :|
               / ,r===-.、-r-、-‐<_  \:|
              / /:::::::::::::::::::`ヽニニ7 //::ヽ、__
              \,/::::::ゝ、::::::::::::::::\///:::::::::´:::::::;}フ
              _,ノ::::::::::ノ:`ヽ::::::::::::::::\::::::::;/_:;/
              <´:::::::::::::/:::::::/ \::::::::::/`ー=っ
             ,ノ\::::::::::::::::/`ヽ、_V`ーヘ、_,っゝ'´
        /´`r'\. \::::;/    }><{/::::/

長門有希
「体重もよく管理したい。

やはり適正体重を保っている状態が一番見栄えが良い」




    /   /´    `´    `‐´  `ヽ、 \'"´         ヾ、
   /  / /  ,、   ,.、           \ ヽ   _,.-‐'
  /   '   /  l | ヽ,/  |    l  l     ハ ヽ-'"    __
. /     |  | ├''-、‐'-┤ |  |  |      l  l、  ,.-‐'´
 |    l   |   | |     | .|  .|  |     l ノ }´
 l |  |   .|  l| |   、 | ,ハ  イ  |     l , |
 l |  .|   |_L斗ヒ    `メ=kzュ、'L__ l     l / /
 `‐ハ__ヘ__'_´ _,ィ=ミ‐゙   /ノ,ィ=ミ、| /|    l | ' /`゙ー- 、.._
    | `゙'l 〃、,)、::ト    " r、ノ、::ト、l.L_  /lハ/       `゙ー、
  /|  ',ヘl い´ハ:l      l:::Y´):l }   ̄'| ノ  -==ニ二__
  `<´|   ',γマ廷リ       弋近:ソ'| /   .|ノ、__,.-‐フ´ /
    ン  l  l'、_ノ´ //// `(__`)/    .|    ,  /'  _,.'_,.-
  <_  l .{   //////   ./|   l |  /'ーヾ、-_'ニ'-'"
    `>',..-‐ゝ、    こ_ー.、    / |   | |/
    ´     `゙''¬ー-`´--‐フ  .|   | ゝ、
                r''"   l_  ヽ、  `ヽ_
              r''"`ヽ、_,.ィ'´`゙'¬-、ン'ー'´
              `¨¨¨¨`゙''"

朝倉涼子
「太り過ぎはどうしても見栄えが悪くなります。

たしょう太り気味、くらいならまだ平気ですが、
『肥満』と言われるレベルになると、
駄目ですね。
顔がむくみ、胴体がたるむのは避けられません。

汗をかきやすくなるため体臭管理にもマイナスです。

運動だけではなかなか減りませんので、
食事制限は避けて通れませんね……」



694 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:23:34 ID:cc2..Tzs




4.8 その他の要因



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「厳密に言うと外見ではないのだが、人からの評価を上げるポイントは
ほかにもある」


┌─────────────────────┐
│                              ..│
│・TPOにあわせた言葉づかいと態度       ......│
│                              ..│
│・自分の話も出来、また相手の話も聞けること    │
│                              ..│
└─────────────────────┘



695 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:24:55 ID:cc2..Tzs




)TPOにあわせた言葉づかいと態度



        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「適切な言葉づかいができるかどうかは、
教養ある人物かどうかを判定するのに格好のもの。

そのため、相応しい場で、丁寧な言葉づかいができる人は、
それだけで一定の評価を得ることが出来る」



    l   ヽ  l  l     __」  .l      l  l
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
             /: l l / /: : : ヽ: : ヽ
             l: :l ∨ ./: : : : :l: : : :.l

長門有希
「ここは適当にしていると痛い目を見る。

例えば、顧客に対して『どうぞお掛けになってお待ちください』と言うべきところ、
『どうぞ座って待ってください』と言おうものなら、
敬語もまともに使えない人間、と見なされる。

能力にまで疑問符をつけられると思っておくべき」



696 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:25:52 ID:cc2..Tzs



                      ____ _
                       , . : :´: : : : :.: : : : : : : `<
                   ,. :': : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : :`ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ` 、
                /: : : : : : : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : \
.               /    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `
            ,': : . .   . . : : l :./: ´: : :/ : :! : :! : : : : .: .  ヽ
              i : :: : : : : : : : : ::.! / : :  ::,イ: : : ∧: :i:.! : ::l: : : : : : `、
.            ノ: : :: :.:.::::|: : : : : :.|/: :  :.//: :/ リ :l:.:.ノl.: : ,: :∧l
           ̄!: |: .:.:.:! :j: : : : : :.|: : :/―//   .ナ j: ノ:l.:.:.:.i: : l ll
           /l .:.: _l::::|: : .:: : :.|/ ,ィ=ミ    . .ィチ}:/.:.:|、:.:.:lゝl ノ
              Vl::::{ .  |:.:.: :: : :| / ,イノ:!      ハ7.:.:..:.|ヽ:.l .l'
               ノ:ヽ  |: :.:. : :.l〈 トz';7      {ソi.:.:.:.:! ...リ
               |/`-i ::. : :.|   ゝ‐'     ,   ,!.:.::,'
                ´  ヽ:;;. :::.!、      _ , . イ:.:.::/
                     ノ : ヽ:.:.! `' ーr-.::<_.:.:.:.!:./
               ,.へ`ヽ::::\!'r―-ヘ:::::::/><j:./
              /`ヽ:::\\:::::::':,   l:::://:::/ヽ
                 //: : : ` 、::\\::::',   !://:::/: : : \
            /: : : : : : : : :\::\\', ;〃/: : : : :: ::ヽ

長門有希
「また、態度も重要。謙虚かつ礼儀正しく振舞うべき。

自分を信頼し、また同じく相手にも
敬意を持つようにすれば、そのように振舞いやすいだろう。

言うまでもなく、人に横柄に接するのは論外。

一方、卑屈になるのもよくない」




/    l   l     | |
|  / .γL_  |     .|├──
|  |  l .「Tド、,|    l / L__
∨ | .| ,リ、ノ/   /_/ .|
 ゙ー'ゝ| ´ |ヾ T´ ̄   「ヽ┬─
.    l. .l゚l リ.|       l .l  |
     l  リ  |      .|ノ   |
   〈    |     |    |
    ヽ、ィ.__|     ハ    |
        |     l-‐∨  |
         |    /   ヽ   |

朝倉涼子
「ただし、言葉づかいと態度はTPOに合わせなければなりません。
                  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

初対面での商談のような、礼儀正しい態度と敬語を用いた言葉遣いが必要とされる
シーンでは、それを用いるのは当然です。

が、仲間同士で話すのに、一人だけいつまでも真面目腐って敬語を使ったり、
馬鹿丁寧な態度を取るのはNGです。

服装と同じです」



697 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:26:26 ID:cc2..Tzs



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「尚、敬語や態度は、慣れていないなら人に見てもらったりビデオカメラを使って
自分でも確かめるなどしながら、練習する方がいいだろう。

ぶっつけ本番でやったら、舌が回らずに恥をかくこと請け合い。
ソースは>>1



698 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:26:49 ID:cc2..Tzs




)自分の話も出来、また相手の話も聞けること



: : : : : : : : : : : :|: : ::|: : : :;|:.:. : : : : :/:: : : : : : : : : :ハ
: : : : : : : : : : :.:|ヽ: :|: : ::/|:: : : : : :/ヽ/: : :.: : : : : :|
: : : : : : : : : : : |:.: :\;:/ |: :: : : :/∠∨:.: : :|: : : ト、:|
: : : : : : : : : : ::|: :/'|::/\,|: :|: : /ィチヤ∧::.: :|: : : | `
: : :: ::|: : : : : : |:/zテ弐チ |:/|: :/'|f::j:} ハ::',:: :|:: : :j
: : :i::_|:: : : : : :|' {f´:::j:|  j:;/ V:;リ ハ:.: : :|: : :/
: : :{´ |: : : : : :| 、弋z::リ  ´   、 " {:: : : :l::/
: : :ヽ、|: : : : : |    ̄           }:: : :/´
: : : : :.:|: : : : ::|            ,.イ: : :/
\:.:|、:.∨: : : :|‐r- __ヘ_ ,.-‐<::::::|:: :/
  {`  ヽ、:.: :| \ゝ-‐'ノ    \:|::/

長門有希
「自分の話をすることができ、また相手の話にも耳を傾け、
話の内容に沿った応答ができることも重要。

自分からは何も言わない、あるいは、相手の話を聞かないような態度はNG」



      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
 |        ̄      |
 \               /

美筆やる夫
「それはわかりますが、とくに話すことがないときはどうするのですかお?」



699 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:27:19 ID:cc2..Tzs



           |   |  |   |_,,.-‐───--..、j  | |.  |
         |   |,ィ|   |  _,,.-‐=====‐-`ヘ、|  |
            |  |::.:;|   |/:: ,: : : : : : : : : : : : : : :`:┴-、
           |  |:/ |  .|:: :.:/: : : ;: : : : : :|:: : : : : : :ヘ ̄`
         j:| .|j |  |: :;/: : : ::|:: : : : : :|: : : : : 、:. :ヘ
         |::| |ー:|  |::i:j: : :i: ::|:: : : : : :|ヘ: : : : :|: : :ハ
        ,ノ: :| .|__,j /::|:|:-‐-:/|: : : ::;i:-j‐-:: : : :|:: : : |
       '´"γ´ `Y::. ::|{::/_|:/_ |: : :/ j:/__ ∨: : :|: : : |
         {┃┃ |:: .:|マ弐〒 j;/ オ弐テ ハ: :/:.: : :j
         { x   |:: :|、ト'ィ:;jl      ト'ィ:;j,' ハ:/:.:/ヘ/
           `ーr::-':: .:| `ー"      `ー" {::: .:/ー'´
           V\:: :|           ,.ィ::;|:/
              ヽ:|>ーァ‐-^-‐τ::/j;/´
              /‐-、`\,ィ ̄`}  ヘ、
              /⌒ヽ、\ \ニニj  /::}
              {:::::::::::::\\ ヽ,/ /:::.|

長門有希
「そうならないように事前に話題を仕入れておく。

段取り八分。準備していなければ話すことがなくて困るのは当たり前」



┌─────────────────────────────────────┐
│                                                     ...│
│~ 準備の例 ~                                             .│
│                                                     ...│
│                                                     ...│
│・阪神ファンの人と話すなら、昨日の試合内容を抑えておく                   .│
│                                                     ...│
│・アクセに興味のある人と話すなら、その系統の雑誌を読むと同時に、用意しておく。   │
│ 話の流れで、一緒に見ることになるかもしれない。                       .│
│「この前可愛いアクセを雑誌で見つけてさー」                          ...│
│「え、どんなの?」                                           .│
│「あ、見る? 実は今その雑誌持ってるんだ」                          ...│
│と言う感じ。                                               .│
│                                                     ...│
└─────────────────────────────────────┘



700 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:27:47 ID:cc2..Tzs



       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( ●)( ●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     (  (      |
  \     `ー'      /
美筆やる夫
「なるほどですお。

しかし、あまり興味のない話をいちいち仕入れるのは面倒ですお」




                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|

長門有希
「それなら自分が興味を持てる話題の相手を選んで、
その人たちと主に付き合うようにするのも手。

食わず嫌いかもしれないので、大事な相手なら、
まずはその話題に手を出してみることをお勧めするが」



701 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:28:06 ID:cc2..Tzs



                      ____ _
                       , . : :´: : : : :.: : : : : : : `<
                   ,. :': : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : :`ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ` 、
                /: : : : : : : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : \
.               /    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `
            ,': : . .   . . : : l :./: ´: : :/ : :! : :! : : : : .: .  ヽ
              i : :: : : : : : : : : ::.! / : :  ::,イ: : : ∧: :i:.! : ::l: : : : : : `、
.            ノ: : :: :.:.::::|: : : : : :.|/: :  :.//: :/ リ :l:.:.ノl.: : ,: :∧l
           ̄!: |: .:.:.:! :j: : : : : :.|: : :/―//   .ナ j: ノ:l.:.:.:.i: : l ll
           /l .:.: _l::::|: : .:: : :.|/ ,ィ=ミ    . .ィチ}:/.:.:|、:.:.:lゝl ノ
              Vl::::{ .  |:.:.: :: : :| / ,イノ:!      ハ7.:.:..:.|ヽ:.l .l'
               ノ:ヽ  |: :.:. : :.l〈 トz';7      {ソi.:.:.:.:! ...リ
               |/`-i ::. : :.|   ゝ‐'     ,   ,!.:.::,'
                ´  ヽ:;;. :::.!、      _ , . イ:.:.::/
                     ノ : ヽ:.:.! `' ーr-.::<_.:.:.:.!:./
               ,.へ`ヽ::::\!'r―-ヘ:::::::/><j:./
              /`ヽ:::\\:::::::':,   l:::://:::/ヽ
                 //: : : ` 、::\\::::',   !://:::/: : : \
            /: : : : : : : : :\::\\', ;〃/: : : : :: ::ヽ

長門有希
「なお、突発的に出会ったなどで準備が出来なかったとか、
付き合いが浅くて相手の好みがわからない、という場合、
世間話をしながら相手の好みを調べることになる。

うっかり地雷を踏んでしまわないよう話題に気を配りつつ、
自分の情報を開示しながら、相手にそれとなく質問していく感じになるだろう。

ただし、一方的な質問攻めにしてしまわないように注意。

あくまで自分の情報を開示しながら相手との共通点を探る感じで聞いていく」



702 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:28:36 ID:cc2..Tzs




4.9 外的要因の働き方



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「それから、外見の働き方をすこしだけ考えたい」



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「私たちが他者と出会うとき、その印象は、
ファーストインプレッションで身なりを 5 秒 で観察され、
どのような人間かを ほ ぼ 確 定 される」


┌────────┐
│          ......│
│◆身なり     .....│
│          ......│
│・服装        │
│・髪型        │
│・体の姿勢    ....│
│・発声        │
│・表情(笑顔)  ......│
│・体型        │
│          ......│
└────────┘



703 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:29:05 ID:cc2..Tzs




        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「つまり、ここで好印象を与えることが、
その後の良好な関係を築くために欠かせない」




       _,. _-_‐_‐-、
    ,.-<' ` 、  \ ヽ
   r'l  ' r、、 ヽ ヽ ヽ'_´ヘ
  /  l |`‐ヘ', ハ__ヽ ヘ ∧
. /  l l ヘ  サ´‐'´',´`<、、 \
/l  ', ',,ィヘ   ィ彡 ∨'ヽ' `ヽ ヽ、   _,、
| l ヽヽ∧ z彡      ∨ `ヽ、  `ニ`ニ´∠
 ` `゙`T ハ    _ ,.ィ','ヽ  Y´`' ‐-、    /
     } , ト‐‐ッ'´`ノl  ヽ'   `ヾ、ヽ,/
    /, ',l, / l  | /  ヽ     >
    l、l、_/トv'´ハ  `'´   ,.>、 /
     l / ´   ヘ    / ∨
     レ    l   {,.,.-r‐'〈_X |
      |,.--、ハヽ‐'゙'''l-7'´  `'

朝倉涼子
「人は普通初対面の相手を警戒しますから、
採点は辛めになります。

減点対象は見逃してもらえない、と考えるべきでしょう。
手抜きは厳禁です」



704 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:29:26 ID:cc2..Tzs



    l   ヽ  l  l     __」  .l      l  l
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
             /: l l / /: : : ヽ: : ヽ
             l: :l ∨ ./: : : : :l: : : :.l
            /: : l || /: : : : : l: : : : l

長門有希
「さらにその後、会話や態度などによって人格を図るとともに、
次のような人生の背景を知ろうとされるだろう。

ここでどのような人生を送ってきたかが問われる」


┌──────────────────────────────┐
│                                          ......│
│◆さらにその後の会話でどのような人生を送ってきたかが問われる  ....│
│                                          ......│
│・どんな人?                                   ....│
│・健康状態はいい?                                │
│・仕事は?                                    ....│
│・収入は?                                    ....│
│・どこに住んでいるのか?                            │
│・身につけている時計や乗っている車                    ....│
│・出身校                                      ..│
│・出身地                                      ..│
│・夢中になっているもの                            ......│
│・ボキャブラリー                                 ....│
│・持っているスキルは?                            .....│
│                                          ......│
└──────────────────────────────┘



705 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:29:48 ID:cc2..Tzs

                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「出身校や出身地など変えようないものもあるが、
夢中になっているものやボキャブラリー、
仕事や住所は変更可能。

自分が親しくしたい人(たち)に好印象を与えられるよう、
うまく合わせられるとよい」



  /: : : : : : |: : : : : : : :/: :l: : : | |ヽ: : : : : : : : : : : |ヽ: : : : |: : : : : : : : : : : |: :|
  /: :/|: : : : :|: : : : : : /\: :l: : | | ヽ: : : : : : : :|: : l ヽ: :/|ヽ : : : : : : : : : |/
 /: :/ | : : : : l: : : : : :|  \l: :| |   ヽ: : : : : : |ヽ | /: : | ヽ: : : : : : : : : |
 | /  |: : : : : |: : : : : :|    \: :|  ヽ: : : : : :|  /  ヽ |  ヽ: : : : : : : |
    |: : : : : :l: : : : : l━━━━━  \: : : : |━━━━━━ヽ: : : : : |
    |: : : : : : ヽ: : : l | |二つ;:;:;:;:;:|   \  | | |二つ;:;:;:;:;:;:;:| ヽ: : : |
     l: : : : : : : ヽ: :| | |:.:.:P;:;:;:;l.:.:|      \| | |:.:.:.P;:;:;:;;l:.:.:| .l: :ヽ |
     l: : : : : : : : :ヽ| | |:.:.:l;:;:;:;:;|.:.:l         | |:.:.:.l;:;:;:;:;;|:.:.:! l: : : l
     ヽ:|ヽ : :l: : : :'. '.'. :.:ヽ;:;:ノo.:|        '.' :.:.ヽ;:;:ノo:.:,' l: : : l
      リ \|: : : : l.  ヾ、   ノ        ヾ、    ,ノ .l: : : :l
       l   l: : : : l ///` ¨´               ` /// l: : : :l
         乂  ヽ: : {                          l: : : :l
          ̄ ヽ: ヽ                         l: : : : 乂
            ヽ: :`:::.....___   ,-‐    _.......:::,'l: : : : :/  ̄ ̄
             ヽ: : : : | ヽl イ ̄ ̄ア ̄ ̄ ̄/   \,': : : :./
              ヽ: : | ,イ;:;:|  ├-、   /      ,': : :./
               ヽ |/ |;:;:;:|   l:.:.:.:ヽ /.   /,': :/,r\

長門有希
「そのためには、事前に相手を選ぶことがとても重要。

親しくなるための努力を、どのような人たちのために行うのかを
予め決めておく、と言っても良い」



706 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:30:22 ID:cc2..Tzs



    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「たいていの場合、他者と付きあったり、どこかのコミュニティへ所属したりするには、
それなりのリソースと努力を必要とします。

八方美人なんかやっていられません」


┌────────────────────────────────────┐
│                                                   .....│
│~ 例 ~                                              ....│
│                                                   .....│
│・テニスサークルの仲間との縁を保ちたいため、テニスを続ける             ....│
│・ある技術者コミュニティに参加し続けるため、当該分野の技術の勉強を継続する  ....│
│                                                   .....│
└────────────────────────────────────┘
(*自分に合わない調整をかけようとすると自分自身が持たないので注意! 
 無理をしても平気でいられるのは、短い間だけ)



707 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:31:30 ID:cc2..Tzs



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/

長門有希
「こういった努力は、いったん始めたらその後もずっと
否応なく続けなければならないという点に注意。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
途中でやめたら、さながら水やりを止められた野菜のように、人との縁もしぼむ」




      |  / 、.| l  |      .|.|
        |  |  γ| |  .|   ,   |.| ̄ ̄`
.      l  l|  .| l_ .|   |   |  /.|___
      ゙ヽ'l、_ .|ソ≧==---''―' .L
         `|´    |     |.ハ┬─
            | === .|     l ノ.|
  r'''ヽ., __   /  xxx |      lr" |
γ´   ." __l  !、   u |     ハ   |
ゝ,    ミ´    ゙ `‐- |     ハ  .|
 ゝ=、__,.ノ        |     ./´.ヘ   |
.             |    ./  l \
             |    /   |  \

朝倉涼子
「合計すると少なからぬリソースが付き合いのために費やされます。
それに見合うお付き合いがあるべきです。

具体的には、自分より優れていてその行動を直接見るだけでも勉強になるような人や、
現実的な利益がある人、趣味が合う人などとのお付き合いを優先させると良いですね」



                                __,
                  __,..-:‐::───:‐-.、__,ノ:;/
               ,.イ´:;: : : : : : : : : : : : : : : : :<、
              /: : :.:/: : : /: : : : : : : : :|:: : : : : :`ヽ、
            /: : : :.:/: : :.:/: : :/: : : : : : |:.: : : :ハ: : : :\
            /: : : : : :/: ::、:/:: : ;イ:: : : : : : :|: :|: : : :|: : : :、::\
         ,ノ: : : : ::|: :.:|: : : :|\:/ |:: : : : : : :|: :|: :.;_:.:|: : : :ヘ ̄`
            ̄|: : : : |: : :|: : :/|:.:/`ー|: :.;: : : : :j斗:'´:.: :|: : : : ハ
              |: : : :.:|: : :{: :;マチ弐ヤ ∨|: : : :/_∨ヘ::.: :|:: : : : : }
          |: : ::l'´|: : :∨ V::tィ::}   ∨::/テ弐ア∨::l:: : : : : :|
           |/|: ::ゝ|:: : : :|⊂ゞ-"     ∨ん':;リ,' /∨、: :/\:|
           ∨|: :V::. : :|       ` `ーc" {::: : :∨   `
             ∨:.:\::.:|      /´ ̄|      }::: : :|
               `ヽ:/ヽ:|、   /___,j    ,人::.: :|
               / ,r===-.、-r-、-‐<_  \:|
              / /:::::::::::::::::::`ヽニニ7 //::ヽ、__

長門有希
「また、親しくしたい相手を決めたら、出来る限りその方針を堅持するのが望ましい。
コロコロ変えると負担が大きい。

逆に言うと、そうそう気楽に変えられるものではないので、相手選びは慎重に、
ということでもある」



708 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:33:48 ID:cc2..Tzs




参考 : 付き合う相手の評価



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/

長門有希
「人間関係は、自分と相手で作り出すもの。

出来る限り良い相手と付き合うのが望ましい。

そのために必要なのが相手の評価。

自分が見られる時と同じ点を観察するのが基本だが、
強いて言えば、特に次の点に気を配ると良いかもしれない」


┌────────────────────────────────┐
│                                              ..│
│・TPOにあった外見をしているか?                        .....│
│ ふさわしくない格好をしているようなら要注意。                  .│
│ たまたまアクシデントでそうなった、ということもあり得るが、          │
│ 例えば内面の表れなど別の問題の表出の可能性もある。           .│
│                                              ..│
│                                              ..│
│・表情はどうか?                                    .│
│ 口の端が下に下がっている等、不自然な表情をしているなら要注意。   ...│
│ 内心の表れである可能性がある。                          │
│                                              ..│
│ もっとも、同時になにか言いにくそうにしているなら、             .....│
│ 自分のズボンのファスナーが開いていないか、といった点を          .│
│ 疑ったほうがいい。                                   │
│                                              ..│



709 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:34:11 ID:cc2..Tzs

│                                              ..│
│・誰にでも礼儀正しく振舞うか?                            │
│ 特に利害関係のない相手を粗雑に扱うようなら要注意。           ...│
│ 傲慢・自己中といった人格的な問題を秘めているかもしれない。      ....│
│                                              ..│
│                                              ..│
│・言動に度を越した嫌悪や軽蔑が含まれないか?                 │
│ ある程度嫌悪や軽蔑の心を持つのは人の性だが、それが         .....│
│ 度を越しているようなら、やはり危険。                       .│
│                                              ..│
└────────────────────────────────┘


           __
        ,..::::´:::::::::::::: :`:ヽ、
      ,r´:::::::::::::::::::::::::: : : : :.
     /::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : :',
    了::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : l
      |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
      lィ::::lヘ:へ::|::::::::::::::::::::::::::::::「
     \ト、(ヽ::::|:::::::::::::::::::::::::::rノ
        ヽ´::::|::::::::::::::::_;、::ル′
         ` ‐lイ::::::::::ヽ
              /⌒ヽ、::::ヽ
           |::::::::::::::`¨´!
           |::::::::::::::::::::::|
           |::::::::::::::::::::::|
            ヽ__;:---─ヘ
           ヽ::::::::;、::::l´

長門有希
「そうそう、言うまでもないことだが、
仮にイマイチ、と判定したとしても、礼儀正しく振舞うのは継続すること。

まちがっても、ここがイマイチであると感じました、などと『ご忠告申し上げ』
てはならない」



710 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:35:26 ID:cc2..Tzs




4.10 『話すのが苦手』な原因あれこれ



               ヽ、       ______
               \'::ー.‐'''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄``:.:.、
              /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ、.
                /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
             /:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
           /:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.!:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.l:.:.:ヽ:.:.:.:. ヘ:.:.:.:.:.:.:',
           |:.:.:.,'.:.:.:.:!.:.:!ヘ.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.i:.:.:.:l .:.:.:|:.:.:.:.:..!.:.:.:.:.:.:.i
           |:.:.iト.:.:.:.:.|:. ! ヽ.:.:.:.:!、:.:.:.:.:i、.:.l .:.:.|:.:.:.:.:..!.:.:.:.:.:.:.!
          i:.:ハ:ヽ.:.:.i.:.:|、_\.:.:! \:.:.:.ヘ:l :.:.|.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:/
          ∨ |.:.:\!ヘ|r--、 \i ニ\::!ヘ:|::!:.:.:.:./、:.:.:.:/
             |.:.∧ヘ 辻;;;::}   ´辻f;;;::j}7.:.:.:/  ):.:.ゝ
            !/  ', ゞ=" 、   ヾ='" !:.:.:/__ノ//
            ′  iゝ、  、__      ノ!:.:/.:/ ′
              ≡三≡三三7_,, </::::!/:.(
              __,r「レヘ,,,イ:::/____/:::::/7::::⌒ヽ
             { 、、))、入::!::├‐/::/:::∨:::::::::::::ヘ
             /}{,,<::/⌒Y⌒ヽ〃::::::://:::::::i:::iヽ、
             く::::::::/    (二二)ヾー-<:::::::::::::::!:::!__ゝ
               ヽ:::i:.:.:.:.:.:.:|;;;;;;;;;ξ}:::::::::::::::::::::/::::|

長門有希
「いちおう会話術と銘打っているので、『話すのが苦手』な
理由として何があり得るかもすこし考えたい。

会話は複雑な要因が絡む。

そのため、『話すのが苦手』と一言でいっても、その原因は様々、と考えられる」


┌────────────────────────────────────┐
│                                                   .....│
│~ 『話すのが苦手』の原因色々 ~                                .│
│                                                   .....│
│・話題の用意などの準備ができていない(準備不足)                      │
│・発声法の練習をしていないので相手が聞き取りにくい(技術的な要因)        .....│
│・自分が格好つけるために話そうとするので反発を買っている(目的の取り違え)   ....│
│・人の嫌がることをよくするので嫌われている(内面に問題あり)               .│
│・適当な格好をしているので相手にされない(外見に問題あり)               │
│・興味のない話題を無理に話そうとしていて無理がでている(興味の不一致)      ..│
│・嫌いな人と嫌々話そうとしている(相手選びの間違い、あるいは、自分が狭量)    ..│
│                                                   .....│
└────────────────────────────────────┘



711 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:35:50 ID:cc2..Tzs



       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( ●)( ●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     (  (      |
  \     `ー'      /

美筆やる夫
「へえ、一概に『話すのが苦手』とまとめてるけど、原因はまったく別物なんですお」



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「そう。だから『話すのが苦手』なのを改善したいとしても、
原因がなにかをよく考えてそれに合わせるべき。

なお、改善、という曖昧な目標は、そのままでは抽象度が高すぎて
実際の行動には移せないので、ブレークダウンして実体レベルに落とし込むとよい。

例えば、声が小さい、滑舌が悪い、ということなら、
『声が小さくて滑舌が悪いのを改善する』という目標を立てるのではなく、
『大きな声量を出す感覚や、滑舌の良い話し方の感覚を掴む』を目標とし、
その上で発声練習を行うのがいいだろう」



712 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:36:11 ID:cc2..Tzs




番外:外面にでる内面



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´

長門有希
「自分では意識せずに行うことなので番外に置くが、
考えていることが良くも悪くも外面にでることがよくある」



      |  / 、.| l  |      .|.|
        |  |  γ| |  .|   ,   |.| ̄ ̄`
.      l  l|  .| l_ .|   |   |  /.|___
      ゙ヽ'l、_ .|ソ≧==---''―' .L
         `|´    |     |.ハ┬─
            | === .|     l ノ.|
  r'''ヽ., __   /  xxx |      lr" |
γ´   ." __l  !、   u |     ハ   |
ゝ,    ミ´    ゙ `‐- |     ハ  .|
 ゝ=、__,.ノ        |     ./´.ヘ   |
.             |    ./  l \
             |    /   |  \

朝倉涼子
「たとえば興味ですね。そのまま外見にでるようです。以前、>>1が仲間と話している時、
ある話題がでたとたんに『目が輝き始めたね』と指摘されたことがあります。
自分ではまったく気が付いていなかったのですけどね」



             _ -‐ ´    `丶_
            //      ヽ   \
            / /           |   l ハ
.            // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
          /イ ! lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
.        /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l
        ′ ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト
          //lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
                lハ       //´/l/
              l/ >- ` -:イ今/
              ∧l./\´  |_/`i
                  r┤V   \ | /   |
                V /    Y /  /
               |  |    /!    く_

長門有希
「よって、内面を磨くことが外見をよくすることにもつながる、と考えるべきだろう」



713 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:36:27 ID:cc2..Tzs





◆◇◆◇◆◇ 5.話し方 ◇◆◇◆◇◆



.



714 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:36:50 ID:cc2..Tzs


   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「では、以上を踏まえつつ、具体的な話し方として会話術を考えよう。

といっても、これまでの分も広義の会話術だったのだが」



          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /

美筆やる夫
「前座がものすごくボリュームありましたお」



715 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:37:14 ID:cc2..Tzs




.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ
      ーー ´,r'⌒', く.|_j      l/    ∠
     /、  ./     ',   ` ー‐ ´|     _ノ

長門有希
「会話は人と人とのやりとり。

『自分はどのような人間であるか』がまず問われるのは当然。

AIと文字の羅列でやり取りするのとはわけがちがう。

よい人格を磨き、外見を整える努力をし、相手の好意と信用を得てこそ、論証は成果を上げる。

その点を無視して小手先の話し方だけを身につけたところで、
小賢しい、と一蹴されるのがオチ」



    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「なお、この章では親しい相手や近しい相手との日常会話を想定します」



716 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:37:47 ID:cc2..Tzs




5.1 基本は『相手への好意と信用』の発露



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /

長門有希
「実は、ここまでの話で日常会話の基本はほぼ終わっている。

というのは、日常会話の目的は、必要事項の連絡を除けば、
相手との関係を深めることにあり、
その基本は相手への好意と信用の発露だから」



             _ -‐ ´    `丶_
            //      ヽ   \
            / /           |   l ハ
.            // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
          /イ ! lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
.        /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l
        ′ ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト
          //lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
                lハ       //´/l/
              l/ >- ` -:イ今/
              ∧l./\´  |_/`i
                  r┤V   \ | /   |
                V /    Y /  /
               |  |    /!    く_

長門有希
「今回解説するテクニックは次のようなものになるのだが」


┌──────────────────────┐
│                                │
│)相手が大切にしている物事には敬意を払う   ...│
│)話しかけられたら返事をする             │
│)選択の余地を残した言い方をする          .│
│)クッションとなる言葉を用いる             .│
│)相手の興味をもつ話題を予め用意する     ....│
│)断る場合も礼儀正しく                 .│
│)物事は正確に言う                   .│
│                                │
└──────────────────────┘



717 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:38:43 ID:cc2..Tzs



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´

長門有希
「これは結局、相手への好意と信用が大元となっている」


┌────────────────────────────┐
│                                         .│
│)相手が大切にしている物事には敬意を払う            ..│
│  誰でも大切にしている物事は評価されたら嬉しいし、        .│
│  逆にこれを貶されたり傷つけられたりしたら辛いもの。       .│
│  だから相手が大切にしている物事には敬意を払うのが、    ...│
│  相手への好意の表わし方となる。                   │
│                                         .│
│)話しかけられたら返事をする                      .│
│  話しかけられたのに無視されたら、                 ..│
│  『貴方と付き合う気はない』                      ..│
│  と言われているのではないかと不安に思う。            .│
│  本当にそう思っているのでないなら、                 .│
│  そのような無意味な不安をさせないべき。            ......│
│                                         .│
│)選択の余地を残した言い方をする                   │
│  人間、ある程度自分で決められることを好むもの。         .│
│  気持ちよく決めてもらうためにも、                  ..│
│  選択肢を残す。                             .│
│                                         .│
│)クッションとなる言葉を用いる                      │
│  「すみません、ちょっといいですか」などと              .│
│  一呼吸置いてからなら、相手は自分の都合にも          │
│  配慮してくれていると感じられて                    .│
│  気持ちよく話せる。                           .│
│                                         .│



718 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:38:58 ID:cc2..Tzs

│                                         .│
│)相手の興味をもつ話題を予め用意する              ...│
│  誰しも興味のある話をしたいもの。                 ...│
│  楽しく話せるために、興味の持てる話題を              │
│  用意する。                                 .│
│                                         .│
│                                         .│
│)断る場合も礼儀正しく                          │
│  どんな無茶な話であっても、断られれば                │
│  人は残念に思うもの。                          │
│  そんなところへ、さらに                        ....│
│  『こんな話を持ってくるなんて何を考えているんだ』         .│
│  などと追い打ちをかけたら相手はとても辛い思いをする。     │
│  礼儀正しくお断りして、相手へ配慮すべき。            ...│
│                                         .│
│                                         .│
│)物事は正確に言う                            │
│  相手が誤解して間違った判断をしてしまうことのないよう、   ....│
│  面倒でも物事はなるべく正確に言うべき。              .│
│                                         .│
└────────────────────────────┘



719 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:40:12 ID:cc2..Tzs


             / ̄ ̄ ̄`‐-、
            / /   ヽ   \
           ノ , '/  '  ヽ   、  ヽ
          〃  {八人  八ハ人ハ l .|
.         {ハ人{`レリ Vヽノリ | l  リ
           从 リ●   ● 从 |ノハリ   
            |ヘ⊃ __ ⊂⊃  | |/
.             レ/⌒l,、 _  ,イァレ
.             /  /::|三/:://  ヽ
             |  l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,

長門有希
「どれも相手への好意と信用をブレークダウンしたものにすぎない」




       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( ●)( ●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     (  (      |
  \     `ー'      /

美筆やる夫
「みんな相手への好意や信頼を表現するための
動き方だってことですかお」




:,::::::::::::  /::::/::::::/::: /:::::::  !::::: |:::. |::.  |   i
|::::::::::  /:::/::::::/i:::::/ }:::::: ハ:::: ハ::: l::::  !:.  |
::::::::_!ム_∠__/;/  !:::: /  l:::/ !: /i::::: /!::::  |
::::::::: |/_ //`ヽ /:/ _,,ム'-‐lメ‐|:::: /: |:::::  !
::::::::: !,r=〒〒ミ==ヽ/'   ,,r'===ヾ-、!::/l::: ハ:::: !
::::::::. |《 i、ヒ''ィノ   ゝ-‐-《 !;;.q,ノ ´/レ:: |:: i .l:::::/
ヘ::::::. | \  ̄   ノ   ヘ_. ̄  /:ノ::: /!:::l !::/
ヽト、::: l   ̄ ̄ ̄   `;    ̄ 7:::::: / .i:/ /
:ハヽ:::l\      r_ァ    /!::::: / /
::::::,-一 ` 、       _, < |イ::::: /  '
:::/;;;;;;;;;;;ノ.  ` ‐r-‐<    'l::: /
`|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`、;-、_;-´;;;;;;`i´  .',/
 !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;へ;;};;;;;;`i;;;;;;;;;;;;;}\

長門有希
「そう。

もちろん、このようなテクニックは、
相手への嫌悪や不信を持った状態でも使うことはできる。

しかし、それは表面上を取り繕っただけのこと。

それで相手への好意と信用を持っている時と同じ効果を
得ようとしても、無理」




/    l   l     | |
|  / .γL_  |     .|├──
|  |  l .「Tド、,|    l / L__
∨ | .| ,リ、ノ/   /_/ .|
 ゙ー'ゝ| ´ |ヾ T´ ̄   「ヽ┬─
.    l. .l゚l リ.|       l .l  |
     l  リ  |      .|ノ   |
   〈    |     |    |
    ヽ、ィ.__|     ハ    |
        |     l-‐∨  |
         |    /   ヽ   |

朝倉涼子
「ちなみに、会話の最中に
『こういうときはどうすればいいのだろうか?』
と困った時には、『相手への好意と信用を表現する』
をブレークダウンすれば、けっこう乗りきれます。

これが『礼儀正しくて真面目な偉い俺様を表現する』(傲慢)とか
『相手が如何に俺より劣っているかを表現する』(劣等感の裏返し)
なんて悪心をブレークダウンすると、たいていコケますね」



720 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:40:58 ID:cc2..Tzs




5.2 相手が大切にしている物事には敬意を払う



              __
        /´ ̄    ̄`丶、
       /           \
.      / /            ` 、
     /  l           ヽ   i
.    //l l    ィイ/ヽ  ∧   l   l
    {イ l l  //‐- }/ ‐ヘ l l lノ
    {小イ   l/T弐ト   r=ヌⅥ lノ
     }从  l| ヒ::リ   ヒ::リ川V
        V l|ヽ、  , 、  イル刈
       ∧j\`¬ニT´ }`ヽ、
       {   \ ∨ /   }
.        ∧   /}Y^Y´ L.ノ

長門有希
「では各論に入ろう。

これは会話に限らないことだが、
相手が大切にしている物事には敬意を払うのが基本。

例えば、相手の趣味や信条、面子などがそれに当たる。

同調するか否かは別として、相手がそれを大事にしていることは認めるべき」




      / ,.‐-y'´'ヽ/ ヽ-゙-ヘ
     /  / , / ∧∧ ',  ',ヽ
    ,'  /  l l l ,'‐-' | | |  l 'ハ
    ∧' ,'  l | ,リ  _リ l l  l l l
    ト、 'l   l`ニ´   ` ̄-r'___「
   / ヽl ̄'l ====  === ,'´ |
   /  ,∧l  |          { l|
  ,'   /  ', lu_   ,、 _,.ノ ,'|
  ,'   /   ', .lヘ ',三|{=', |   'l |
 ,'  ,'    ', ', ヘ ', |,l ,}|  ,'.l |
 |  l  l   /ヽ | ヘlレ'',´ l-‐' l |
 |l  L._ハ_ }-‐',=l<,ヘ.ヽ{  l   l l

朝倉涼子
「まちがっても相手が大事にしている物事に攻撃してはいけません。

相手の趣味を『酷い趣味だね』、
信条を『意味ないでしょそれ』などと
貶すのは論外です。

皆の前で『なんだこの酷い仕事は!』などと
面子を叩き潰すのもNG。

同じ理由により、会話とはやや違いますが、相手が大事にしているコレクション
を勝手に捨てたりするのも駄目です。

間違いなく相手は嘆き、かつ激怒するでしょう」


┌───────────────────────────┐
│                                       .│
│~ 例 ~                                  │
│                                       .│
│夫の大事にしていたガレージキットを、邪魔だからと勝手に   ...│
│捨ててしまったところ、大げんかになってしまった。        ....│
│喧嘩が収まった後もしこりが残り続けた。               │
│                                       .│
└───────────────────────────┘



721 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:41:19 ID:cc2..Tzs



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\

長門有希
「たとえ相手に非がある場合でも、相手へに気を使う必要はある。

間違いは当然注意すべきだが、それにしても配慮はあるべき。

例えば間違いの指摘を行う場合、

『これ、間違ってるだろ』(この馬鹿!、というメッセージ)などとやるのではなく、
『ここが合わないからもう一回確認してくれるかな』(君を信用して任せるんだ。頼むよというメッセージ)
という言い方をしたほうが相手は受け入れやすい」



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ―)  (―)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |             |
  \              /

美筆やる夫
「根底にあるのはどこまでも相手への好意と信頼ってことですかお」



722 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:41:44 ID:cc2..Tzs




           , " ̄ ̄ 丶、
          /        \
        ノ゙!  / , { / { / } ヽヽハ/^ーァ
    r='  \j |イ/⌒Vヽハ⌒lヽ} j} /´
      ̄\ イ j :|fト  fハ/ノリ/
         7レヘ { ゞ''  _ `‐' {/ベ
       く/ /V>  __  イ∧ヽ/
         \{ { l::lVミVl::l / ∨
           Y\ヾ ∀ シ/ r'´
              |   ≧f}≦  |
           `ァー∨=∨‐く

長門有希
「そう。

そこを理解することがなぜこのような対応になるのかを理解する鍵。

相手への好意があるからこそ、
大事なものを壊して辛い目に合わせるのは気の毒だと思って、
出来る限り相手の大事なものを自分も大事にしようとする。

『面子を守る』のも、けっきょくはそれが相手の大事なことだから。

面子に限らず、相手の大事にしているものならなんでも――
たとえば、信条・コレクション・趣味・業績など――
攻撃をかけるのは御法度なのもそれが理由」



723 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:42:12 ID:cc2..Tzs




5.3 話しかけられたら返事をする



             __
       _,. --' ´  `ヽ、
      /           \
     /    , , l  、 、   ヽ
    /ィ'  l l | | l、 \ ヽ ヽ ヽ
.   ' | l. | N、 |ヽ| \_lゝ: l. |  |
    ヘ. ', lv-一   ´_`...VlV |」
     Yヽト 、t¬.   ´v,. | 1 レ'
      ヽ ヽ ー'    ̄ | /
       ヽN.、_  - _,.ィ ´″
           `,オr .コ
             トレ'´ ヽ
             |{ l、 |
      r'  ̄ ヽ  ||  |   |、

長門有希
「考え事をしていても、話しかけられたなら、必ずすぐに返事をするべき。

別の人に対して話しかけていたのを勘違いしていたとしても、ウッカリで済む。
それより、話しかけられたのを無視するほうがまずい。

忙しくてそれどころではなかったとしても、無視するのではなく、今は手が離せないことを伝える」



         _, -ー,=、ッ-、、.-‐、
       //´ ̄´  `  `   ヽ
      / /     ;ヘハ  l   ハ
     /  /    l |   | _l_ |   |
     /_,..┤   zビ''|   ´リ `l  リ
     { _ | | _,.l ''ー'   ___ l`r{
     ト、 ミ T´ | ===   ` ̄´|´ハ _
    ,' r-,、{ |  | xxx     xxx|l'`∨
   ,'/∨ `|  |、   ー'ー' _,. ィ'| _|
   /  ヽ、| | `ヽ' ニ '´ |  l.|,イ
 //  ヽハ  |   ,    |  | |
/ /__   l ヘ リ  /_ ┼┐ }-、', |

朝倉涼子
「ま、当たり前なのでいいでしょう」



724 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:42:34 ID:cc2..Tzs




5.4 選択の余地を残した言い方をする



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}

長門有希
「繰り返しになるが、人間は自分で決めることを好む。

そのため、たとえ実質的に勧告するような場合でも、
一方的に押し付ける言い方をするのではなく、
選択の余地がある(かのような)言い方をするといい」


┌─────────────────┐
│                         .│
│~ 例 ~                    │
│                         .│
│                         .│
│○ 「この案はいかがでしょうか?」     .│
│                         .│
│× 「この案を裁可してください」     ....│
│                         .│
└─────────────────┘


    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「あるいは、本命のA案と、代替案のB案を用意して、選んでもらうのも良いですね」



725名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:42:53 ID:uln1KIMk

>>721
例が…涙目すぎる…



726名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:43:14 ID:uln1KIMk

>>720だった・・・



727 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:43:45 ID:cc2..Tzs




5.5 クッションとなる言葉を用いる



.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ

長門有希
「なにか頼みごとをする場合や、言いにくいことを言う場合は、
クッションとなる言葉を用いて
相手への配慮を示すとよい」


┌──────────────┐
│                   .....│
│~ 例 ~              ....│
│                   .....│
│                   .....│
│・ちょっと申し訳ないんですが    │
│・悪いのだけど          .....│
│など                 ...│
│                   .....│
└──────────────┘


          ,.. 、   ,. 、
    ,γ⌒ーイ   ヾ _ ゙ヾヽ、
  , './     / //`ヽ.' ヘ ハ ヽヽ
./  / /  ,'  l |` `゙´´ l | ',  ', ',
   / ,','   ,斗キト     ,ニ|、',  ',. ',
 /| l l    | _| リ     ノL_l   l l',
´ ,リ. ',',_,..- ' ´         T‐┘リ
 彡|,.ヘ〉.| ===≡   ≡== |  |`
  _|   |               ',  |
‐'´' |.   | XXX        XX,  |
  ヘ|   |      `(_`チ     ノ. |
   |   |           , ィ'   |
   |   |`         ´ |    |

朝倉涼子
「これをぬかしても本題は伝わりますが、
『貴方の都合など知ったことではない』という
メッセージとなりかねないので気を付けたほうがいいですね」



728 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:44:07 ID:cc2..Tzs




5.6 相手の興味をもつ話題を予め用意する



             _ -‐ ´    `丶_
            //      ヽ   \
            / /           |   l ハ
.            // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
          /イ ! lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
.        /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l
        ′ ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト
          //lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
                lハ       //´/l/
              l/ >- ` -:イ今/
              ∧l./\´  |_/`i
                  r┤V   \ | /   |
                V /    Y /  /

長門有希
「先にも出たが、相手の興味を持つ話題を事前に仕入れておくべき。

なんの用意もしないでいいほど日常生活が話題取得と直結している人は別だが、
普通はそうもいかない」


┌────────────────────────────────────────┐
│                                                           .│
│~ 例 ~                                                      │
│                                                           .│
│                                                           .│
│・ビジネスマン相手なら日経新聞や、エコノミスト・東洋経済・ダイヤモンドなどをチェックし、    │
│ 同業他社のサービス内容やプレスリリースなどもおさえる                      ...│
│                                                           .│
│・鉄な人相手なら鉄道ジャーナルや鉄道ファンなどをチェックし、現地でハァハァしてくる     ....│
│                                                           .│
└────────────────────────────────────────┘



729 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:44:30 ID:cc2..Tzs




5.7 断る場合も礼儀正しく



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´

長門有希
「都合が合わないなどの理由で断る場合も、
礼儀正しくするべき。

『よくもこんな話を持ってきたな』
とばかり相手を責めたりするのは御法度」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川
朝倉涼子
「理由を説明するのも良いことです。

誰かを引き合いにだすのも、方便として時には必要でしょう」


┌──────────────────────────────┐
│                                          ......│
│~ 例 ~                                     .....│
│                                          ......│
│                                          ......│
│「すみません、そういう手続きは経理が通してくれないんですよー」     .│
│など                                        ....│
│                                          ......│
└──────────────────────────────┘



730 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:44:57 ID:cc2..Tzs




5.8 物事は正確に言う



.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ
      ーー ´,r'⌒', く.|_j      l/    ∠

長門有希
「日本では気心の知れた仲を示すのに、
『おい。はい。』で通じるのを自慢したりするが、
そうは言っても言葉のコミュニケーションは必要」



                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|

長門有希
「ところが言葉のコミュニケーションは誤解を招きやすいもの。

物事は正確に言うべき。

自分がまったく気がつかないうちに、意味もなく相手を傷つけてしまうことすらある」



731名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:45:03 ID:uln1KIMk

ハァハァできるレベルまで行かなきゃならんのかwww



732 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:45:31 ID:cc2..Tzs



┌───────────────────────────────┐
│                                            ....│
│~ 例 ~                                       ...│
│                                            ....│
│                                            ....│
│となりの椅子に座ろうとした友人に                       .....│
│「そこ、(汚れがついてるから)座っちゃ駄目」                  .│
│と省略して言ったところ、嫌われたものと誤解されてひと悶着が起こる   .│
│                                            ....│
└───────────────────────────────┘


          ,.. 、   ,. 、
    ,γ⌒ーイ   ヾ _ ゙ヾヽ、
  , './     / //`ヽ.' ヘ ハ ヽヽ
./  / /  ,'  l |` `゙´´ l | ',  ', ',
   / ,','   ,斗キト     ,ニ|、',  ',. ',
 /| l l    | _| リ     ノL_l   l l',
´ ,リ. ',',_,..- ' ´         T‐┘リ
 彡|,.ヘ〉.| ===≡   ≡== |  |`
  _|   |               ',  |
‐'´' |.   | XXX        XX,  |
  ヘ|   |      `(_`チ     ノ. |
   |   |           , ィ'   |
   |   |`         ´ |    |

朝倉涼子
「『相手ならわかってくれるだろう』と丸投げするのはNGです。

面倒でもちゃんとわかるように言うべきですね」



733 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:45:52 ID:cc2..Tzs




5.9 一番効果的なのは相手への好意と信用



           , " ̄ ̄ 丶、
          /        \
        ノ゙!  / , { / { / } ヽヽハ/^ーァ
    r='  \j |イ/⌒Vヽハ⌒lヽ} j} /´
      ̄\ イ j :|fト  fハ/ノリ/
         7レヘ { ゞ''  _ `‐' {/ベ
       く/ /V>  __  イ∧ヽ/
         \{ { l::lVミVl::l / ∨
           Y\ヾ ∀ シ/ r'´
              |   ≧f}≦  |

長門有希
「以上、色々述べたが、やはり一番効果的なのは相手への好意と信用。

相手にもそれが伝わっていることが条件だが、
多少のヘマも寛容に受け取ってもらえるもの」
~~~~~~
(*もちろん程度問題です)




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「それに、好意と信用を持つことが、結局は相手に好かれる
話しかたにもつながります。

言葉の端々に自分が内心で考えていることが出るものですからね。

それは『自分は相手のことが好きだから何を言っても平気』
と言う意味ではないので、よく考えながら話さないといけないのは
もちろんですが」



734 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:47:50 ID:cc2..Tzs





◆◇◆◇◆◇ 6.説得 ◇◆◇◆◇◆



.



735 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:49:36 ID:cc2..Tzs


           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´

長門有希
「ではさらに突っ込んで、今度は説得する術を考えよう。

ここでは主に商談のような真剣勝負を想定するため、
さらに細かいテクニックについて突っ込んで考えてゆく」




      ____
    /_ノ   ヽ_\
   /( ●) ( ●)\
 / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
 |        ̄      |
 \               /

美筆やる夫
「テクニック?

なんだか今までと毛色が違いますお」




          ,.-''"´ ̄ ̄ ̄`゙ヽ、
        / ,.ィ _,..r---r-、   \
      ./ /.イ´ | |  | .| `lヽ、 .ヘ
     lヽv ,.イ ⊥_  | |   | .| ,.斗、 ヽ ゙l,),.‐;
     ヤノv' | .j,..≧トッ  ,.ィ''ァ'、  | .〉l /
    |  ∨ 〉イrl゚ハ::l   l乍リバl,// ゙'.}
    ヘ  ヘィ'弋乞:ソ   弋_チ:ノ '.ハ  .∧
      〉  / l "´ _,....--、 `゙  l .ヘ l ヘ
     ∧/  |  ./     ヘ  |l  .Y ', ヘ
     / /  .人  |      | ノ |  ヘ ', ヘ
   / /    / ゝ.ゝ、.______,...イ<´ .|   ヘ ', ヘ
  / /l   /   / '----'-' ヘ  〉   ハ ', ヘ
 / /.〈   ∧  /  γ⌒ヽ  ', ∧   ノ ', ヘ
./ /  \ /  ∨    ゝ-‐'   ∨ l__,.イ   ', ヘ

朝倉涼子
「ええ、テクニックです。

実際問題、お金が絡むようなシビアな話で
人を説得するためには、テクニックも必要となります。

誠心誠意やるべきなのは当然ですが、おそらくいるライバルもまたそうである以上、
それだけで勝てると思うのは早計です。
小手先の技でもなんでも使って、鼻先だけでも先んじるべきです」



736 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:49:58 ID:cc2..Tzs




          ,, r一-- 、 ,,
        /´         ``ヽ、
      /'               \
     ,;'                  ヽ
.    ノ ,  i      /    ,,   / |ヽ ゙ヽ
    イ i  |   i ,'`メ //  /i  .ト ヽ ヽ
    レ| {   i   |//'´ `メ / / /|  } ト 1
     ',イ   i   r+テ=ミメイ   //'"|´/ / ハ|
      `、ヽ r'メ,  {。;;;;'ソ `   ' ,rz;,y'ノi〃イ .'
       `ハヾ ヘ   i'ー''-    /。シ゚ク /'"
         レ',`'';  i     , `'' / /
          ' i∧ト i,   -   ,イ{ ./
.          ,y}`ヽ |ゝ, _, r '´ リ |/
         ,ノ.:.:.ヽ `', {;;ヽ、.   |i
       ,;<、.:.:.:.:.:.:.`v'" ^,ヽミ、,
.      /,ニヾ`ヽ.:.:.:.:.:.`彡=ヾ}:||i、
..     //  ` `\\.:.:.:.ヘ  i|:||i丶
     ,' f     ヽ \\:.:.:i  i|.||i ',

長門有希
「使い方次第では詐術の類となるものも紹介する。

が、『相手を騙し討ちにすれば、関係悪化というツケが回ってくる』
ことは忘れないでほしい。

この項目を人間関係構築の項の後に回したのも、
『相手を詐術にひっかけて良いように操るのが会話術』などと
とんでもない誤解をされるのを防ぐため」



【研究室のモニタ】
┌───────────────────────────────┐
│                                            ....│
│            ヽ、__         ,、                     ...│
│             \: : :: ̄;:`ニ==:‐:-/: :`ー-::─::‐-.、_             ....│
│               >'´.: : : : : : : : : ::|: : : : : : : : : : : : :.`ヽ、          ....│
│             /... . . .: : : : :/: : ::/'|: : : : : : : . .....\: : : : :Yユ、___     ..│
│           /.... . . . . . . . :/: : :/| |: ::|、: . . . . . . . ..\:=‐::/ \   |      .│
│         /: : ::;' : : :/: : :;/: : ::/ l  |: :| ∨: : : : : : : : :∧:::∧   \.|      .│
│.         /: : : ::/: : ::/: : :/ |: : :/ |  |: :| ∨: : : : : :: : : :∧|     \    .│
│       /: : :l:.:/: : ::/: : :/ |: ::/  |  |: :|  ∨: : : :|::: : : :.∧     /   ......│
│.      /: :/|/: : ::/: : :/\.|::/  | |: :|    ∨ : ::|::: : : : :.∧    /:|     .│
│     |:.:/  l': : :::l: : :/ __|/、,,  |  |: :|    ∨: ::|:::.:. : : : : :|ヘ.__ノ:: :|   ......│
│      |:/   |: : : ::|:.:∧マ弐ォ、   ヽ.|:/_,.-‐'´∨::|∨: : :|::.: :|:;/:|:::::i: |   ......│
│     ´   |: :/|:::|/:::ハ`Vィ::i|`    ´ ,ォチ弐ニアヽ:|::∨: ::|\:|': ::|:::::|: |   ......│
│.          |:/ |: : :::::;ハ、V:;リ,      ´|_ノ::ハ /  j;/∨::|:;/:::.:.: l|:::::|: |    ..│
│           ´  |: : :::;'::::l ゛ ̄       |::ィ::ソ ,'   , τ,∨::::.: : :/:i:::::l:.:|    ..│
│            |: :::/::::::ヽ、   '      ̄ "   /`ーr':i::::: : : :/:::|::::::|::|     │
│             |: :::l::::::::i::/ヽ、   .-‐'ヽ    /   |:::|::::.: : /|::::|:::::::l::|   .....│
│              |: :::|: :::::|::|  ,,>‐r:; -r‐‐<´    /:/:: : :/ |:::|::::::::| |    .│
│.            |: :::|: :::::|/´ ̄´{:: :|'"   `|:: ,':  ̄ ̄/:/:: : :/   |::|:::::::::|:.|   ....│
│          |: :::|: ::::/、     ゛ :|    |:    /:/::: : :∧   |:|::::::::::l: |     │
│          |.: ::|: :/\\     |,-─-:|   .,/:/::: : :/ ハ  |:l:::::::::::|:.|   ...│
│          |: : |::/  :\\.  |    /  //:'´:: : :/   |  |j:::::::::.:|:.|   ...│
└───────────────────────────────┘

柊かがみ
「簡単な因果関係よ。騙したら憎まれる。裏切れば恨まれる。

その場は良くても後でツケが回りやすいわ」



737名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:50:09 ID:zWUoz6o.

追いついたー

明日インターンの選考に行く俺にとってはかなりいいタイミング




必要資料作ってないからスレ見終わったら徹夜になりそうだけどな



738 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:50:23 ID:cc2..Tzs



┌─────────────────────────────────────────────┐
│                                                                  │
│~裏切ったツケが回った例 ~                                              ....│
│                                                                  │
│                                                                  │
│・クリミア戦争におけるオーストリア                                           ......│
│                                                                  │
│ クリミア戦争の際、オーストリアはロシアの敗勢が明らかになってきたことを受け、               ..│
│ 友好的中立を破棄してロシアの敵に回った。                                     ..│
│ これによりオーストリアとロシアとの関係は急激に悪化。それまでのような協力関係はとれなくなった。    .│
│ これは第一次世界大戦の勃発と、その後のオーストリアの没落の一因になったと言われる。        ....│
│                                                                  │
└─────────────────────────────────────────────┘


./ |   |. |    ヤ.|     |/   |   |
|  .| .ヽ. | |    Ⅵ   / |    .|   |
|  |  ヽl |     ヘ,イ、ー.、-、 _  .|l  ./
|  .|,..../ ハト   "/|,_ノ_::::ハ ヾ゙T l、/ ヽ
`'7 ̄ヘ{ |"r、ハ     .|:::f. .ハ:::::l リ.|
./   ベ ヤl:ハ:l    ヤ弋_ノ o:l  |
|    |ヘ. マz'リ     ゝ=ニ::::ソ   ∨
|    ヘ l `´  ,..-‐-、      ∨
\   ヘl.   l´     ヽ     ,ィ゙ヽ
  \  、-ゝ、.__ \     ),、--'"-、| \
   <´ ̄   | ̄|、 ̄ ̄´ノ >  .ヽ  \
   `l >-、  .|  |   ̄ <´      ヘ
    ∨ > |   ̄ 。 ̄  >     ヘ
     <   |   ゚γ'ヽ゚ ,>'"    ヘ

朝倉涼子
「ただし、詐術の類も、使う使わないは別として、知っておくべきです。
知っていれば相手が使ってきたときに対処しやすいですからね。

『いかなる手段を使ってでも自分だけは勝つ!』
という気迫で来ている相手は、謀略も詐術も当然に使ってきます。

それを防ぐのは、好意と信頼ではなく警戒と知恵です」



739 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:50:59 ID:cc2..Tzs




6.1 ポイントは繰り返し伝える



              __
        /´ ̄    ̄`丶、
       /           \
.      / /            ` 、
     /  l           ヽ   i
.    //l l    ィイ/ヽ  ∧   l   l
    {イ l l  //‐- }/ ‐ヘ l l lノ
    {小イ   l/T弐ト   r=ヌⅥ lノ
     }从  l| ヒ::リ   ヒ::リ川V
        V l|ヽ、  , 、  イル刈
       ∧j\`¬ニT´ }`ヽ、
       {   \ ∨ /   }

長門有希
「必ず相手に抑えてほしいポイントは、繰り返し伝えるのが重要。

回数は最低3回。4回でも5回でも良いが、2回以下は駄目。

それでは印象が弱い。

後で読み返せる文書と違い、会話では重要ポイントが聞き流されてしまいやすい。

人間は、事実そのものではなくて、事実から受けた印象を認識していることに注意すべき」




      / ,.‐-y'´'ヽ/ ヽ-゙-ヘ
     /  / , / ∧∧ ',  ',ヽ
    ,'  /  l l l ,'‐-' | | |  l 'ハ
    ∧' ,'  l | ,リ  _リ l l  l l l
    ト、 'l   l`ニ´   ` ̄-r'___「
   / ヽl ̄'l ====  === ,'´ |
   /  ,∧l  |          { l|
  ,'   /  ', lu_   ,、 _,.ノ ,'|
  ,'   /   ', .lヘ ',三|{=', |   'l |
 ,'  ,'    ', ', ヘ ', |,l ,}|  ,'.l |
 |  l  l   /ヽ | ヘlレ'',´ l-‐' l |
 |l  L._ハ_ }-‐',=l<,ヘ.ヽ{  l   l l
 `ヽ.|   `'、_  `   ´ ',´ ̄ `レ'
        ',゙T'''''''T'7´

朝倉涼子
「『この前言ったじゃん』みたいなことが日常でもないでしょうか? 

はじめて聞く話の重要な点は、自分ではわかっていても、相手はわかっていません。

ある程度強調しないとどれが重要かわからないんですね」



740 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:51:18 ID:cc2..Tzs


                      ____ _
                       , . : :´: : : : :.: : : : : : : `<
                   ,. :': : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : :`ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ` 、
                /: : : : : : : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : \
.               /    : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `
            ,': : . .   . . : : l :./: ´: : :/ : :! : :! : : : : .: .  ヽ
              i : :: : : : : : : : : ::.! / : :  ::,イ: : : ∧: :i:.! : ::l: : : : : : `、
.            ノ: : :: :.:.::::|: : : : : :.|/: :  :.//: :/ リ :l:.:.ノl.: : ,: :∧l
           ̄!: |: .:.:.:! :j: : : : : :.|: : :/―//   .ナ j: ノ:l.:.:.:.i: : l ll
           /l .:.: _l::::|: : .:: : :.|/ ,ィ=ミ    . .ィチ}:/.:.:|、:.:.:lゝl ノ
              Vl::::{ .  |:.:.: :: : :| / ,イノ:!      ハ7.:.:..:.|ヽ:.l .l'
               ノ:ヽ  |: :.:. : :.l〈 トz';7      {ソi.:.:.:.:! ...リ
               |/`-i ::. : :.|   ゝ‐'     ,   ,!.:.::,'
                ´  ヽ:;;. :::.!、      _ , . イ:.:.::/ 
                     ノ : ヽ:.:.! `' ーr-.::<_.:.:.:.!:./
               ,.へ`ヽ::::\!'r―-ヘ:::::::/><j:./
              /`ヽ:::\\:::::::':,   l:::://:::/ヽ
                 //: : : ` 、::\\::::',   !://:::/: : : \
            /: : : : : : : : :\::\\', ;〃/: : : : :: ::ヽ

長門有希
「ただし『同じことを二度言ってはならない』と信じている人もいる。

そう言う人に二度以上全く同じセリフを繰り返すと不機嫌になってしまう。

そのため、言い方をすこし変えるなどの工夫をしたほうがいいだろう」


┌───────────────────────┐
│                                  │
│主旨:このチョココロネは人気ですよ          ......│
│                                  │
│・このチョココロネは人気ですよ              ..│
│・このチョココロネは雑誌でも取り上げられました     .│
│・このチョココロネは近所でも評判です           │
│・私の友人も大喜びでした                  .│
│                                  │
└───────────────────────┘



741 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:51:36 ID:cc2..Tzs




6.2 反対意見を述べるときはそれとなく



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|

長門有希
「反対意見を述べる場合は、なるべくそれとない言い方をするのが望ましい。

反対は相手の面子を潰すことに繋がりやすいので特に気を配るべき」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「たとえば質問の形を使って反対する方法があります」


┌─────────────────────────┐
│                                   .....│
│~ 例 ~                              ....│
│                                   .....│
│                                   .....│
│値段が高いぞ、と言いたい場合でも……             │
│                                   .....│
│○ 「相場より少々高いのではありませんか?」       ...│
│                                   .....│
│× 「値段が高すぎるぞ! ボッタクリだ、ボッタクリ!」    │
│                                   .....│
└─────────────────────────┘



742 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:52:03 ID:cc2..Tzs




       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( ●)( ●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     (  (      |
  \     `ー'      /

美筆やる夫
「あー、前者なら受け入れやすいですお。

でも後者だとカチンと来ますお。協力しようという気を失くしますお」



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「そういうこと。これが言い方と態度の差」



743 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:52:31 ID:cc2..Tzs



      |  / 、.| l  |      .|.|
        |  |  γ| |  .|   ,   |.| ̄ ̄`
.      l  l|  .| l_ .|   |   |  /.|___
      ゙ヽ'l、_ .|ソ≧==---''―' .L
         `|´    |     |.ハ┬─
            | === .|     l ノ.|
  r'''ヽ., __   /  xxx |      lr" |
γ´   ." __l  !、   u |     ハ   |
ゝ,    ミ´    ゙ `‐- |     ハ  .|
 ゝ=、__,.ノ        |     ./´.ヘ   |
.             |    ./  l \
             |    /   |  \

朝倉涼子
「というか後者は極端ですけどね。対応としては下の下です。

おそらく相手を怒らせて人間関係が悪化する上に、
粗野と見なされて評価も落ちるでしょう。

しかも反対する内容が勘違いだった場合には、
無能のレッテル貼りというおまけまで付いてしまいます」



           |   |  |   |_,,.-‐───--..、j  | |.  |
         |   |,ィ|   |  _,,.-‐=====‐-`ヘ、|  |
            |  |::.:;|   |/:: ,: : : : : : : : : : : : : : :`:┴-、
           |  |:/ |  .|:: :.:/: : : ;: : : : : :|:: : : : : : :ヘ ̄`
         j:| .|j |  |: :;/: : : ::|:: : : : : :|: : : : : 、:. :ヘ
         |::| |ー:|  |::i:j: : :i: ::|:: : : : : :|ヘ: : : : :|: : :ハ
        ,ノ: :| .|__,j /::|:|:-‐-:/|: : : ::;i:-j‐-:: : : :|:: : : |
       '´"γ´ `Y::. ::|{::/_|:/_ |: : :/ j:/__ ∨: : :|: : : |
         {┃┃ |:: .:|マ弐〒 j;/ オ弐テ ハ: :/:.: : :j
         { x   |:: :|、ト'ィ:;jl      ト'ィ:;j,' ハ:/:.:/ヘ/
           `ーr::-':: .:| `ー"      `ー" {::: .:/ー'´
           V\:: :|           ,.ィ::;|:/
              ヽ:|>ーァ‐-^-‐τ::/j;/´
              /‐-、`\,ィ ̄`}  ヘ、
              /⌒ヽ、\ \ニニj  /::}
              {:::::::::::::\\ ヽ,/ /:::.|

長門有希
「だが感情的になっているとこの手の暴言を吐きやすい。注意すべき。

ドカンと行く前に、集中して心随観を短い時間だけ行ったり、
ラベリングをしたりして、落ち着くのは良い方法」



744 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:52:52 ID:cc2..Tzs




6.3 話すときは体を前に傾ける



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「相手と話すときは体をやや前に傾けるのがよい。

積極性を示せる。

体が後ろに反りかえってしまうのはNG」



       ,..-、_‐',..-、 ̄_.._゙'¬-.、
     /  ,  ´  `´  ヽ-‐-.、`ヽ、
   / / /  / ∧ ,ィヘ       \ ヽ
  /  / /  /l /‐ヾ--| l   l    ヘ
.  |  l  |  ハ |    | |    |    | ',
  | l |  | ,.斗ヒ'|  ヽL_l.   |   l |
  | ハ |  | ,ィくヾ,    ''_,.≧‐.|   イリ`ヽ
  `' ゙-,ヽ_|〈イ::l ゙    '_ノハヽl'‐-、/レ'ミ
    |.  l マリ     l::{゚ハ::l ,〉    |_,
    l  l `´ 、   .込イソ |     |  |
    | .ヽ、   __  `´  |    |  .|
    〉  レ゙、-.、.'、_,)___,..、イ    |  .|
   / |  |  ヽ、 `´  ノ ハ| l   ||  l
   /  |  |   ヘ`゙'ー'" , |l|   | | |
.  / //〉、.|   ヽ   /  ハ  _lノ | |

柊かがみ
「『警戒してます』『貴方怖いです』と伝えてるも同然ですからね。

そのため、椅子にふんぞり返ったりするのもNGです。誤解を招きます。

前傾姿勢のときの感覚を、予め練習のときに掴んでおくといいでしょう」



745 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:53:15 ID:cc2..Tzs




6.4 相手の顔を見て話す



                   _ .. _
              ,...‐.:' .´. ,::':´.:::::``:丶、.
            /:::::::.....:::. .:::::::::::.::`:ヽ、::`ヽ、
              /:.:::::: : : : .:::: : :..:::.:.::::::::::.:::::ヽ::::::ヽ
            〃:/: : : : : ::::: : : ::::::::::::ヽ::::::::::::ヾ、:::ヽ
          /: :/: : : : :.: : :::::: ::..:::..:::::::::::::ヽ::::::、::::::::::::ヽ
.         / ../: : : : ::i:.:;:.:.::::::::::::.:::i:::::::、:::::ヽ:::::l::::::::::::::ヽ
       / . :l: : l..i: :.ハ :l .:.:ト::::、.:::::lヽ:::ヽ::::::';::::l::::::::::::::::ヽ
        / .: :.l::::::l:ヘ:::l ';l\l \、、:::l ヾヽヽ::';::l:::::::l:::::::ヽヽ
        // l.:.:l:.:.:.:゙|-゙+- ゙.._ ヽ  ヽヾ、 _.ゝ斗V":::::::l:::::::::::トミz、
.      // .,l:.:.l:.:.:.:.:l _...._ 、`     ´' __....._l:::::::::::l、:::::::/l  `
     /'l∧:;イf^!::: .:〈fr,::::::`r     ィf_,:::::::::トァ:::::f }:;、:/
      ' /^ l:ヽヘ:::::::l っ'.:.:.:l         っ':.:.:jj::::::::/.':/ ′
        ヾ、マ、::::::', ー一′      ー‐/'::::::/ヘ/
           `゙、:::::', _,..     '       /':::::/゙′
           _ ィゝ‐"_,ィ'′  ‐=‐   _ イ':::/\
       _   _ '"´ー.<ヾミ`Tハ 、_ , ‐7 V/l   ` 、
      ∧>'´    _` / `ヘミl、_      // ′     /:ゝ
   /:.::ヽ、    _,、`〈    `ト 、_   _´,ィ        /://\
   /.:.:..:::::::`‐ェ.'´',ヽ-ヘ    l- 、_ ̄_ -l       /:// /l
  /.:.:.:.::::::::::::::::f´::ヽヽ:ヽ    l`ヽ、_ -‐7     /:///::.:.: l
  /:、.:.:.::::::::::::/::l、::l:::ヽヽ::ヽ  l     l    /; '//:::::::.:.:.:.l

長門有希
「話すときは相手の顔を見て話すべき。

これは相手の表情を観察する意味でも、
相手への好意を示す意味でも重要。

ちゃんと顔を見て話してくれる相手は安心して話せるもの」




       _,.-‐' ´___ ̄ ̄ `゙ ''‐-、
    ,.‐-, '´ `ヽ/  `ヽ'`'ヽ、__  \
  /       ,、   `  ´ ヘ   ヽ
  /  /  / /` '-|  l  l     ',  .ハ
 /  l  l  l   |l  |  |  l    l   l
 |  |  | |   |l  | __ l  l   |_, -彡
 |  l  `l'‐ト、  ,リィヒT´_|   l   |_,/ }
 `‐r-゙-r-ィヾ、    ィヽハヽL_l__|   |  ,.<|
   | |   '{うハl     ら'::ハ' |  'Tヽ´/ .l|
   | ,|  | マ:リ    辷'ソ |   | l  l   l|
   | |.  l   '      u|   l イ   l   l|
   | |   ヽ、  -    __,l   | .|   l   |
   |  |   | `゙フ、'''"´  ,'   l、|   l  |
   |  |   l / , リ __,. -イ   ,' ヘ    l  |

朝倉涼子
「この点、まったく顔を見ようとしなかったり、
体の向きをずっと外側にそらし続けたりするのはNGです。

何事かと思います。

>>1は以前、両方揃った相手と食事をしたことがあるのですが、
会話がまったく楽しくありませんでした。

もちろんその相手を食事に誘うことは二度とありませんでした」



746名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:53:16 ID:zWUoz6o.

外見に関してのインプレッションは完全無視だなー。
めんどくせえ知ったことか以下略で。
ああめんどくせえ。



747 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:53:35 ID:cc2..Tzs


.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ
      ーー ´,r'⌒', く.|_j      l/    ∠

長門有希
「ちなみに顔のどの部分を見るべきかだが、
目はときどき見る程度にして、
普段は鼻のあたりを見て話すとよいだろう。

ただしガン見しているとそれはそれで何事かと思われるので、
ときどき書類に目を落とすなどして視線を外すのもよい工夫」



748 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:53:57 ID:cc2..Tzs




6.5 自分の話を上手く使う



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入

長門有希
「本題の説得の前に、雰囲気作りと、自己紹介やPRを兼ねて、
軽く自分の話をするのは良い手段。

真剣勝負は誰でも緊張するもの。

ウォーミングアップはあるべき」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「慣れない人との話し合いで緊張するのは
相手も同じなので、相手にリラックスしてもらう、という意味もあります。

あ、だからと言って、それに終始して
いつまでも本題に入らないのはNGですよー」



749 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:54:19 ID:cc2..Tzs




6.6 相手の返答を少しは待つ



                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|

長門有希
「頭の回転のいい人に多いのだが、相手の反応が少しでも遅いと、
返事はないものと見なして次の話に移りがち。

しかしこれは相手から考えて話す余地を奪うもので、
『話そうとしていたのに!』と不満を持たれるおそれがある。

せめて2、3拍くらいは待つ余裕が欲しい」




          ,.. 、   ,. 、
    ,γ⌒ーイ   ヾ _ ゙ヾヽ、
  , './     / //`ヽ.' ヘ ハ ヽヽ
./  / /  ,'  l |` `゙´´ l | ',  ', ',
   / ,','   ,斗キト     ,ニ|、',  ',. ',
 /| l l    | _| リ     ノL_l   l l',
´ ,リ. ',',_,..- ' ´         T‐┘リ
 彡|,.ヘ〉.| ===≡   ≡== |  |`
  _|   |               ',  |
‐'´' |.   | XXX        XX,  |
  ヘ|   |      `(_`チ     ノ. |
   |   |           , ィ'   |
   |   |`         ´ |    |

朝倉涼子
「ただし、困っているようなら助け船を出すのもいいです」



750 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:54:42 ID:cc2..Tzs




                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「物の価値は対価の高さによって判定される面がある。

そのため、対価の高さを演出するべき。

実際はどうであろうと」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「例えば、みすぼらしい陶器も、

『これは100万円の茶器ですよ』

と言われれば、とたんにワビサビを感じ始めたりしますよね」



751 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:55:11 ID:cc2..Tzs




6.7 対価の高さを演出する



        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ |: :i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/-‐∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|  ∨ |ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'  ,    `ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}

長門有希
「もったいぶるのもこれの一種。

たとえば、予定を聞かれた場合も
『スケジュールを調整できるか確認して、後ほどご連絡致します』
と返答をあえて保留するのは良い手。

この点、『あ、自分いつでもヒマなんでオッケーですよ』
などと答えるのはNG。

軽く見られる」




/    l   l     | |
|  / .γL_  |     .|├──
|  |  l .「Tド、,|    l / L__
∨ | .| ,リ、ノ/   /_/ .|
 ゙ー'ゝ| ´ |ヾ T´ ̄   「ヽ┬─
.    l. .l゚l リ.|       l .l  |
     l  リ  |      .|ノ   |
   〈    |     |    |
    ヽ、ィ.__|     ハ    |
        |     l-‐∨  |
         |    /   ヽ   |
朝倉涼子
「やり過ぎると『まーたもったいぶりやがって』と思われちゃいますから、
ほどほどにすべきですけどね」



752 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:56:09 ID:cc2..Tzs




6.8 一貫性の法則



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「人間は、一度決定したことに固執する傾向がある。

この傾向を利用し、最初に決定しやすい事項を持ってきて、
そのあとでおまけや本命を追加で決定させる手がある」




【研究室のモニタ】
┌───────────────────────────┐
│                                       .│
│                          __        ___,    ....│
│                __,.:-‐:─:‐:‐/:.:|:-:‐:‐==ニ:´:: : ::/    ....│
│            /´: : : : : : : : : : :;: :|:: :、: : : : : : : :`<_      │
│               /. . .../.. . . .,'. . . /l: :|\::ヽ、. . . . ..:、:_:_:\     .│
│            ,r‐'-、:::/': : : : ::/:: : :/ |: :|  |\::、::: : : : :.\ ̄`     │
│        / ̄∨   |:/: : : : : ::l:: :、/  |: |  |  |;:|、::: : : :.、: :\     │
│       \ ;|   ,/::;': : : : :/|: :/\ |::|  |/|::|∨::: : :.∧ ̄`     │
│          j/:}-‐ /::/: : : : :/_j:;/_.、 ` |::|  |,.__j/__∨::: : : ハ      .│
│       / :|  /'7: : : : :/'マテ弐ォ、 j/  ,ィ弐マア,∧:::. : : :|    .....│
│       \_j__|:|: : : ::/::| l |:::Ч     |:::Ч !ハ::i:\:: : :|      .│
│        |::::|: :::∨: ::|ヘ:| ゛、Vzリ       Vzリ,''ハ:::|:i:: :\:|      .│
│        |: ::|: : :::\:|、_`   ̄        ̄ lノ:::|:|:: : :i:|      │
│        |: :::ゝ、: : : : :::lヽ、""  、__、__,  ",.ィ'::::;ノl:|:: : :|:|      │
│        |: : :|:| \: : ::∧__,>‐;r -r::‐ュ<ノ:::/ |:|:: : :|:|      │
│        |: : :|:|  ∨: ::∧ \'´   ` |   `ヽ、 ||:: : :|:|    ......│
│        |: : ::||   /∨: ::∧  \─‐‐|    //\|!:: : :|:|    ......│
└───────────────────────────┘

柊かがみ
「フット・イン・ザ・ドア話法がこれの具体的な手段よね。

YES誘導話法も近いかしら」



753 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:56:33 ID:cc2..Tzs




6.9 相手の興味を引く&物事は見方次第



  /: : : : : : |: : : : : : : :/: :l: : : | |ヽ: : : : : : : : : : : |ヽ: : : : |: : : : : : : : : : : |: :|
  /: :/|: : : : :|: : : : : : /\: :l: : | | ヽ: : : : : : : :|: : l ヽ: :/|ヽ : : : : : : : : : |/
 /: :/ | : : : : l: : : : : :|  \l: :| |   ヽ: : : : : : |ヽ | /: : | ヽ: : : : : : : : : |
 | /  |: : : : : |: : : : : :|    \: :|  ヽ: : : : : :|  /  ヽ |  ヽ: : : : : : : |
    |: : : : : :l: : : : : l━━━━━  \: : : : |━━━━━━ヽ: : : : : |
    |: : : : : : ヽ: : : l | |二つ;:;:;:;:;:|   \  | | |二つ;:;:;:;:;:;:;:| ヽ: : : |
     l: : : : : : : ヽ: :| | |:.:.:P;:;:;:;l.:.:|      \| | |:.:.:.P;:;:;:;;l:.:.:| .l: :ヽ |
     l: : : : : : : : :ヽ| | |:.:.:l;:;:;:;:;|.:.:l         | |:.:.:.l;:;:;:;:;;|:.:.:! l: : : l
     ヽ:|ヽ : :l: : : :'. '.'. :.:ヽ;:;:ノo.:|        '.' :.:.ヽ;:;:ノo:.:,' l: : : l
      リ \|: : : : l.  ヾ、   ノ        ヾ、    ,ノ .l: : : :l
       l   l: : : : l ///` ¨´               ` /// l: : : :l
         乂  ヽ: : {                          l: : : :l
          ̄ ヽ: ヽ                         l: : : : 乂
            ヽ: :`:::.....___   ,-‐    _.......:::,'l: : : : :/  ̄ ̄
             ヽ: : : : | ヽl イ ̄ ̄ア ̄ ̄ ̄/   \,': : : :./
              ヽ: : | ,イ;:;:|  ├-、   /      ,': : :./
               ヽ |/ |;:;:;:|   l:.:.:.:ヽ /.   /,': :/,r\

長門有希
「人間、とにかく自分の興味のないことは、どれだけ説明を受けても馬耳東風。

そのため、話の内容は相手の興味をうまく引けるよう、相手に繋げるべき」



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|
              ̄ ̄ ̄゛|:::::::|/∧ヽ. |::::::::::|::::::::|

長門有希
「たとえば同じように車を売る場合でも、
彼女が欲しいと思っている人と、
買い物に使いたい人に売るのでは、
同じ車でも内容が変わって当然。

前者なら女性受けがいい車として紹介すべきであるし、
後者ならたくさん積めて取り回しが効く車として紹介すべき」



754 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:56:59 ID:cc2..Tzs



          ,.. 、   ,. 、
    ,γ⌒ーイ   ヾ _ ゙ヾヽ、
  , './     / //`ヽ.' ヘ ハ ヽヽ
./  / /  ,'  l |` `゙´´ l | ',  ', ',
   / ,','   ,斗キト     ,ニ|、',  ',. ',
 /| l l    | _| リ     ノL_l   l l',
´ ,リ. ',',_,..- ' ´         T‐┘リ
 彡|,.ヘ〉.| ===≡   ≡== |  |`
  _|   |               ',  |
‐'´' |.   | XXX        XX,  |
  ヘ|   |      `(_`チ     ノ. |
   |   |           , ィ'   |
   |   |`         ´ |    |

朝倉涼子
「主観的世界においては、
『物事は見方次第で変わる』
ものです。

同じ物事でも紹介の仕方が多々あっていいわけですね」



      / /   /   /  / /  /!   /  l   !  l  、 丶    丶 ヽ
   _∠‐ 7  /   /  / /  / l  /!  ハ  l  ハ l  l   丶ヽ\!
     /   /!   '  / /  / l / l  ハ  / /  l l、 l    〉、l ′
      /   / l    ′/ /‐‐/- .l / l /  l / /-‐-l Lヽ !   ハl
.    / _ / /l   ' /l/l /  l/  l /   ! /   |ハ Y !  | ′
   // / / !  l / リ l /___    ′   ´   __」/_ l l l  ヘ
    '   /イ  ',  l'   fr"チ卞ミヽ        ,rチ千卞>y j ! 、 _\
     // !  ハ  ヘ  l.バrj::::.::ト         lr,:::::.::j /,/  l 、\ `
_     /´ l / Y^、 ', ハ ゙ぃ_シ        ヒ_.ソ /}  lヽl\. \
        !/  ト ヘ ',  ハ        ,        /イヘ. ! `  \. ヽ
        ′ l/ヽ_ヘ. ',  ヘ               / /  ', l      \ヽ
            ' ,´ }、ヽヽ丶       rヽ      イV    ',l        ``
           l   い,、\ヽ> _       , イ、/     '!
          l  l ′\Nヽヽ`コ ー-‐ ' ´ {`>'-――‐ ¬ 丁卞ー-、
          l  j  __ヽ‐'´_rノ       Y        | | |   \
         _ _」、 ヽ´      /´  ___   |        | | |     `丶‐- 、
      ,r‐-'´`´  ;  ゙!      |  /   `‐-l         | | |    /     \
     j  、  i´    V _, -‐亠、´ / ̄`‐-|         l l l    l
     rr'   ヽ  ヽ   ´  _, イ ´ / ̄丶 」         l l l    l
    ハ  '、 ヽ、_冫  _ イ´  l_/       |         / / /      l     \

長門有希
「ただし、見方の違いは、それでも真実であるべき。
こじつけや屁理屈とはそこが違う。

白色の車を発注されておきながら黒色の車を納入し、
屁理屈をこねて言い訳するような真似をしてはいけない」



755 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:57:18 ID:cc2..Tzs




6.10 切迫感を感じさせる



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「時間を区切ったり、あるいはリスクを感じさせたりして、
相手に切迫感を感じさせるのは良い手段。

慌てた人間は良く動く。それもしばしば性急に」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「面と向かっての説得とは少々違いますが、
身近なものとしてはスーパーのタイムセール、
限定販売などがよい例ですね。

今すぐ動かないと損だ! 

……と思わせられればしめたものです」



756名無しのやる夫だお:2010/07/05(月) 23:57:50 ID:zWUoz6o.

>>6.7
これやるなぁ。
敢えて嘘つくって選択肢がどうもなー。



757 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:57:51 ID:cc2..Tzs




6.11 負い目を背負わせる



                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|
              ̄ ̄ ̄゛|:::::::|/∧ヽ. |::::::::::|::::::::|

長門有希
「人間、負い目を感じるのは嫌なもの。

そこであえて負い目を背負わせることで、
借りを返させる、という手がある」



758 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:58:40 ID:cc2..Tzs




【研究室のモニタ】
┌───────────────────────────┐
│                                       .│
│           、_____       _                 │
│            `ヽ、: : : : ̄:`ー:-.、/:.:\____             │
│              _>: : : : : : : : :|: :: : : : : : : :`ヽ、,r:‐-、      │
│            ,ィ´: :; ': :/: : : : : :|: :i:: : : :: : 、:: : : :\::: :l     .│
│           /: ::/:/ : : :.;'::i: : ;|:.:|::: : : :|:: : ヽ::. : : :ハ:::|     │
│         /: : ;ィ::/: : : : ::/: :|:.:/ |::|V: : : :|::: : : \::: : :}::|      │
│           /://'/: : : : : :;-i‐-:l/| |::| ∨:-‐i-:: : : :.ヘ::: :|::|    ...│
│        '"   /: : : : ::;'::::/|: ::/| |::| ∨: :|i:: : :ヘ: :∧/:i:|     .│
│              /: : : : ::/:::/__|:/_ | |::|  _ヽ::|V:::.: :ハ::: :|:.:|:|     .│
│           {: : : : ::/;::/マ弐ォ、| ヽ| ,ィ弐ア∨:: : :|ヽ:|: |::|    ..│
│          ∨: : ;〃:;ハ` V:;リ       |ィ:;リ ,' ハ:: : :|::: : :|: |   .....│
│            ヽ://'´ヽ.} ゛-‐    ,  ‐-" /ノ::\:|:::i: :|:.:|    .│
│                 ヽ、   ヽ._,ノ  ,.ィ::i::::::: : : : |:.:|: :|     .│
│                    ` ー┬-r‐ '" |:::|::::: : : : :|λ:.:|     .│
│                 ,r'ヽ ̄j  {; ̄ヽ、|::::|:::: : : : :|:| ヽ|    .│
│              ,ィ´ ̄`ヽ、\__,/ ,ノ ̄`ヽ、:: : :||      .│
│              /  ,'   `ー--‐'"´   i  }:: : :|!      .│
│              {   :i     '"      l:  ゛\:|     ......│
│              |   :|:...    ..::..     ...::|::  /、       │
│              |_::;|゛     ゛     ":lヽイ   \     │
└───────────────────────────┘

柊かがみ
「やる夫が以前こなた相手に使った試食品もその一種よね。

もっとも、こなたはあの時、
『試食品を食べたら買わなきゃ悪いかなって気になる』と予め見抜いてたけどさ」
            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



759 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:59:03 ID:cc2..Tzs




6.12 論点をずらした策略



         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′

長門有希
「正当な論理を使ったのでは却下される結論を、
ズレた論点を用いることで誤魔化し、
受け入れさせる手もないではない。

あまりお勧めはしないが」



  ,     __  、     、
 〈 ,-‐'"´ ̄     ̄`゙ヽ、     ヽ
  Y  _,....====.、..__   バ-=r‐ 〉
  kr'T「トl、,_|  |リ_,.斗 |`,'. ',、ヾ ノ
  | | lγ''ヾ  γ''ヽ._| l  | `l' .l
  ゙Trl 弋..ノ  弋__ノ├゙、_ノニ} l
   | リ ""      ""|   リ´|ト'`ヽ
   | ゝ.、,、 --{    |   | |l   l
   |  ∧スフ¬¬'''ス,| l |l |l、__,.ノ
   | l |  `l|/´ヽ./ | | |l  |
   | |.|  '´ ,..、  l  .| リ_lイ|  |
    ̄l`゙l  ゝ'   |  '´|  l|  |

朝倉涼子
「例えばECサイトのリニューアルを顧客に迫るのに、

『知人のデザイナーたちにアンケートをとってみたら、
デザインに古さを感じるという回答が4割以上になりました。
そろそろリニューアルすべきではないでしょうか』

とやるような感じですね。

ECサイトに必要なのは利益であって、デザイナー受けではないのですから、
これは前提そのものがおかしいです。

本来なら、利益に繋がると主張するための前提を持ってくるのが筋です」



760 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/05(月) 23:59:24 ID:cc2..Tzs



【研究室のモニタ】
┌─────────────────────────┐
│                                   .....│
│                   _,                  .│
│          ノi __,.:-:‐::‐/::|:‐::‐:─-:.、___        .....│
│         (_,,ノ:´: : : : : : : :.:|::: : : : : : :、:.: :<`ヽ       │
│      r.:‐::-ィ'´: :,': : : : : : :i .: :|:::. : :、::: : : :.、:.: :`ヽ、       .│
│      V:::/::::|: :/:. : : ;: : :/|: : :||ヽ、:: :i::、::: : :\::、:: :\、   ....│
│      ∨::::::|:/:,': ::_/__;/ |: : :l'|  |;__|_::ヘ:::. : : :ヘ: ̄::トゝ   ...│
│      /:::::::;/:;/:: :/|:.:/` |: ::リ | '´|:: :l、:: ハ:::: : : :ハ::;/     ..│
│      /::::∠;ィ': : :/_j;/__、.j: ;/ !,__j::;/_ヽ::.:|::: : :i:: :|'      .│
│       ̄|: ::.:|:.: :;イマ弐オ、ノ'´  'チ弐マ7ハ:::|::.: : ト、:|     .....│
│       |: :.:|: :;ハ 、Vィ::;j      トィ:;リ,.'ハ::∨:::.: :l `       │
│       |:i:::|:/ゝ_、" ̄     、   ̄"' {ノ:i:∨::|;リ       ....│
│        |::| :::|: :::::{ヘ、"  r-っ  ",.ィ::: :|:::∨::|        ..│
│        |::|:.:λ: ::ゝ、 ` ー-;r:-r_‐'"  |:: :|::: :i:.:|        ..│
│        |::|: i::`ヽ:::.:`ヽ‐'´{   }`ー-、|:: :|::: :|: :|         │
│       |::!::|:.:::::/`ヽ::..:) |' ̄゛|   ,}:::リ::.:.:|: :|         │
│       |::.::| :::ノ"\}::/   |   ,l  ,ノ::;/ハ::::|: :|         │
│       |.: :|: ::|   j/:、  ヽ,/ ∠:;ノ/ }:::|: :|        ..│
└─────────────────────────┘

柊かがみ
「ただし、これはもろに詐術よ。

相手に気付かれて『能力が低いか、あるいは不誠実』と見なされる
リスクがあるわ。だからあまり使うべきではないわね。

使われるシーンも見るけど、そういうときも大事な相手にかけるのではなくて、
現在無関係の相手を駄目もとでひっかけるのに使われてることが多いわ。

たまに誰彼かまわず使う人もいるみたいだけど」



761 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:01:23 ID:/fE0IAzI




6.13 好意的解釈の利用



.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ

長門有希
「結論を相手に考えさせたうえで、勝手に納得させるのも良い。
人間、自分が出した結論は無条件で正しいと思いこみやすいもの。

この場合、説明をあえて端折ることになる」



         _, -ー,=、ッ-、、.-‐、
       //´ ̄´  `  `   ヽ
      / /     ;ヘハ  l   ハ
     /  /    l |   | _l_ |   |
     /_,..┤   zビ''|   ´リ `l  リ
     { _ | | _,.l ''ー'   ___ l`r{
     ト、 ミ T´ | ===   ` ̄´|´ハ _
    ,' r-,、{ |  | xxx     xxx|l'`∨
   ,'/∨ `|  |、   ー'ー' _,. ィ'| _|
   /  ヽ、| | `ヽ' ニ '´ |  l.|,イ
 //  ヽハ  |   ,    |  | |
/ /__   l ヘ リ  /_ ┼┐ }-、', |
'´  ` -'/ ,人'   ム /、/  ト、ヽ.|
      ` Y ヽ、      ,.┤

朝倉涼子
「『この車はいいですよ。なにしろトヨタ製ですからね』というのは、
おもいきり説明を端折っていますが、
トヨタの信頼性などを背景としているので通じたりしますね」


        _
.    ,,-‐'''´  `―-、
.  ,/          ヽ
ィ'/        、  、  ヽ
 i.,,  i /.,、 i、 i  l  .l  .l
 "ll、 l、トTヾ lやヽ,T l  ,,l
  `l.lヽらフ ` 'ちフ'l /,), /`
   '.l l''_, ─、_''.,ィ /,/!/
    !r'# # #Y〃i
.    ム # # rク、 .l
    '- ケtォャl、 __,,)
.   ャ''ヽィ.' !l__,λ_
    `i--.ォ''~~'´>_) )

柊長門有希
「ただし、もちろんそう考えさせるだけの背景が必要。

(その意味ではここ最近のトヨタはちょっと微妙?)

それが無いことには、どのような結論を出されるか
わかったものではない」」



762 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:02:02 ID:/fE0IAzI




6.14 不安や焦りへの対応



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
      l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i

長門有希
「人間なので、話している最中に焦ったり不安になったりすることはよくあること。

そう言う場合は、無理に誤魔化すのではなくて、
『ごめんなさい、ちょっと緊張していて』と正直に言うのも手。

ケースバイケースではあるが、下手に誤魔化すよりは
誠実と思われる分プラスになったりする」



                 ,...,.-‐'"´`ヽ,..-、
               ,ィ',.イ         ヘ-‐、
            //,  / /   _    ゙'''ヽ
              / 'ィ'´ /  /   / /,ハ.,ィヘ    .ヘ
           }‐/  ,/   /ヽ、//   "''┤   l.∧
           |_ .゙7''"'¬イ└/l゙メ.、    .リl |  | |
        /ヘ/ `/   / ヾミョ、 `   、≦斗.|  | |
       .l,..-''"∨   / xxxx     .ミk、,゙L/   .ハ .|
      ,.<   /   /.    γ'ー、_,  `゙"/-、 / .レ'
    ,.ィ'" (   |   .ト'、..   l   / xxx/  「′
 ,.イ   ,..-'|  |   |  |゙ヽ、   ゙ー''"   ノ   |
'´  ,.-‐'"  ヘ  リ   |  ヘ  ヾ=-..r-=ニ'"|   |__
,.イ       ヽ ゝ、 |    、   ̄ノ    .|   | ヤ¬ッ
   /      > `''     ゙'¬"  .|   |   |  .レ'"
 /      /   /        |  /  リTー'
/        /    '--ッ  __./  |'"´〈、_/ |
`ヽ、 , ,  /     /    /`ヽ |      | |

朝倉涼子
「また、不安や焦りを減らすアプローチも有効です。

具体的には、事前の用意。

前提集め、それからリハーサルですね。
自信もつきますし、ある程度何が起こるか
予測がつくので落ち着いて本番に臨めます。

というか、前提は集めてない、リハーサルはやってない、
では、不測の事態が多発して慌ててしまうのは当たり前です」



763 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:02:39 ID:/fE0IAzI



         _, -ー,=、ッ-、、.-‐、
       //´ ̄´  `  `   ヽ
      / /     ;ヘハ  l   ハ
     /  /    l |   | _l_ |   |
     /_,..┤   zビ''|   ´リ `l  リ
     { _ | | _,.l ''ー'   ___ l`r{
     ト、 ミ T´ | ===   ` ̄´|´ハ _
    ,' r-,、{ |  | xxx     xxx|l'`∨
   ,'/∨ `|  |、   ー'ー' _,. ィ'| _|
   /  ヽ、| | `ヽ' ニ '´ |  l.|,イ
 //  ヽハ  |   ,    |  | |
/ /__   l ヘ リ  /_ ┼┐ }-、', |
'´  ` -'/ ,人'   ム /、/  ト、ヽ.|
      ` Y ヽ、      ,.┤
         ヽ'_ `T ┬'T´ l ,〉

朝倉涼子
「あとは体調を整えるのも重要です。
体の調子が悪いと、不安や焦りを感じやすいように思います。

特に寝不足はNGです。

あとは、15分くらい瞑想して精神の平穏を保ったりするのもいいですね。」




           , " ̄ ̄ 丶、
          /        \
        ノ゙!  / , { / { / } ヽヽハ/^ーァ
    r='  \j |イ/⌒Vヽハ⌒lヽ} j} /´
      ̄\ イ j :|fト  fハ/ノリ/
         7レヘ { ゞ''  _ `‐' {/ベ
       く/ /V>  __  イ∧ヽ/
         \{ { l::lVミVl::l / ∨
           Y\ヾ ∀ シ/ r'´
              |   ≧f}≦  |
           `ァー∨=∨‐く

長門有希
「それから、ここでも相手への信用が物を言う。

『こいつらは私を貶したくて仕方ないんだ。
私が少しでも隙を見せたら、ただちにこいつらは揚足を取りにくるに違いない』

と不信たっぷりの場合と、

『この人たちは私の話を聞こうとしてくれている。
多少声が上がったりする程度のことには理解を示してくれるだろう』

と相手に信用を寄せている時では、かかるプレッシャーが違うのは当然」



764 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:03:02 ID:/fE0IAzI


【研究室のモニタ】
┌────────────────────────┐
│                                    │
│       \  iー´─ -: : : : : : : : : : : : : : : : : `: ‐.、    │
│         \、l: : : : : : : -、: :、_: : : : : :.; : : : : : : : : :`     │
│          , r ": : : : :、: : : : `ヽ二:_:‐:/、_: : : : :, --‐.'  ......│
│     .ィ ´: : : : : : ; : /、`` ‐ 、: : \了 ̄`` >ゝ_ ,  ......│
│   /: :, ィ: : : :.l: :.l/   \   ``.‐/ヽ   ./.x7ヽ .',    ..│
│  //´  /: : : : :.',: :',     \  ./   ./:::::/    ......│
│       ./: :.;.:.|: :.: '、:.'、      `   ./,仍:::::ソ/〃  .....│
│      /: :./:..:l: : : : l'.、'.,   ,       .´`'''/ 〃    ....│
│    . /: : :l: : : : : : :..', \.,/                 ...│
│    . ,': :..:.:|: : : :V.:,、斗 '"    /,,              .│
│   ..l: : :./|: : : : V: : ∧   /xf_'ノヽ   .`         ...│
│    |: :./ .|: : : : :.V: : ∧./,xf"::::::::ソ/    '、._        .│
│   ..l.:/  ',: : ト: :..:V\:.l⌒i_`'''´/ 〃      .`      .│
│   ..l/   ', : l.ヘ: : : :/ .ノ、    〃             .│
│        ヘ:.l .ヘ/ /ヽ: ,ヽ、            ,   ..│
│          {´ヽ/ ._/ -、: ゝ ー、 、       .,、- 'ヽ    │
│        i ./    、  ゙i: : ヽ、_ , > 、、 - ."´: :\   ......│
│         .l        ヽ\: :\:.:\: : : : : : : :/~`ヽ   .│
│        .|      ` .、!、: : ヽ:\:\\: :.:,、r':.:.:.:.:.    .│
│        .l      ゝ / \: : : : : :,、<二:.:.:.:.:.:.:.:   ...│
└────────────────────────┘

柊かがみ
「あとは目的を正しく把握することかしらね。

相手に理解してもらうために一生懸命なら、
多少自分がカッコ悪くたって、
相手が理解してくれさえすればそれでいいんだから
あわてなくて済むでしょ。

この点、自分がカッコつけるために一生懸命だったなら、
ちょっとでも自分がカッコ悪かったら大問題になっちゃうわ。

とにかく良いとこを見せたくなるのが人の性だから、
ここは要注意よ」


       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ―)  (―)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |             |
  \              /
美筆やる夫
「なるほど、いろいろとあるんだお」



765 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:03:26 ID:/fE0IAzI




6.15 相手の不満への対応



           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´

長門有希
「論証内容を完全無欠にし、
ありとあらゆる不満を全て解消できるなら、それが一番。

しかし、現実にはリソースの制約があるため、それは無理。

たいていの場合、相手にとってのなにかしらの不満点があるもの」




             / :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ
          イ:.:.:.:/-|/|∧:;、:.:.〈
          リ:.:./ ●    く!:,:.:..、
           l:.:.l    ●/:./ ̄
           vヘ  -   ノ:./
            _,-+ 匸ヘ/V
          ,《 ヒ⌒j 》、
          l::\ l /∥::l
          |:::::::ト,Vイ:::::|
            |:::::::l介l:::::::|
              l::::::|人|:::::::l

長門有希
「こういう場合は、無理にそれに応じようとするのではなく(もちろん応じても割に合うなら応じればいいが)、
見方を変えたり、トータルで考えたり、他の選択肢を貶したりすることで妥協を促すとよい。

もちろんその場合は応じられない理由も説明する」



766 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:03:58 ID:/fE0IAzI


┌────────────────────────────────────────┐
│                                                           .│
│~ 例 ~                                                      │
│                                                           .│
│                                                           .│
│あるパソコンを売ろうとしていて、「このパソコン、良いんだけど、形がねー。             │
│ちょっと大きいよコレ」と言われた場合                                   .│
│                                                           .│
│・見方を変える                                                 .│
│「メーカー製なので筺体は固定なんですよー。ただ、この大きな筺体は実用性はありますよ。    │
│大きい分放熱性に優れているから、静音性も保ちやすいんです」                   .│
│                                                           .│
│・トータルで考える                                              .....│
│「メーカー製なので筺体は固定なんですよー。ただ、コストパフォーマンスという意味では、   ......│
│今売られてる中ではこのパソコンが一番ですよ。                              │
│インテルのi7 860を搭載していて10万円を切るのはこのパソコンだけです」            ....│
│                                                           .│
│・他の選択肢を貶す                                             ....│
│「メーカー製なので筺体は固定なんですよー。ただ、今と似たような条件で探すとなると、      │
│同じような形になっちゃいますよ。                                      │
│どうしても筺体を小さく、となると性能を落とすか、値段が高くなるかです」              ..│
│                                                           .│
└────────────────────────────────────────┘



767 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:04:33 ID:/fE0IAzI




             _ -‐ ´    `丶_
            //      ヽ   \
            / /           |   l ハ
.            // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
          /イ ! lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
.        /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l
        ′ ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト
          //lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
                lハ       //´/l/
              l/ >- ` -:イ今/
              ∧l./\´  |_/`i
                  r┤V   \ | /   |
                V /    Y /  /

長門有希
「他の選択肢を選んだところで、どうせ似たり寄ったりか、
あるいは、もっと悪い……となれば、相手としても我儘放題に振舞って
交渉を決裂させるのはマイナス。

妥協も必要であることは、普通の人は理解してくれるもの。
無理をしてまで不満に応じることはない。

もちろん、応じるのが割に合うなら応じるべきだが」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「これまで散々言ってきた通り、
応じられない理由を説明する際は、
相手を否定したり攻撃したりするようなものは避けるべきです。

『馬鹿言わないで下さいよ』とか『そんなことないですよ。
これが大きいと感じるなんておかしいです』なんて
言い方をするのはNGです」



768 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:04:49 ID:/fE0IAzI





◆◇◆◇◆◇ 7.人の心理と論証の受け止められ方の関係 ◇◆◇◆◇◆



.



769 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:05:09 ID:/fE0IAzI


         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ!
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′
        ヾ!>ー- ´`-- <イリ
         (;;;;;ソ⌒) ̄`´ ̄(⌒ヽ
        ヽ;;=;;/__,,、_/;;`ソ
         〉;;;;;;;;ソ:/A.i:l;;;;;;!′

長門有希
「人との会話を考えるにあたっては、
相手の心理や認知の仕組みも大きく関係する。

この章ではそれらについて考えていこう」



770 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:05:30 ID:/fE0IAzI




7.1 印象の強弱



             / ̄ ̄ ̄`‐-、
            / /   ヽ   \
           ノ , '/  '  ヽ   、  ヽ
          〃  {八人  八ハ人ハ l .|
.         {ハ人{`レリ Vヽノリ | l  リ
           从 リ●   ● 从 |ノハリ 
            |ヘ⊃ __ ⊂⊃  | |/
.             レ/⌒l,、 _  ,イァレ
.             /  /::|三/:://  ヽ
             |  l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,

長門有希
「さきほども少しふれたが、人間の認識は印象の強弱によって意味づけられている。

そのため、同じ一回の出来事であっても、印象が強ければ強いほどよく覚えており、
逆に印象が特になかったものは簡単に忘れ去られる(セレクティブメモリと言ったりする)」




  /  /  ,M.  l  、 ヽ、
. / /  |  |.|''‐'|  |  |   l、.|
 | | l 'ナ大|  |ナフ大|  |ミ|ヽ
 | | .| |-,..、'  '‐,..、/|  |ニ| |
. ゙l十|  ゝ'.    ゝ' .|   l|lーK
  || / xxx     xxx.|  l|' |ヘ
  ||.ト 、  ----l   |  l|  |.ヘ
  ||  | ≧lーr=_==r'''l|  l|   | ヘ
  ||  |.| /. ゙ーー' .'|  リ  | ヘ
  ゙´´ヽ |  (⌒)  / / |   | ヘ

朝倉涼子
「これはつまり、『印象の強かったことだけがその人にとっての事実となる』ことを意味します」




              __
        /´ ̄    ̄`丶、
       /           \
.      / /            ` 、
     /  l           ヽ   i
.    //l l    ィイ/ヽ  ∧   l   l
    {イ l l  //‐- }/ ‐ヘ l l lノ
    {小イ   l/T弐ト   r=ヌⅥ lノ
     }从  l| ヒ::リ   ヒ::リ川V
        V l|ヽ、  , 、  イル刈
       ∧j\`¬ニT´ }`ヽ、
       {   \ ∨ /   }
.        ∧   /}Y^Y´ L.ノ

長門有希
「よって良い印象を強く、また悪い印象を弱く残せるのが望ましい。

サプライズによって相手の意表をついたり、相手や状況をよく観察して、
気になっていることを解決してあげたり、同じ内容を繰り返したりすると印象は強くなる。

逆に断言せず質問調にしたり、一度以上述べなかったりすると印象は弱くなる。

そのため、仮になにか弱みとなる部分があるとき、そこを
『ここが弱いんですけどねー』と相手の反応を確かめようとして
何度も繰り返すのは、デメリットの強調になるため
止めたほうがよい」



771 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:06:03 ID:/fE0IAzI




7.2 反証しづらい前提



    l   ヽ  l  l     __」  .l      l  l
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
             /: l l / /: : : ヽ: : ヽ
             l: :l ∨ ./: : : : :l: : : :.l
            /: : l || /: : : : : l: : : : l

長門有希
「可能性の話は、それが余程無理のあるものでなければ、
真と仮定して話を進めるのは容易い。

特に未来の話についてはそう」


┌──────────────────────┐
│                                │
│~ 例 ~                           .│
│                                │
│                                │
│・日本はこの先発展する可能性がある        ...│
│・日本にはこの先問題が発生する可能性がある  ....│
│                                │
└──────────────────────┘


          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

美筆やる夫
「おや、全然逆の話だけど、たしかにどちらも真となりえますお。

そりゃ可能性だけならあるでしょうお」



772 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:07:03 ID:/fE0IAzI



           |   |  |   |_,,.-‐───--..、j  | |.  |
         |   |,ィ|   |  _,,.-‐=====‐-`ヘ、|  |
            |  |::.:;|   |/:: ,: : : : : : : : : : : : : : :`:┴-、
           |  |:/ |  .|:: :.:/: : : ;: : : : : :|:: : : : : : :ヘ ̄`
         j:| .|j |  |: :;/: : : ::|:: : : : : :|: : : : : 、:. :ヘ
         |::| |ー:|  |::i:j: : :i: ::|:: : : : : :|ヘ: : : : :|: : :ハ
        ,ノ: :| .|__,j /::|:|:-‐-:/|: : : ::;i:-j‐-:: : : :|:: : : |
       '´"γ´ `Y::. ::|{::/_|:/_ |: : :/ j:/__ ∨: : :|: : : |
         {┃┃ |:: .:|マ弐〒 j;/ オ弐テ ハ: :/:.: : :j
         { x   |:: :|、ト'ィ:;jl      ト'ィ:;j,' ハ:/:.:/ヘ/
           `ーr::-':: .:| `ー"      `ー" {::: .:/ー'´
           V\:: :|           ,.ィ::;|:/
              ヽ:|>ーァ‐-^-‐τ::/j;/´
              /‐-、`\,ィ ̄`}  ヘ、
              /⌒ヽ、\ \ニニj  /::}
              {:::::::::::::\\ ヽ,/ /:::.|
             |::::::::::::::::::\\   /i:::::|
             |::::::::::::|:::::::::|\ヽ/ |::::|

長門有希
「そういうこと。前提集めがうまくいかない場合、これでお茶を濁すことがよくある。

なんだかズルイが、しかしこれが意外なほど誤魔化せたりするから困る。

特に、聞いている人間がそうだと思っているようなら、
反応が異様なほどよくなる」



  /  /  ,M.  l  、 ヽ、
. / /  |  |.|''‐'|  |  |   l、.|
 | | l 'ナ大|  |ナフ大|  |ミ|ヽ
 | | .| |-,..、'  '‐,..、/|  |ニ| |
. ゙l十|  ゝ'.    ゝ' .|   l|lーK
  || / xxx     xxx.|  l|' |ヘ
  ||.ト 、  ----l   |  l|  |.ヘ
  ||  | ≧lーr=_==r'''l|  l|   | ヘ
  ||  |.| /. ゙ーー' .'|  リ  | ヘ
  ゙´´ヽ |  (⌒)  / / |   | ヘ

朝倉涼子
「ちょっとばかり危ない話題ですが、政治関連の話がわかりやすいですね」


┌────────────────────────────────────────┐
│                                                           .│
│~ 例 ~                                                      │
│                                                           .│
│                                                           .│
│もし相手が現政権を信用しているのであれば、次のような命題が受けいられやすい         .│
│                                                           .│
│・現政権によって日本はこの先発展する可能性がある                         ..│
│                                                           .│
│                                                           .│
│逆に相手が現政権に不信感を持っているのであれば、次のような命題が受けいられやすい   .│
│                                                           .│
│・現政権によって日本にはこの先問題が発生する可能性がある                   ...│
│                                                           .│
└────────────────────────────────────────┘



773 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:07:39 ID:/fE0IAzI


      |  / 、.| l  |      .|.|
        |  |  γ| |  .|   ,   |.| ̄ ̄`
.      l  l|  .| l_ .|   |   |  /.|___
      ゙ヽ'l、_ .|ソ≧==---''―' .L
         `|´    |     |.ハ┬─
            | === .|     l ノ.|
  r'''ヽ., __   /  xxx |      lr" |
γ´   ." __l  !、   u |     ハ   |
ゝ,    ミ´    ゙ `‐- |     ハ  .|
 ゝ=、__,.ノ        |     ./´.ヘ   |
.             |    ./  l \
             |    /   |  \

朝倉涼子
「可能性だけならあってなんの不思議もないのですから、だからどうした、という話です。

が、相手にとってはそうでもなく、

『そうだろう。私もそう思っていたんだよ』
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と喜んでしまうわけですね。

場合によっては、『ああ、あの件を言っているんだな』と勝手に脳内で補完してくれることすらあります」




                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|

長門有希
「可能性を、『素質』や『才能』、逆に『危険性』といったものに置き換えることもできる。

応用範囲はそれなりに広い」



774名無しのやる夫だお:2010/07/06(火) 00:07:54 ID:WBcumOt6

論理的には(殆ど)何の情報も増えてないよね



775 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:08:16 ID:/fE0IAzI




7.3 命令よりは説明



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「人間は誰しも警戒心を持つ。また、意見の押し付けを嫌う。

しかし一方で、自分にとって都合の良いことをとても好む」



776 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:09:09 ID:/fE0IAzI



   /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
  /::;イ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|、;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
  .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
  |::l | ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l  ヽ、__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
  |:! .|::::::l::__;;;|_ l:::l`ヽヽ;:::l ヾ;レ‐'''゙゙´\ :::::| ::::::::::::::::l:::::
  l!  .|:::/ ___ノ,ィ'ト|''=ミ、 ヾ!  ,r-=fニミ;;弍;;| :::::::::::::::l~゙'i
    l/ ,/ト、::l゙__゙ヾ::ii::|ヽ  ,/  .|:::illi:::゙ii/ |:::::::::::::::j¨゙ l
   /⌒ヾ、|/`fト l ゙K);j .l'⌒''h.   K);;;;ッリ l:::::::::::::/ .ノ
  /‐-、 `iノ /'ヽ|、   ノ    ヾ、     ,/  |:::::::::::/=7゙
 ./ 、. ヽ |゙V,_  l:::i、 ̄ 丶    ゙''ー-‐''  ,l::::::::::/|:;/
 i  '゙ヽ_j-'   .|::::|.\   ‐-        ,,イ::::::::/ ,l/
 ヽ    ヽ   jl:::::l.   ヽ、      , ''゙ /:::::::/゙`ヽ、
  ヽ、.     /ヽ::::|    ,,`=ー '''i´    /:;/レ'〉;:;:;:;:,.,\
   /    /.  ヽ:| ,,r''゙,.;:;:;r''゙~ノ   /イ  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

長門有希
「そのため、特に相手の回答を必要しない状況なら、
何かを勧めたい場合は、『こうせよ』と命令するのではなく、
『このようにすれば、いいことがあります』と説明するほうが
いい結果を生みやすい。

もちろん、その『いいこと』とは相手にとって都合のいいこと」


┌─────────────────────────────┐
│                                           .│
│~ 例 ~                                      │
│                                           .│
│                                           .│
│○ 「外見を整えれば相手の印象がグッと上がるよ」           .│
│                                           .│
│× 「相手から良い印象を得たいなら、君は外見を整えるべきだ」    │
│                                           .│
└─────────────────────────────┘



777 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:09:27 ID:/fE0IAzI




    l   ヽ  l  l     __」  .l      l  l
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
             /: l l / /: : : ヽ: : ヽ

長門有希
「また、『自分にとって都合のいいことを好む』のだから、
罰を与えるタイプの言い方をするよりは、
メリットを感じさせる言い方の方が好ましいだろう」


┌───────────────────────────┐
│                                       .│
│~ 例 ~                                  │
│                                       .│
│                                       .│
│○ 「外見を整えれば相手の印象がグッと上がるよ」       ...│
│                                       .│
│× 「外見を整えないと、相手から良い印象を持たれないよ」   │
│                                       .│
└───────────────────────────┘



778 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:09:54 ID:/fE0IAzI



【研究室のモニタ】
┌────────────────────────┐
│                                    │
│                     _,             .│
│         _,..-:‐:‐/:ヽ‐:─‐-.-:'´::/           .....│
│       ,.イ´: : : : : : : : :|:: : : : : : ::<、            .│
│  r:‐::-ィ´: : : : : : : : :;ィ: : :|:::. : :、:: : : : : :`ヽ、          │
│  V::::::::|: ::/: : : ;: : :/ |::.: :|ヽ、:: :i::、:: : :\:: .:\        ..│
│   〉:::::::|:/: : : :/:: :/  |:.: :l  ∨:|::ヘ::: : : :\::.: :\        │
│  /:::::::;/:/: : :/|:.:/-‐' |:.:/ `ー|-:l、::ハ:::.: : :: :ハー--`      .│
│  /::::_:_'フ': : :/_j;/___、 j;/  ,__j:;/ヽ::.:|:::. : :i:: :|        ....│
│   ̄|: ::::|:.: :/::| マ弐オ゛´  'チ弐7ハ:;!:::.: : :ト、:|          │
│   |: :::|: :/ヘ:| 、V:::;j      |ィ::;リ,'ハ::∨::.: :l `        ...│
│   |:i:::|:/ゝ__, " ̄     `  ̄" {:::i:::∨::/           │
│    |:| :::::::|:::|`ヽ、    {_,フ   ,.ィ:::::|::: :∨|           .│
│    |:| : :::::|:::|   ` ー-;r -r‐_'´ |::::|::: : i:.:|          ..│
│    |:| : :::::|:::| ,.-‐'´{゛\_/ }`ー-.、:!:::: :|:.:| ('Y" ̄´ヽ,    .│
│   |:| : :.:::|:::|,/  ,.. \,ィ:ヘ,/  、 ハ:::: :|:.:|  〉' ,r‐‐'´     │
│   |:l: : :::::|::::j   i:    }::"}   ',: ヘ::::|:::|/"ヽ<       .│
│   |.:|: : ::::|:::{,  |:、:... ..|:::::|:... ..,ノ:、  \;/   /        .│
└────────────────────────┘

柊かがみ
「これは応用範囲がけっこう広いわよ。
さっきの『反証しづらい前提の活用』と組み合わせて、こんな言い方もできるわ」



779 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:10:46 ID:/fE0IAzI


┌─────────────────────────────┐
│                                           .│
│「貴方はときどき頑なな態度を取ることもあるんじゃないかしら。   ....│
│もしそうなら、もったいないわ。                         │
│                                           .│
│貴方には他の人に好かれる素質があると思うけど、それじゃ      .│
│生かし切れないもの」                             .│
│                                           .│
└─────────────────────────────┘

柊かがみ
「主旨は『もっとオープンになるべきよ』ね。

『貴方はときどき頑なな態度を取ることもある』と
『貴方には他の人に好かれる素質があると思う』が反証しづらい前提の活用。

人間なんだから、時と場合によっては頑なな態度を取ることもあるのは当たり前よ。

人間が群れたがる生き物である以上、他の人に好かれるのも、
素質だけなら誰だってあるに決まってるわね」



       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \
  |  l^l^lnー'´       |
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /

美筆やる夫
「……なるほど、説明されてようやくわかったお。気付かないもんだお」



    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「当たり前のことでも、ちょっと組み合わせられるだけで、
わかりづらくなりがちですね。

いくつかの分野では、上手な人ほど上手であることに気付かせない、
と聞きますが、説得などは典型だと思います」



780 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:11:09 ID:/fE0IAzI




7.4 聞きとりのために水を向ける



                 _,..-‐::─:.─::─-:.、_
               ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ー-.、__
               /: : : ;: : : : : ; : : : : : : i:. : : : : : : : : :`ヽ、
              /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.、: : : : ::ヘ ̄`
           /: : : : : j: : : : :/: : : : : : : : |、: : : :i: : :.、:: :∧
           j: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:i : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ハ
            |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :j:: : : : :|
              |: :; : : : : :V: :/__|::/ j;ノ: : :/ ___j::/∨:: :/:.: : : : :|
          j;/|: : : ::|:: :∨テ弐オ´j:.;/ 〒弐テj:/::.: :/\::|
            |: ::("|: : :| {:k:ィ:;j ´     |:kィ:;j,'ハ::: : :/   `
               |: : ::`|: : :| `ー-"     、 `ー'" {:::|:;/  j^l
              ∨: :.:∨ :|              j:::l"  r' _ヘ、
             ヽ、::::∧:|ヽ、 ___/⌒)___,.ィ::::/   {__ヽ_,,〉
              ∨ ヽ::_,::-‐'´{' ̄ヽ〉ー-V∨   /::: ̄::}
                 r'ヽ、   |'ニニ}  / /::ヽ、,,ノ:::::::::::/
                  /:::\\   |゛ ̄| / /:::::::::::::::::::::::;/
                   {:::::::::::\\ |   | / /:::::/:::::::::::::/

長門有希
「論証の基本は相手のニーズに合わせること。

その相手のニーズに合わせるための土台となるのが相手の情報。

しかし。

外からの調査だけでは内情まではわからないことが多い。

そこで、本人からそれとなく聞き出すことも、調査の一環として必要」



                                __,
                  __,..-:‐::───:‐-.、__,ノ:;/
               ,.イ´:;: : : : : : : : : : : : : : : : :<、
              /: : :.:/: : : /: : : : : : : : :|:: : : : : :`ヽ、
            /: : : :.:/: : :.:/: : :/: : : : : : |:.: : : :ハ: : : :\
            /: : : : : :/: ::、:/:: : ;イ:: : : : : : :|: :|: : : :|: : : :、::\
         ,ノ: : : : ::|: :.:|: : : :|\:/ |:: : : : : : :|: :|: :.;_:.:|: : : :ヘ ̄`
            ̄|: : : : |: : :|: : :/|:.:/`ー|: :.;: : : : :j斗:'´:.: :|: : : : ハ
              |: : : :.:|: : :{: :;マチ弐ヤ ∨|: : : :/_∨ヘ::.: :|:: : : : : }
          |: : ::l'´|: : :∨ V::tィ::}   ∨::/テ弐ア∨::l:: : : : : :|
           |/|: ::ゝ|:: : : :|⊂ゞ-"     ∨ん':;リ,' /∨、: :/\:|
           ∨|: :V::. : :|       ` `ーc" {::: : :∨   `
             ∨:.:\::.:|      /´ ̄|      }::: : :|
               `ヽ:/ヽ:|、   /___,j    ,人::.: :|
               / ,r===-.、-r-、-‐<_  \:|
              / /:::::::::::::::::::`ヽニニ7 //::ヽ、__
              \,/::::::ゝ、::::::::::::::::\///:::::::::´:::::::;}フ
              _,ノ::::::::::ノ:`ヽ::::::::::::::::\::::::::;/_:;/
              <´:::::::::::::/:::::::/ \::::::::::/`ー=っ

長門有希
「が、『ニーズがありましたら教えてください』などと聞いたところで、
相手は曖昧すぎて考えづらい上に、普通は警戒するから、
教えてくれない。

うまく話題を向けて、向こうに話してもらう必要がある」



781 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:11:29 ID:/fE0IAzI



          ,.. 、   ,. 、
    ,γ⌒ーイ   ヾ _ ゙ヾヽ、
  , './     / //`ヽ.' ヘ ハ ヽヽ
./  / /  ,'  l |` `゙´´ l | ',  ', ',
   / ,','   ,斗キト     ,ニ|、',  ',. ',
 /| l l    | _| リ     ノL_l   l l',
´ ,リ. ',',_,..- ' ´         T‐┘リ
 彡|,.ヘ〉.| ===≡   ≡== |  |`
  _|   |               ',  |
‐'´' |.   | XXX        XX,  |
  ヘ|   |      `(_`チ     ノ. |
   |   |           , ィ'   |
   |   |`         ´ |    |

朝倉涼子
「いわゆる水を向ける、というものです。

具体的には、そうではないかと思えることを、
質問したり、話題を向けたりする感じですね」



┌───────────────────────────────────────┐
│                                                         .│
│~ 質問してみる ~                                              │
│                                                         .│
│                                                         .│
│自分が人材派遣の営業マンだとして、                                 ...│
│たとえば伸長著しいベンチャー企業の社長を相手にするのであれば、               .│
│                                                         .│
│「社長は営業マンを求めておいでなのですか?」                            .│
│と質問してみる。もちろん理由を聞かれたら正直に答える。はいであれ、いいえであれ、     .│
│どういう情報を得ることはできる。                                   ......│
│                                                         .│
└───────────────────────────────────────┘



782 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:11:45 ID:/fE0IAzI


                      _____
                __,.-‐'": ̄: : : : : : ̄:.:`:ヽ、
              ,.イ´: : : : : :; : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : : : : :/:: : : : : : : : : 、:: : : :: : : : ヘ
           /: : ::/: : : : : :|: : : : : : : : : : : |:: : :: : : : : : :ヘ
         //: : : :j: : : : :; : |: : : : : : : : : : : |:: : :|:: : : : : : :ハ
            /: : : :.:|: : :-┼;-∨: : : : :、-─-:|: : :|: : :|::. : : : :|
           j: : : : :.:{: : :;/_|/__ ∨: :::|、|_\: : :|:.: :|: : :|,:.: : : : :|
         |:.:/|: :|: ::ヽ:.:{テ弐オ \::| テ弐マV: : :|:.: :|: : : : :ト:|
        __|/__|: :|: : : :|`|f‐':i::|   ` |f‐':i::} |:ヽ:|:.: :|ヽ:: : :|`
      ,ィ´:.:.:;ィ^:^.:^::`ヽ:| V:z:;リ      Vz::;リ,' |::.: : : :j,ノ:: :;N
      {:::λ::{;;;;{^^};;j;;;;〉}  ̄  '      ̄´ j:: : : :/:.: : :/
      |ニU|::|─ ー{:.::|:.j、      __      /:: :;/:.: :/
      |:.:(|:.:|__-__,j:.::|: :|::`:ー:‐:-:ァr--┬τ7:;/7:.;/
       |:|:.::|:.:| `ー' }|:ノ|∨`´ヽ;ィ´ {-‐-.j:~`ー--、'"
        |:|.:.:.|;;;{、ヽ /,イ::|    /:∨. |  /    /:ハ
        |j:.:.::|__ヽY,ノ:i:.:| _,ノ:::::::V |  /  /::::::::::}
      ヽ.:.:.{_,,/´~}~〉 ̄~´::::::i:::::::V | ,/ /:::::::i::::::::|
        ~~`ー`VV:::::::::::::::::::|:::::::|ヽ|,//|:::::::::::}::::::::|

長門有希
「ここでは、伸長著しいベンチャーはよく人手不足という問題を抱えることから、
この会社もそうではないか、と類推している。

言うまでもなく、こういった推論ができるよう、
予め周辺知識も含めて事前に調べ上げ、その手の知識を取得しておくことが必要」



783名無しのやる夫だお:2010/07/06(火) 00:13:02 ID:WBcumOt6

>>779
上手く行けばそもそも注目されないもんな



784 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:13:05 ID:/fE0IAzI



    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「話題を向けるやり方も見てみましょう」


┌────────────────────────────────────┐
│                                                   .....│
│~ 話題を向ける ~                                        .│
│                                                   .....│
│                                                   .....│
│同じく先ほどの会社の社長を相手にしているなら                      ....│
│                                                   .....│
│自分「具体的にどことどこか、とは申せないんですが、最近はベンチャー企業様が   .│
│   よく仕事を出してくれるんですよ。                              │
│   良い人ならいつでも紹介するようとおっしゃって頂いてます」              .│
│                                                   .....│
│社長「へえ、負けてられないな。ウチも良い人ならいつでも探してるよ。           .│
│    そうだ、拡販を任せられる営業マンはいないかな? 最近人手不足でねえ」  ....│
│                                                   .....│
└────────────────────────────────────┘



785 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:14:37 ID:/fE0IAzI


          ,.. 、   ,. 、
    ,γ⌒ーイ   ヾ _ ゙ヾヽ、
  , './     / //`ヽ.' ヘ ハ ヽヽ
./  / /  ,'  l |` `゙´´ l | ',  ', ',
   / ,','   ,斗キト     ,ニ|、',  ',. ',
 /| l l    | _| リ     ノL_l   l l',
´ ,リ. ',',_,..- ' ´         T‐┘リ
 彡|,.ヘ〉.| ===≡   ≡== |  |`
  _|   |               ',  |
‐'´' |.   | XXX        XX,  |
  ヘ|   |      `(_`チ     ノ. |
   |   |           , ィ'   |
   |   |`         ´ |    |

朝倉涼子
「基本的に、人は自分がしゃべりたいことなら時間をかけてでもしゃべろうとします。
          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なので機会さえあれば、無理に聞き出そうとしなくても、勝手に向こうからしゃべってくれます。
たいして興味のないことには口も開かないのと対照的ですね。

ただ、そうは言っても、いきなり脈絡もなく話し出す、ということは流石にないので、
うまく水を向けて話しだしやすくする必要があるというわけです。

ただし、誰でも話す相手は選びます。

そのため自分が相手から不信感を持たれているようなら、いくら水を向けても
しゃべってくれるません。
それなりの信用を得ていることが大前提です」




         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /

美筆やる夫
「了解ですお。でも、どうやって相手のしゃべりたいことを知るのですかお?」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「例によって調査と観察、それから分析です。

事前に相手の状況をできるだけ広く深く調べておくのは当然として。

相手の外見や、会社訪問をしたなら会社の様子などはもちろん、
相手の顔を見ながら、話題への反応をチェックしていくのも必要です。

顔色を伺う、というと悪い意味にとられがちですが、
会話ではやって当たり前のことです」



786 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:15:27 ID:/fE0IAzI





◆◇◆◇◆◇ 8.ティーブレイクと次回予告 ◇◆◇◆◇◆



.



787名無しのやる夫だお:2010/07/06(火) 00:15:59 ID:WBcumOt6

情報ってちゃんと収集すればそこら中にあるんだな



788 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:16:02 ID:/fE0IAzI


           ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
      l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i

長門有希
「だいぶ長くなった。まだ話題が残っているのだが、一端休憩しよう」




             _...-<ィ、_ ,、 ̄ ̄ ー _
           ,...::':´:::::::::::/::::::::>─、_    ヽユ 、
          /:::::::::::::::/:::::::::/:::::::/::::l、_    廴 \
       /::::::::::/:::::〃::::::::/::::::::〃::::::::::<      }   ヽ
       /:::/:::::/:::::/::::::::::/::::::::::/::::/::::::イ:>     >   i
.      /::ィ::::::/:::::イ:::::/::/::::::::::/:::::::/:::::不::<     <    l
     i:/ l:::::{:::::::i:l:::イ::ハ:::::::::イ::::〃::/小:i:::>    >    l
     |l l:::::i::::: A从/_.:}:::::,'::::::::::/ / iハ:::::<    <.    l
     リ !:::::l:::::ムi:l/ミ、i:::/::_:::/- /-、l l::::::>    >.    l
      ∧::::';::::i企忘ァイ-' '´ _〃==、.Ⅵ}     <    l
     ,':::::ヾ:,::::lゞt;;;jソ     イ芯示;》、>     >   ハ
     i:::::::::::Y',ト、  ̄      弋;;;ン/ <     <  i   l
      l::::::::<  ', `"" `_        ̄ィ::/      i    l   l
.      l::::::::<  ヽ     ̄   "" /ユ    /ニ=-..t-ヘ  .l
     l:::::::::>     >.、    _ ィ   _/`:i::::::i::::::|  \ .!
     |:::/`    、.}:i::::`:-::::iィ=yγ  __/::i:::::::::l::::::l::::::|    `
     l:ノ     イ::l:l::::::/⌒り'フ´  ノ:::i::::l:::::::::l::::::l::::::|
   _ }´    r'´:::/::lィ<ーY: /  </::::: l::::l:::::::::!::::::l::::::|
  r'`    ,-':::://:::/ふKソ:/   i}i::::::::::!:: |::::::::::::::::|::::::|
 r'`   ィ::::::::/::::::/=、ノイ:::/   ハl:::::::::::::::::!::::::::::::::::l::::::|

翠星石
「お疲れ様ですぅ。休憩用に玉露と葛饅頭をどうぞです」



789 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:16:49 ID:/fE0IAzI



       ____
     /⌒  ⌒\
    /( ●)  (●)\    うまー
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /

美筆やる夫
「ありがとうだお翠星石。

それにしても、今回は
会話術というより精神修行の項が多かったですお」



       , - '´`ヾ ''ヽー-ッ、
     / ,   /  ,、ヽ'  ヾ-.、、
   /  /  /  /_ ヽ^l      ',ヽ
  / / /   / //  `´7 ,'    ',.ハ
  Ll__/  斗=ト、,'     ,' /  |   l  l  もぐもぐ
   / l  ハ ,'.l ,'   /ォミ、 /   l  |
   ,'`ー'r┘-' ヽ   /,//  メ、   ,'  |
  ,'  ,' 三ミミ   `_<__//   //ヽ{
  l   ノ xxx      =ミx、 >、/l/  l´
.  l .〈         xxx`ヾ   /ニ〈
  l   ヽ、  、__     /   /´   ヘ
  l   / l`r-、、_    /   /    ',
  リ  l'  l lヽ ` ''`フ"7   / l     ',
  | /   ヽ'ー`ニ7./ /   / ヘ     ',

朝倉涼子
「会話術も論理的思考も、たぶんに人格との関連がありますからね。

なにぶん『どのような人であるか』(人格)が、『何が出来る人か』(能力)に直結する分野なので、
最後は己の腕一つで勝負しなければならない芸術家や職人さんのような
世界とはやや性格を異にします」



790 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:17:17 ID:/fE0IAzI




.        __      ___
        |ヽ >‐:::´:::::::::::::::::::::::`::-..、
        |. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、__ヽ---ュ
      /::::::/:::::::::/:::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::ヽ ,.∠ /
    _,._'´_/:::/::::::/::::/::::::/::::!:::::::'::::::'.::::::::',  ;.∧
     /::::::/::::::/:::::;|::::::∧:::|';::::::|::::::!:::::::::l '/::::i
      |:::::::!::::_/」_::ハ::::! ';::! ';::::|';::::!:::::::::| /:::::::!
      |::::/|:::/  ';:l. ';::|  ヾ¨ヾ:|`';:|:::::::::j::::::::::::',
      |:::l. l:::| z=t=ミ、 ヾ   ,.z:=t、.'|::::::::;'::::::::::トヘ
     ヽl. Ⅳ',  |:::::」     |:::::」 |::::::/::::::;l:::l
.       /:|:::l 弋tソ    弋tソ |::::/:/l:/ V
        '´ l:::ト、        '''    |::/:/ ′
         ヾ! lン 、_ -__  ィ/:/|/
.    r'ヘ., ‐ 、. _   ,r‐/__ /ヽハ/ シ
.    |', ', / ヽ /| | ./  ./゙i       ,、
.    | \}' 彡 ´ |.| | / /   |     / ‘.
.    | .| |´    ⊥.| l//__  |    /  |
     ', ! !     l  l^¨¨´  / |   /   ノ
.    ヽ| |     ヽ..ノ‐ォ┬一'  |  /   ,フ
      ーー ´,r'⌒', く.|_j      l/    ∠
     /、  ./     ',   ` ー‐ ´|     _ノ

長門有希
「では次回予告。次も会話術。『反証』それから『高い次元の視点と説得の関係』を考察していく」




    ,ィ''‐/ヽ/ヽー:.、
  /    /ヽヘ ヽ  .ヽ.、
 / /  ///`゙"´| l  |   | ヽ
. l | |_大ナ|'  ナ大 | l  | |ヘ
.|__ .|.==== l ==== ヽ__ノ |ミ|、
| .「XXX    XXX |   .|ミl.|
| ./    、,、 ,     |   |`l.|
|.l.     ´ `´     |   ├K
| ゝ、.___,.<ソ       _|   |.川
| |  |./  ヾ)二オ''ハ´ .|   |.川

朝倉涼子
「よろしくお願いしますー」



791 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:17:33 ID:/fE0IAzI




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参考書籍や参考サイト:


・野矢茂樹 『論理学』
・John Nolt/Dennis Rohatyn 『現代論理学(Ⅰ)』
・苫米地 英人 『心の操縦術』
・茂木健一郎 『脳を活かす仕事術』
・地橋秀雄 『ブッダの瞑想法』
・新田克己 『知識と推論』
・ロジカルシンキング情報館
 http://logical.tokusen-info.com/mece.html
・@IT アーキテクチャ
  http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/index.html
・【モヤシ】 やる夫で始める家庭菜園
 http://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1271331924/
・J.E. スティグリッツ 『スティグリッツ入門経済学』
・フィッシャー&ユーリー 『ハーバード流交渉術』
・スティーブン・R・コビー 『7つの習慣』
・畑村洋太郎 『失敗学のすすめ』
・佐藤義典『実践マーケティング思考』
・フィリップ コトラー『コトラーの戦略的マーケティング』
・外岡秀俊『情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント』
・バーナード クリック『現代政治学入門』
・リチャード バンドラー、ジョン グリンダー『リフレーミング』
・門川義彦『売上げがぐんぐん伸びる「笑顔」の法則』
・米山 文明『声がよくなる本―1日5分で歌と声に自信がつく! “ヴォイス博士”の方法』
・内藤誼人『交渉力養成ドリル』
・論述試験の書き方・作法
 http://leo.nit.ac.jp/~ohki/ohki/HowtoWr.htm
・A SEED JAPAN 活動ノウハウ集 プレゼンテーション
 http://www.aseed.org/knowhow/knowhow3.shtml#pagetop
・理系人の コミュニケーション と 明るい未来
 http://blog.goo.ne.jp/globalsciencejournalist/e/74c86654f931358f6ea4b7c0c4570bab
・分かりやすい情報提供をするための文書等の表現の手引     
 http://www.pref.nagano.jp/soumu/gyoujou/teikyou/dai_0.htm   
・論述試験の書き方・作法                  
 http://leo.nit.ac.jp/~ohki/ohki/HowtoWr.htm      
・30分でやる夫達は日本語の文章術を学ぶようです  
 http://yaruokansatu.blog44.fc2.com/blog-entry-1129.html 
・Weblio|類語辞典<シソーラス・同意語辞書・同義語辞典>
 http://thesaurus.weblio.jp/                   
・ Google神
・ Wikipedia

*たぶん追加されます

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792 ◆GI8xWOz4Ko:2010/07/06(火) 00:17:49 ID:/fE0IAzI




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│         【論理学】やる夫が論理的な考え方を学ぶようです          . .│
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│                 ◆第14回  論証(4)                 .       .│
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│               ~ 会話術 ・ 会話と論証 ~          .           │
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793名無しのやる夫だお:2010/07/06(火) 00:18:11 ID:WBcumOt6

大変お疲れ様でした
さて徹夜じゃ








42 :名無しさん@ニュース2ちゃん BY:IsseiFubi


誰かJ.クリシュナムルティの紹介を2chでやってくれないかな

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